Yudai Iwaki

南半球より帰国したばかりです→(株)ビザスク(2024.4-)

Yudai Iwaki

南半球より帰国したばかりです→(株)ビザスク(2024.4-)

最近の記事

  • 固定された記事

一丁前に年末っぽくね

1年ぶりの投稿となりました。 人生の大半を費やしたサッカーに別れを告げ、小学5年生以来の「何もない」年末を過ごしております。 特に書きたいことがあるわけでもなく、 軽い備忘録として残しておこうと書いている次第です。 12月25日に敗戦を喫しました。引退です。 全国ベスト4と言うべきか、3位と言うべきか。 どうでもいいな。うん。 この1年間は、本気で日本一だけを目指していたから。 (下記、2022年4月部員ブログより) 本来であれば、 明日の決勝に向けて、引用リツイー

    • 言語化できない「何か」を求めて

      結論から言うと、言葉にできない「何か」に自分「らしさ」や、自分の色が隠れているのではないかと思う。 何も、言語化を否定しているわけではない。 自分の言葉で語れるのは素晴らしいことだし、言葉は物凄いパワーを持っているとも思う。 という前提をふまえて、たまには「直感」も大事になるのではないか。 「なんか、嫌なんよな」 「なんとなく、こっちの方が良いから」 が10回中1回くらいあっても面白いと思う。 流石に、8回も9回もあれば、薄っぺらい人間になるかなと思うので、気をつ

      • ビジョンや人間的成長に逃げるな、という話。

        ※あくまでも個人の意見です。  自戒を込めて書きました。 ビジョンや人間的成長などのワードは、大学生になり嫌というほど耳にする。 誇れる関学を共創し続ける(2020年度) 俺が原動力。(2021年度) とても素敵なビジョンだと思う。 ただ、ある時を境に違和感を覚えるようになる。 人間的成長というワードが蔓延し、果たして「人間的成長とは」について考えるようになった。 抽象度が高く、とても便利な言葉だと思う。 関学サッカー部は、ビジョンを重んじる組織である。 ビジ

        • 2020年よ、ありがとう。

          いや、まだ終わってねーよ。 はい、分かってますよ。 2020年12月28日20:10@✈️ あと数日で今年が終わる。激動の一年が。 はじめに激動の一年。まさに言葉通り、激動だった。 20歳という節目を迎え、コロナという強敵が現れ、踠き続けた2020年が終わろうとしている。 あっという間だったといえばその通りだが、もう2020年は2度と来ないので、備忘録として書こうと思う。果たして機内での睡魔に打ち勝ち、最後まで書けるのだろうか。 題して、 「岩城雄大にとっての、今年の

        • 固定された記事

        一丁前に年末っぽくね

          ブレたらええやん

          早速色が変わりそうだったので、 記録として残します。 昨日の記事を読んで頂くと、 いきなり読むより分かりやすいかなと思います。 アツくなりすぎて、90分で決着がつかなくて 30分と言いつつ、1時間弱の延長戦が行われました。 竹田さん、小柴さん、丸山さん ありがとうございました。 #小坊主の進路教室 「働くとは?」というかなり抽象度の高い質問に それぞれの観点でお答え頂きありがとうございました 小柴さん 仕事=真剣な遊び 楽しんでいる時の方がハイパフォーマンス

          ブレたらええやん

          貴方は何色ですか。

          私は透明です。 ここで言う色とはあなた自身を指します。 私は、会う人、話す人、一緒にいる人に よってすぐに色が変わる。 と言うのも、この期間色んな方と話す中で 自分の中で発火し、頻繁に色が変わってます。 人はアツい話、刺さる言葉、泣けるエピソード など感情に左右される。 時にはこの感情がとてつもないパワーを 発揮するエンジンになることもある。 最近は、「人」との関わりで 「言葉」のパワーを感じます。 誰でも、誰かのあの言葉によって 救われた経験や変わるきっかけに

          貴方は何色ですか。

          だから何だと。

          今回は、私のマインド的な部分について書こうと思う。 タイトルにもあるようにこの「だから何だと」は本田選手が言っていた言葉だ。 以来、私もこの言葉を常に言い聞かせている。 改めて言うまでもないが、コロナウイルスの影響でサッカーができない現状にある。 学校にも行けず、以前のように友達と会うこともできず、ほとんどの時間を1人で過ごす毎日。 「サッカーができない」「ジムに行けない」 「夜遅くまで起きてしまう」 これらの言い訳を並べては、常に現実から逃げ続け、偽りの自分を創

          だから何だと。

          大学スポーツの価値

          これから書くことは、あくまでも私個人が シャワーを浴びている時にふと考えたことですので、 共感してほしい!とか納得してほしい思いは 全くありません。 今の自分の思いを書き留めておくために書きました。 【大学スポーツの価値】 結論から言うと、大学スポーツの価値は 「可視化の難しい競技力以外の成長を、      繋がりを通じて言語化できるようになる」 これに尽きると思う。 これは、私自身がサッカー部の先輩や他大学の学生の方の活動を見て感じたことで、 私

          大学スポーツの価値

          誇れる自分になるために

          2020.2.2 スタートMTG 関西学院大学体育会サッカー部の 2020年度がスタートした。 今年の関学サッカー部のビジョンを説明しよう。      目的 : 誇れる関学を共創し続ける  価値観 : 結果、繋がり、自律  目標 : 日本一目的とは、1年間の活動を通して目指すチーム像であり、日々の活動の意味付けをしてくれるものである。 価値観とは、目的に向かって活動する中で 大切にしたい事のことである。 目標とは、誇れる関学になるために必ず必要で、 日々のモチベーシ

          誇れる自分になるために

          軸を持つ。

          「十人十色」という言葉を聞いたことはありますか。 辞書的な意味を引用すると、 「考え・好み・性質などが人によってそれぞれ違う」 という意味です。 私たちは、社会という枠組みで生活しているので、 常に他者と関わりながら生活をしています。 その中で、 好みの違う人や自分とは異なる考えに出会うことは、 決して珍しいことではありません。 誰でもこの「他者との違い」を 感じたことがあるでしょう。 現代は、急速なインターネットの発達により、 私たちの周りはあら

          軸を持つ。

          サッカーを続ける理由。

             なぜ、サッカーをしているのか。高校から大学に 進学し、この問いについて考える事が多くなった。 大学では、勉強、留学、サークル、ボランティア、アルバイトなど高校と比べると大幅に選択肢が多くなる。そんな中、私がサッカーを続ける理由。それは…       「サッカーが好きだから」 である。何を当たり前な事言ってるのかと思うかもしれない。しかし、これに尽きると私は思う。    プロサッカー選手を目指す人、サッカー関係の仕事に就きたいと思ってる人、サークルで楽しみたいって

          サッカーを続ける理由。