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リンクトインの面白さまとめ

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私含め様々な方々による、ビジネスSNS・リンクトインの魅力、有効活用法(個人向け)をつづったnoteをまとめたマガジン。noteユーザーがリンクトインについて調べ物しやすいマガジ…
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#SNS

いなおのほぼ三年半のSNS発信

折に触れて、振り返りを行ってみます。 私、ヒストジオのいなおの、ここ三年半のSNS発信。 自分語りで恐縮ですが、よろしければ 読者の皆様自身の過去と照らし合わせて、ぜひ。 ◆2019年1月:SNSでの発信を開始 40歳代、立派な中年になったお正月。 「中年世代の複業クリエイター」という立場で SNSでの発信を始めることを 急に思い立ちました。 それまでSNSは「見る専」だったのですが インプットだけでなく、アウトプットも してみよう、と考えたのです。 その背景には、前

SNS環境における『ジッグラト・スペアリブ』モデル

情報空間でいかに生きるかが大事になってきました。 現実社会、アナログでリアルなオフラインで 生活を充実させる! これはもちろん、大事なことです。 ですがここまで情報爆発、情報網が発達すると、 仮想社会、デジタルでバーチャルなオンラインで 生活を充実させる! これもまた、大事なことではないでしょうか? リンクトインなどを使いこなしている 読者の皆様にとっては、 すでに耳タコかもしれませんが、 SNSなどでいかに発信して、自分の存在を 世の中に表現するか? これが死活問題と

採用が変わると人の動きも変わる。新生活の今だから始めたい、キャリアアップのためのツール。

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 4月の新生活がスタートしてはや1ヶ月が経とうとしています。部署が変わった方、会社が変わった方、引っ越しをした方等々、生活に変化があると気分も一新するものです。中には転職をした方もいらっしゃるでしょう。私もその一人ですが、新しい環境に適応するのは不安と期待が入り混じったなんとも言えないものがありますね。 今一度自身のキャリアを振り返ってみると、 ・学生ベンチャー(エンジニア) ・新卒(システム営業) ・再びスタートアップに(エンジ

難しい問題に考える材料をコミュニティに提供する

#ニュースからの学び といえば、私はリンクトインというビジネスSNSで、ニュースをコメント付きでシェア投稿したり、他人がシェア投稿したニュースにコメントしたりしています。また私自身がライター・翻訳者・ジャーナリストであり、ニュースの発信者となる場合もあります。 私がリンクトインでよく投稿を拝見し、コメントを交換することのある馬越さんの投稿に触発されて、私も書きます。馬越さんの考えと共通する部分を持ちつつ、私の当事者目線で伝えていきます。 2017年に登録して以来たまに使う

担当した本の独自書評①『LinkedIn活用大全』-「仕事で使えるSNS」の全貌-

■LinkedInとは?仕事で使えるSNS「LinkedIn」のことを熱く語った本が出ました。 LinkedInは、2011年にアメリカから日本に導入されたSNSです。 当時は「転職専用のSNS」という触れ込みでしたが、UIがイマイチだったこと、ところどころに英語表記があり日本人の目線に立っていなかったことなどで、Facebookにユーザーが流れていった、という経緯があります。 そんな中、コロナ禍で人と会う機会が限られた際、「転職のSNS」ではなく、もっと幅広く「仕事のこ

リンクトインと相性がいい人の特徴

こんにちは、アースメディアのゆうきです!! 「リンクトインのことを最近よく聞くようになった」 「ビジネスSNSと聞いたけど、学生でも使えるの?」 そんな質問を学生さんからいただくことがあります。 どんな人に向いているのだろうか?と疑問に思っている学生さん向けに、今回は「リンクトインと相性がいい人の特徴」について話したいと思います💡✨ ※初心者向けの記事もまとめているので読んでみてくださいね! これを機に、リンクトインを積極的に使っていきましょう! 1つ目:話せるネ

オンラインで学ぶ「職場の人権」〜LinkedInラーニング編〜

[学習ツール]#LinkedIn #SNS #自己啓発 #職場の人権 #eラーニング 米国発のプロフェッショナル系SNSとして知られるLinkedInは、近年、日本の転職市場が活性化し、副業する人材が増加する中、人材マッチングのプラットフォームとして人気が高まっています。 そのLinkedInが提供する人気コンテンツのひとつに、プロフェッショナルスキルを身につけるための「LinkedInラーニング」というサービス(一部有料)があります。修了すると、LinkedIn上のプロ

