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【イギリス留学#12】学術的な授業

9/23~12/9までイギリスに留学しています。今日も火曜日なので授業がありますが、その前に少しだけイベントに参加したので、その様子も合わせて書いていきたいと思います。

ちなみに今日のカバー画像(サムネイル)は、入り口に沢山お花が飾ってある素敵なお店の写真です。

前回の投稿はこちらからご覧ください。


イギリス留学に行く理由/準備の様子/これまでの投稿は全てこちらのマガジンに載せているので、よければご覧ください。


ボランティアフェスへ

サークルや部活動に入りたいと思ったのですが、大して入りたいところがなかったので、ボランティア団体に入りたいと考えていました。するとそういった団体が沢山集まるフェスがあるようなので行ってみました。

ブースが沢山出ていて合説みたいな雰囲気だったのですが、子供の写真を飾っているブースがあったので、そこに向かってみました。受付の人が言ってることはほぼ分かりませんでしたが、とりあえずチラシだけもらいました。

その後勢いだけでとりあえず申し込んでみました。今は返信が来るのを待って、そこからどういう活動に参加できるのか分かれば良いなと思っています。この進捗もまた書いていくのでお待ちください。

相変わらずハードな授業

学術的英語とは?

僕たちが受講している授業はAcademic Englishというものなのですが、それはどういったものなのかを考えるところから今回の授業は始まりました。普通の英語との主な違いはこういったところです。

・AIを使わず自分で考える。
分析的な思考を持つ。
形式的な表現を用いる。
正確な情報を引用する。
・最後に引用先明示する。

僕は卒論に取り組んでいるので、こういった注意点は聞き覚えがありました。卒論にも活かせそうでいいなと思いつつ、どう考えても難しいぞこの授業って思ってました。

Essayを書いてみよう!

案の定ここから難しい授業が始まりました。犬を飼うことによる良い影響悪い影響を確かな情報源を基に調べて、Essayを書いてくださいという課題が多分出ました。ここで難しいのが多分ってことなんです。

先生が言うことを完璧には分かっていないので、履き違えて理解しているかもしれません。そんな状態で「作業始めて!」って言われるのですが「今この作業をして合ってるのかな」って不安がずっとあります。

多分ひとまずグループで良い影響と悪い影響を調べて、そこから各個人でEssayを書いていくって流れでした。まずはどのようなEssayを書くのか、箇条書きのプランを立てていきます。僕のプランはこんな感じです。

Introduction
・Pets provide companionship.
・But pet owner decreased since last year.
Main body①
・disadvantage
・Why the number decreased?
Main body②
・advantage
・comparison of pet owners and non-pet owners
・Why dogs are the best of all pets?
Conclusion
・the advantage and disadvantage
・What kind of interaction does having a dog create?

そして、これを基にPEEL(Point→Evidence→Explanation→Link)という形式で文を組み立てていくみたいですが、今日の授業はこのプランを考えたところで終わりました。

おわりに

確かな情報を得るためには政府のウェブサイト(.gov.uk)や学術用途検索サービス(Google Scholar)などを使った方が良いということを初めて知りました。こういったことを卒論にも活かしていきたいと思います。

連日ハードな授業が続きますが頑張ります!
本日も読んでくださりありがとうございました!

英語日記

独り言を英語で言うようになれば、英語脳になれるみたいなので、留学期間中は英語日記を書いています。まだまだ語学力が乏しいですが、暖かい目で読んでください。※Chat-GPTで修正はしています。

Today, I had a long conversation with my Nepalese neighbor, and I learned that we are the same age. Additionally, he told me about a local store where we can buy groceries at a reasonable price. He offered to take me and my friend to this place tomorrow.


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