【習慣】習慣が続かない人はデバイスを見直そう
こんばんは、優一です。
今日仕事をしていたら、業務の相談ついでに「note見てるよ!」とチャットがきました。Facebookで1回だけ宣伝したやつで観てくれているそうです。
思わぬところに読んでくれている人がいるというのは、めちゃめちゃ嬉しいもんですね。
今もどこかで読んで下さっている皆様、ありがとうございます!
さて本日は、「習慣やチャレンジがうまく続かないのは、デバイスのせいかも!?」というお話です。
やる気はあるのになぜだが続かない、捗らない…という方は、ぜひご覧ください!
デバイスに紐付くスイッチを見極める
PCとにらめっこしながら仕事に集中している時、LINEの通知に気づきスマホを手に取ると、とたんに集中力が切れていつの間にかSNS巡りをしているときないでしょうか?
在宅勤務をするようになって、私自身そんなシーンが幾度もありました。
これっておそらく、「スマホを持つ」という行為が気持ちをOFFにするスイッチになっているんじゃないかと思います。
ただしこのスイッチは全員共通ではなく、これまでの自分がどんな時にスマホを使う傾向にあったかで決まる気がします。
私の場合スマホは、手持無沙汰な移動時間、風呂上がり、暇なときになんとなく触るものだったので、できあがったのはOFFになるスイッチです。
ですから普段スマホをビジネスに使っている人の場合は、逆にONのスイッチになっているかもしれません。
一方で私は普段PCで仕事をしているので、私用のPCを使っているときでも何となくON寄りです。
皆さんも、それぞれのデバイスを使っている自分はどんな自分なのか、イメージしてみてください。
i Padなんかは万能でニュートラルかもしれませんし、単純なON/OFF以外のスイッチもありそうですね!
やりたいことに合わせたデバイスのチョイス
デバイスと気持ちが紐づいている、ということは、その気持ちになりたいときはそれに紐づいたデバイスを選べばいいのでは?と思い至りました。
例えば私は、プログラミングの勉強(Progate)はPCで、noteの執筆はスマホで行っています。
Progateはスマホアプリもありますし、noteはPCのwebページで書くこともできます。
しかし、プログラミング勉強は集中したい、noteは気分転換に書きたい、というところからそれぞれデバイスを使い分けています。
(最初は意図的に使い分けていたわけではなく、それぞれ自然とそのデバイスに落ち着いていたことに気がつきました。)
と言いながら、実はnoteをPCで書くこともあります。
それは、真剣な内容の記事を書きたいとき、あるいは時間がなくてガーッと書きたいときです。
つまり、集中してnoteを書きたいときは敢えてPCを使っています。(後者はキーボードの利もありますが)
このように、「何をどうやりたいかによってデバイスを使い分ける」というのは効果がありそうです。
他にも読書1つとっても、PC、タブレット、スマホ、紙、いろいろな媒体があります。
読書がいまいちはかどらない方、自分が読書に向けたい気持ちと、違うスイッチが入る媒体を使ってませんか?
やりたいことなのにうまくいかないものは、媒体を変えるとうまくいくかもしれませんよ。
以前のON/OFFに関するホグワーツでの授業と合わせて、うまく自分の気持ちをコントロールしたいですね!
へばね~
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