本 に は 本 当 は ど ん な 価 値 が あ る の ? 【20代必見】
本が苦手だから読めないという方、必見の内容なのでサクッと読んでみてください。
本を全く読んでこないまま社会人になった、田中雄大です。
本に関して、良い風に表現すると、読むタイミングがなかったと言えるし、悪い風に表現すると「本は嫌いだ」と思っていました。
どちらもやらないでいいための正当化した言い訳だったのは間違いないです(笑)
今は27歳になり、そんな僕でも本はとても好きになりました。
22歳で社会人になり、いろんな人を相手に営業しながらいろんなことを教わってきました。
その中でも「本を読め」と言われたのは、22歳〜23歳の時に一番言われた言葉です。
親にも、先生にも、監督にも、色んな人に本は読んだ方がいいと教わってきたけど、返事だけして読んでこなかったことを思い出した瞬間でもあります。
言われる度に思っていたことがあります。
本って本当に価値があるの?
ちょっとダジャレみたいになってしまっているけど、そのまま書き続けますね。(笑)
僕は営業マン時代から読み始めたが、生きていて読んだ方がいいというのはなんとなくわかっていました。
でも、読まなかったんですよね。
その時の自分の本を読む価値ってなんだろうと思い返せば、先生や親に言われたことを思い出します。
間違った本の価値
・本を読めば、本を読めば、頭が良くなる。
・本を読めば、読解力がつく。
・本を読めば、文章能力がつく。
本を読んできて感じるのは、自分ではこの能力がついてるのかどうかあまり実感がありませんでした。
もちろん活字には慣れてきたという感覚はあるけど、文章を書いていて、まだまだ日本語が下手だなと自分で思うことは多々あります。
私はそれより、違う視点で本を読んでよかったことはたくさんあります。
次回はそこを話していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただいた人が今日も幸せに過ごす1日に必ずなりますように!
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