パリのカニカマクリコロ工場
ひゃっほー!ユイじょりことカニカマクリコロ製造マシンである。(Inspired byおいたん)
先日、SURIMIという名のカニカマを使ってカニカマクリームコロッケを作ってみたのだけれども。
「カニクリームコロッケって嫌いな人限りなく少ないんじゃね?」
という大方の予想を裏切らず、Otto氏絶賛。インスタのストーリーに上げてみたらば方々からの食いつきが激しく(笑)、翌日また同じモノを作ってパリ深酒友Aちゃん宅に持参。5歳男児からアラフォーマダムたちにもれなく好評なのであった。
noteのご近所でも、酒処ユイじょりの常連さんたちがドミノ式に作っておったな。
トルコといえば!&さぬき広島でお宿を営むからちゃんさん!
「ほとり」、いつかOtto氏と俺連れて行くんだ〜〜。
VIP中のVIP、日本のパリのおいたんも。さすが世界料理研究家でやり手主婦でOLでまさみちゃんだけある。
昨日はリアルパリご近所のKちゃんの家にアペロお呼ばれしていたので、なにかつまみを持参しようと2週間ちょいぶりに作ってみたのですよ。カニカマクリコロ。
ここ3週間でカニクリームコロッケ(もどき)を50個くらい作っていることになる。正真正銘パリのカニカマクリコロ工場と呼んでもらって構わない。
結果:爆発ゼロ。かなり見た目いい感じなんですけども。
Kちゃん宅でも大好評なのであった!わーい!!
私もひとつつまんだけれども、今までで一番とろーんとしておるがな!大成功!
今回は最初作ったときと作り方を変えて、具とベシャメルを別々につくらず、「バターで玉ねぎを炒めたのち、粉をまとわせて(ちょっと多めの)牛乳で伸ばしてカニカマ加えて製法」に。
ちゃんと冷やしてから成形し、一度冷凍庫に入れて半凍りくらいにしてから衣をつけるのがよき。ちなみに調味料はちょっとの塩と多めの黒胡椒のみ。
パリでコロッケ屋OPENしてたらそれは私かもしれないYO・・・(冗談)
さて、一晩明けて
Kちゃんからお土産にKARAAGEなどをいただいたので(God!!)、夕飯はアペロ・ディナトワール的なもので済ませよう。
モツァレラチーズが本日賞味期限だったので、焼きで何か一品を。炭水化物がないから芋を使おう。
天才餃子のフライポレシピを参考に、レンチンしたじゃがいもの皮を剥いて薄めの厚切り(は?)にして、にんにくの香りをうつしたオリーブオイルで両面揚げ焼きに。
モツァレラをスライスしてのせて蓋をして溶けるまで加熱したら、完成。
あとはノリで春雨サラダを作って、頂き物の揚げ物たちをレンチンしたら、平日夜のくせに無駄に豪華なアペロ・ディナトワールの完成なのである。
春雨サラダはもうお分かりですね。ハム卵きゅうりに冷やし中華の麺が春雨に変わっただけ。タレはしょうゆと砂糖とマスタード。んー、無限系サラダ!
適当につくった創作芋チーズ料理は、黒胡椒ごりごりと塩パラパラ、パセリをちょんちょんで仲間入り。
最初見た目でOtto氏は食べないと宣言していたが、途中から箸をつけ始め、3分の2は平らげていたね。
チャプチェのレタスサンチュに味を占めたオモニユイじょりは、本日もせっせと揚げ物を葉っぱで巻いてもりもりいただくのであった。
やっぱり揚げ物ってオイシイね!!
さて、最後に宣伝!
NHKのまわし者では決してないのだけれども・・・
土曜日のブラタモリは我が地元、松本!
心の友だと勝手に思っているタモさんが松本の街をブラ歩きなんて胸熱!!
松本城って本当に美しいのだけれども、素人のIphoneで撮ってこれですよ?
ジャポンのみなさんは是非観てね〜🏯🐶
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