LinkedIn(リンクトイン)が、これからの人材採用に必須だという理由

 「とにかく、採用目標の達成が厳しくなってきた」 ──  多くの採用担当者から、 このような声を聞くようになった。2020年は採用を抑え気味にしていた企業が多かったが、2021年に入り、採用市場が再び加熱してきている。  特に年の後半に入ってからの採用活動状況は、さらにその勢いを増すばかりだ。これ以降の各種統計にも表れてくるだろうが、多くの会社がさらに求人数を増やしている。エンジニアなどの特定職種については「超」売り手市場になっており、もう採れる気がしない、と戦意喪失気味に

『振り恥』LinkedIn運用公開:2021年6月下旬~7月初め

隙あらば振り返ります。 「振り返るは恥だが役に立つ」の精神で。 「2021年6月下旬~7月初め頃」の LinkedIn投稿のタイトルとリアクションなどです。 (【タイトル】リアクション数・コメ数・閲覧数) ※2021年7月3日朝時点の数です。 ※上から古い記事→新しい記事です。 【SNS発信の勧め・チャンスの順番】 20・0・231 【茄子紺】 32・1・201 【ファイナルファンタジーⅣにおける『伝説のパーティ』(平均年齢42歳)】 44・22・526 【『自作

会社員がSNSを「やらないリスク」は「やるリスク」よりも大きい ~アースメディア・松本淳さんが語るソーシャル時代の歩き方~ 1/2

「会ったことはないけど、なぜだか親近感とシンパシーを感じる人」 SNSでの情報発信と人的ネットワークの可視化により、オンライン上の目に見えない心理的結びつきと信用の大切さを強く感じるようになった昨今。コロナ禍におけるオンラインシフトと、働き方・キャリア観の変化により、その勢いは今後ますます加速していくと考えられます。 従来の「会社」という閉ざされた空間ではなく、「社会」つまり「ソーシャル」こそが私たちの働く場所・生きる場所になったとき、人々はジブンの価値をどのように定義し

SNS、リンクトイン、noteとつながりと

「DさんがXXX勤続21周年を迎えました」 Facebookを開くと誕生日のお知らせが定期的に届くが、勤続先について通知がくるのがビジネス用SNS、LinkedInの特徴。Dは私が以前、アメリカ時代に採用した社員。転職が当たり前の国で、今でも働いてくれているのだなーという嬉しい思いがあったのと合わせて今回はLinkedInの話。 LinkedIn(リンクトイン)とは?LinkedInはビジネスに特化したSNS。登場したのは2003年。その歴史はTwitterよりも古い。F

SNSのビジネス活用には、LinkedIn(リンクトイン)が最適だという理由

 最近、リンクトインの名前をあちこちで聞くようになった。「日本ではなかなか流行らない」と言われていた少し前までとは、まさにフェーズが変わりつつあるのを強く実感する。  顕著に感じるのは、「使い始めた人は、すぐにその有用性に気づき、高い確率で使用頻度が増えていく」という現象だ。そしてその流れは、ソーシャルメディアを仕事や事業に活用したいという、「SNSビジネス界隈」の人々に著しい。  それでは、なぜリンクトインが、「SNSビジネス界隈」の人々にこれだけ高い支持を集めているの

ビジネスの発展に効くSNSはコレ

先日名刺のデザインをさせていただき、それをTwitter、Facebook、LinkedInの3つのSNSで公開した。投稿した内容はほぼ同じ。 各SNSの結果はこちら(2021.5.24同時測定) Twitter:いいね 30 リツイート 4 運用歴1年1ヶ月 フォロワー数662 Facebook:いいね 26 コメント0 運用歴10年以上 友達419人 LinkedIn:いいね 46 コメント5 運用歴3ヵ月 つながり245  ※自分からの返信5で合計10 松本淳さん

使うSNSを変えるだけで「体験」も「出会い」も変わる

言葉にすると自分が本当にやってみたいことが、はっきりしてくることって多いですよね。 noteやSNSで日々発信しているのですが、先月くらいから使うSNSを少しずつ変更しています。 SNSといってもいろいろありますが、それぞれ特徴がありますよね。機能についてだけではなく、使っている人の雰囲気の違いが面白いなと思っています。 どのSNSが自分に合っているのか? 使うSNSを少しずつ変えて発信したことで、「ビジネスはこれ。」「ブログをシェアするのはこれ。」といった、自分に合