私のミッションステートメント
こんばんは!6:30起きルーティンの優一です!
今日は記事の最後に、皆様へのお願いごとがあります。
リアルの私を知っている人はもちろん、note上で私を知っている人、今日初めて私を知った人、全員参加です!
というわけで本日のテーマは、、、
「私のミッションステートメント発表」&「作り方伝授」です!
「・・・ミッションステートメントって?」
という方は、まずはこちらの記事を読んでみてください!
(念のため読まなくても分かるように書いていますので、お時間がない方はこのままどうぞ!)
私の人生のミッション
ミッションステートメントとは、「自分がどのような人間になりたいか、何をしたいか」を表明したものです。
「7つの習慣」という本では、このミッションステートメントを考えるために、「自分の葬儀で、参列者にどう自分を語ってほしいかをイメージせよ」と書かれていました。
私は、「このミッションステートメントが決まれば、”自分の信念”ができて迷わなくなるんだ!」と興奮と安心感を覚えました。
ということで、早速この土日で考えてみました!
せっかくなので、相棒のメモ帳で発表!
—――— 私の人生のミッション —――—
何事にも謙虚に生き、
私だけが与えられる言葉/時間/経験によって、
私を受け入れてくれた人の人生に
笑顔を増やすこと。
です!
そして、このミッションを果たすための具体的なアクションまで考えます。
それがこちら。
ミッションを果たすために・・・
1.私は人の痛みを理解する
顕在化した痛みには共感し、言葉にできない痛みがないか深く想像する。
2.私は自己犠牲を惜しまない
自分の時間・お金・能力、持ちうるものすべてを自分のミッションのためにささげる。
3.私は今持っている人間関係を大切にする
住む場所や用事の有無に関わらず、積極的に言葉を交わす機会を創り、いつ会えなくなっても、後悔しないような関係性を保つ。
カッコつけたような文章になっていますが、キレイごとを言っているつもりはなく、むしろ自分の頭の中で散らばっていたものを、うまく言葉にできたなという手応えがあります。
日々の時間の過ごし方、小さな選択、困難に直面にしたとき、どんなときでもこのミッションステートメントを思い出して、後悔のない生き方をしたいです!
優一流・ミッションステートメントの作り方
それでは皆様お待ちかね、作り方を伝授します!
「7つの習慣」にはミッションステートメントの具体的な作り方は書いていません。
なので、まずはこのやり方を参考にしていただけると取っ付きやすいと思います!
優一流・ミッションステートメントの作り方
【準備するもの】ペンとメモ帳
【手順1】"3年後の自分の葬式"に来た参列者が、自分のことをどう語っているか書きだす。
まず参列者を書き出してください。
(両親、兄弟、祖父母、妻、友人、など)
そしてそれぞれの人に、自分のことをどんな人だったと言ってほしいか、どんな言葉をかけてほしいか、を書いてください。複数あってもいいです。
【手順2】共通して出てくるキーワードや語られ方を抽出する。
手順1で書き出した言葉から、何度も出てくる単語があれば抽出してください。複数あってもいいです。(ありがとう、優しい、など)
その他、「似たニュアンス」でもくくれるものがあれば抽出してください。
【手順3】抽出した各キーワードに対して、「なぜ自分はそう言ってほしいのか」を深堀りする。
手順2で抽出したキーワードは「なぜ自分が言われたい言葉なのか?」とその理由を考えて、文章で書いてください。
(楽しい→人を笑顔にしたいから)
(出会えて、産まれて、→自分と出会ったことが、その人の人生にとってプラスであってほしいから)
【手順4】3で出てきた自分の思いを、自分のミッション(=やるべきこと)として端的にまとめる。
手順3の「理由」を、「やるべきこと」に言い換えてまとめてください。
はい、これで完成です!!
実際やってみるとわかるのですが、自分の想いを的確に表現する言葉が思い浮かばず、かなり悩みます。
私はアクションを考えるところまで含めて、1時間30分かかりました。。。
さて、最後に皆様へのお願いごとです!
私はこれから、↑のミッションを指針にして人生を送ります。
皆様との時間を過ごす中で、このミッションにそぐわない言動をしていた場合は、この記事を思い出させてください。
あといつか私の葬式の日がきたら、ミッションを書いたページの1ページ前をめくってください。
そこに私が書いた「言われたい言葉」を皆様が言ってくれているか、答え合わせしてください!
んで全然違ったら、「全然言ってないわww」と宴会のツマミにしてください!
自分が死ぬ瞬間まで、人を笑顔にできたらサイコーだな〜!!
それでは皆様、改めてこれからも100年間よろしくお願いします!
へばね〜
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