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3.11から13年南富良野湖畔野球場から垣間見る野球場の復興
今日で東日本大震災から13年だ。小学6年生で卒業式前だったあの日のことは、今でも鮮明に覚えている。崩れ落ちた立体駐車場、マンホールから溢れる水、収まることの知らない余震と緊急地震速報。しかし、それを嘲笑うかのような満天の星空まで私の記憶には残っているものである。地震発生のその夜にうちのばあちゃん家でランプを灯して食べたガスコンロで作った焼きそばの味まで。
やはりこの時期は少し気持ちが暗くなる
3.11を雄飛しよう。10年目を超え僕らが東北に出来ること。
※一部、震災当時の画像を使用しております。ご了承ください。
こんにちは、宮城県仙台市出身の
真山 雄飛(まやま ゆうひ)と申します。現在は北海道独立リーグの士別サムライブレイズで野球をしております。
2011年3月11日の東日本大震災から、
2021年の今日で10年目
今日、まだ故郷や、人の心の復興が完全に行われたとは言えません。
それでも、あの日から一歩一歩積み重ねた10年があると僕は思