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とにかくQOLを向上したい人の、具が大きい最強のガパオライスを速攻で作ってみた。

どうも、電光石火がウリのユイじょりなんでそこんとこヨロシク。


私が下記の記事のように「ぽなる」のは、1年のうちエイプリルフールの日だけと決めているので、ここからは通常運転でいくわけだけれども(ってか今決めた)。



北から帰る前、つまり昨日の夕方

とにかくQOLが上がるメシをひたすらにアップし続ける、マイnote界勝手にシスター第1号ぽなちゃんが、最強のガパオライスなるものを作っていた。

しかも鶏むねときた最高かよ。


鶏モモがくると骨から身と皮をひっぺ返さないといけないし、ひき肉ってくると両手包丁からのYOSHIKI発動しないといけない当地情勢。最近ラクめにごはんを作りたいユイじょりこと私としては、ハードル爆上がりなんですよね。


でも鶏むねならスーパーから買ってきたまんま、そのまんま鶏むねでいけちゃうのでよい。ご近所のnoterさんたちは「鶏むねの素敵レシピ」をどうにかこうにか今後ともよろしくお願いしたい次第🙏


🥟あ、でもこないだの餃子たんのからあげクンみたいな適当にミンチ的なやつ(笑)は大歓迎ダヨ!🥟



というわけで、パリに戻ったらガパオろうと決めた私。

北国から帰る途中にいつものロードサイドの産地直売所的八百屋で、ご立派なパプリカ3色をちゃっかり仕入れてパリに戻ってきた。

そして翌日。つまり本日夕方、散歩時にスーパーに立ち寄り鶏むねを仕入れたら、ガパオ体制整いまして候


今日はもう全部ぽなみ頼り

材料はこれにて。とにかく具が大きいのがポイントらしいので、ざっくざく切る。鶏むねは塩こしょうして片栗粉まぶし、野菜はたまねぎとパプリカ三国同盟

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あ、そうそう。

最左部のパンダ🐼柄の瓶(オイスターソース)の隣に注目してほしい。下記、説明しよう。


調味料はぽな的レシピだと、

オイスターソース、豆板醤、ラブパク、スイートチリソース、ナンプラー。
ラブパクはなくても可

だそうなのだが、ラブパクはもちろんないし豆板醤もないので適当に「辛い醤」っぽいので代用。

ここまでは打算な計算どおおーーーり!なところに、スイートチリソースですよ。

通常常備してあるはずなのに。
さもなくとも、アジアンスーパーにとどまらずその辺のスーパーにすら普通に売ってるシロモノなのに。。

・・・なんでなの?ない!!!!


もうここまできたら引き返せないし、スイートチリソースくらいでくたばってたまるか。


「スイートチリソース 代用」でググったらたくさん出てきたので、上の方に出てきたやつで適当になんちゃってスイートチリソース・ア・ラ・メゾンを作った。「自家製スイートチリソース」って意味ね。

※ちなみにこの自家製スイートチリソース、クラシルのレンチンレシピでちゃっちゃか作ったけど、酢と砂糖と豆板醤っぽいやつ、すりおろしにんにくと塩を混ぜてレンチン完成。意外に楽勝。

うちに唯一ある白ワインヴィネガーでつくったら酸味キーンみたいなのになったけど、まあ炒め用の調味料ですしね。似てればよいのだ。


レッツ・クッキン!!

ぽなレピに従い、にんにく辛み炒めからの鶏肉を強火でがっと表面焼き付けたら、玉ねぎパプ同盟をどーん。

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野菜たちがちょいしんなりしてきたら、調味料たちをまわしかけてじゅーっと炒める。

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とてもいい匂いが立ち込める。

俺がうらめしそうに見つめているのを背後にビンビン感じている🐶まあ鶏だしな。


あ、まだ打算があった。

肝心の生バジルがですね、なんと手に入らなかったんですよね・・・。

まあ、乾いててもいけるっしょ。乾燥バジルで代用といこう。

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最新系🍎をもってしても画像曇ってるな。

バジルファサーして、目玉焼き焼いて米&ガパオにのっけたらば、完成。


ぽな仏・メルシー

ひとくちコンロなもので、めちゃくちゃ簡単ではなかったけれども、最低ふたくちあればチョーーー簡単なことは自明。

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縁があると何かお絵描きしたくなる症候群なもんで、このようにドットが並ばっております。このドットの正体は、アジア系のお店に必ずあるチリソース。なんていう呼び名なのかはよくわからぬ。

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米に、逢ってしまった・・・ね。

ぽなちゃん本人がのたもうているように、片栗粉まぶしのデカめ鶏むねがしっとりかつぷりっぷりでジューシー。本場のは知らんけど、知らないがゆえにこれが最強のガパオライスと言われたら間違いなく信じると思う

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タイにはいったことがないOtto氏もめっちゃ気に入って、珍しく「これはどこで見つけたルセット(レシピ)なんだ?」と食後に尋ねてきた。

ユイじょりはこう答える。

「noteでね、パタティパタタのPONAMI-CHANっていうコが教えてくれたんだけどね、パタティパタタ・・・」(※)パタティパタタ=なんやかんや

Otto氏の第一声。

「ぷなみ?インドネシア人か??」

・・・

・・・・・・ちゃうねん!
「ぷ」じゃなくて「ぽ」!
そんでもって日本人やねん!


やはり日本人のファーストネームでP的な破裂音がくるのは珍しいというのはわかっているようだ。私の友達、○○子的な古風?な名前が多数だしね。


とにもかくにも、これは最強のガパオライスだったことを記して本日は終えたいと思う。アーメン!


閉店のBGMはこちらをどうぞ🐶


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