感 謝 を 制 す る も の は 世 界 を 制 す
朝は何も食べずに仕事をしてるのが毎日のルーティンの田中雄大です。
今回は“感謝“について書いていく。
最近は、感謝できている状態は最高の状態だなと感じる。その状態の時は全てうまくいく。
感謝は人を幸せにすることができるものだ。
感謝の反対は当たり前
自分が不平不満の愚痴を言っている時なんかは、「こんなの当たり前」と言いたくなるような気持ちを持っている。
お母さんやお父さんの愚痴を言っている人を見ると、その存在が当たり前になっている。
そのほとんどは理想と現実が違うことで、不平不満が出ている。
自分が親に対して、存在が当たり前になってしまっていて、思い通りにならないことで、嫌な気持ちを味わっている。
これは一例だけど、自分が思っている不満は当たり前になっている心が存在するから不満になっていないか聞きたい。
偉そうに書いている僕は、つい最近まで親孝行なんて考えたことなかった。
「だって親だから当たり前やん」という気持ちがあったことに間違いない。
ただ、そのことに感謝できるようになった時に、いろんなことを親にもやっていきたいと思って、やっていることも事実で、親が生きている間にそう思えていることができている自分に感謝した。
お世話になったことを忘れるな
やったことは忘れて、やってもらったことを記録する。
感謝ができなかった僕が、感謝をするために意識してやっていること。
やってもらったことをメモっとくことをやるだけ。
じゃあ1日に何回感謝できるだろうか。
コンビニの店員、バスの運転手、改札に立っている駅員、会社の上司、自分の子供、結婚相手、親、感謝できる対象はたくさんある。
「美人な人を見た。見るだけで感謝」と書いたこともあったぐらい、やってもらったことで有難いと思ったことは書いた(笑)
他人に感謝することで自分に感謝できる
他人に感謝することで、自分に感謝するようになる。
脳は主語を理解しないという説がある。
あの人は嫌い、あの人は性格が悪いと他人のネガティブな部分を話してる人は、“あの人“というワードは脳が理解せずに、“嫌い“、“性格悪い“だけが残る。
自分をずっと攻撃していることと同じになっていく。
周りに感謝して、「〇〇さん、ありがとう!」と話していると、その相手も嬉しい。そして、自分に対してありがとうと伝えていることになる。
今日からありがとう週間を習慣化していきませんか?(笑)
これから笑える要素も増やしていきたいと思っているので工夫あるのみ!
☆一言アドバイス
✅当たり前に感謝しよう。それをメモに書いてみよう。記憶ではなく記録すること。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただいた人が今日も幸せに過ごす1日に必ずなりますように!
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