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【習慣】「はじめの一歩」が気持ち悪い

こんばんは!6:30起きルーティンの優一です!

今日は「習慣改善で分かった、やるべきことを行動に移すコツ」についてお伝えします!

やるべき仕事に手がつかない…本は読むだけで満足しちゃう…という方、ぜひご覧ください!

反射で一歩あるく

習慣改善を始めるにあたり、いろいろな本や動画を見ました。

その中で至るところで聞いた言葉が、「この本(動画)を見た人のうち、実際に行動に移す人は1%ですけどね」という言葉でした。

もちろん私は99%側の人間だったため、何度も弱いところを刺された気分でした。

ですから今では、学んだ情報や先人たちからのアドバイスを、積極的に試すようにしています。
(正確に言うと、noteでアウトプットするために試さざるを得ない環境にしています)

そしていろいろ試しているうちに、あらゆることを「行動に移すコツ」がつかめてきました!

それは、「反射で一歩あるいておく」ことです。

もう少し噛み砕いて言うと、「やるべきことがわかった瞬間に、小さなアクションをしましょう」です。

例えば私のこのnote、ふと書くネタが思いついた瞬間に下書きのページを立ち上げ、タイトルとあらすじを打ってしまいます。
時間がなければ「〇〇の話」だけ書きます。

このとっかかりがあるかないかで、後日、本格的に書こうとしたときの書き始めるスピードに差がでます。

これは仕事にも流用できます。
面倒くさそうな資料作成を頼まれたら、その瞬間にパワポを立ち上げ、タイトルと構成だけ書いて保存します。
表作成ならエクセルを立ち上げて枠だけ作って保存します。

このとき、その構成が適切かとか、枠が合っているかは全く重要ではなくて、「はじめの一歩を踏み出していること」が重要なのです。

この「はじめの一歩」は、本をポチることかもしれませんし、何かをゴミ箱へ捨てることかもしれません。

「中途ハンパにしておくのは気持ち悪い」という人間の性質を逆手にとり、「はじめの一歩」で「やらなきゃ落ち着かない!」という状態を作り出しましょう。

モチベーションのピーク

「あとから思い出したときじゃダメなの?」
と思われる方もいるかもしれません。

でもこれはもう、やるべきことがわかった瞬間じゃなきゃダメです。

なぜなら、以前読んだ本"すぐやる人とやれない人の習慣"によると、「人間はやりたいと思ったときがモチベーションのピーク」だからです。

このピークを逃すと、青森の田舎のバスくらい次のチャンスは回ってきません。

ですから鮮度の高いうちに、反射でアクションを起こしてしまうのが1番楽なんです。

〜ここだけ読めば全部わかるまとめ〜

というわけで本日は、「やるべきことが分かった瞬間がモチベーションのピークなので、反射ではじめの一歩を踏み出して"中途ハンパ"な状態にしておきましょう!」というお話でした。

小さな一歩として、「メモ」もオススメです!
皆で1%の「行動に移す人」を目指しましょう!

へばね〜


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