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"主体的に"生きる人は、人のせいにしない

こんばんは!
6:30起きルーティーンの優一です。

今日のアウトプットいきましょう!

それは誰の資料か

「人のせいにしない」生き方をするには、
「自分に判断する余地があったか」
を考えるといいです。

なぜなら、
「自分に判断の余地があった」と思えれば、
自分の責任に気づけるからです。

職場でこんな経験はないでしょうか?

上司が手直しした資料を使って
部長へ説明したら、
「資料がわかりづらい」と指摘された。

あるあるだと思います。
私はまさに昨日ありました。

ここで、
「この資料は〇〇さん(上司)が
 作ったものでして…」
と言いたくなります。
私もなりました。

でも、待ってください。

上司の資料が
自分の想いと合っていないのなら、
修正すればいいのです。

それをしなかったということは、
自分も「OKと判断した」
ということです。

すでに責任は、自分にも及んでいます。

こう考えると、
ノドまで出かかった
「これは上司が・・・」を
飲み込むことができます。

これを実践できたのは、
「7つの習慣」での学びのおかげです。

第一の習慣 ”主体的であること”
”主体的であること” とは
自分の人生に対して自ら選択し、
自ら責任をとること。

主体的でない人は、
刺激に対して「反射」で行動します。
(上司が直したからこれで行くしかない)

「反射」でとった行動は責任が伴わず、
人のせいにしたくなります。
(これは上司が作りまして・・・)

一方、主体的な人は「選択」します。
(このままいくか、修整するか)

すると、責任が生まれます。
(自分の意思でこのままにしたんだ)

人のせいにする発言は出ません。

ですから
「人のせいにしない」ことは
主体的である第一歩です。

人のせいにしたくなったとき、
「判断の余地がなかったか?」
自問自答しましょう。

主体的に生きられるよう、
私も頑張ります!

へばね~!

※第2の習慣を知りたい方はこちら↓


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