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だから何だと。


今回は、私のマインド的な部分について書こうと思う。

タイトルにもあるようにこの「だから何だと」は本田選手が言っていた言葉だ。

以来、私もこの言葉を常に言い聞かせている。

改めて言うまでもないが、コロナウイルスの影響でサッカーができない現状にある。

学校にも行けず、以前のように友達と会うこともできず、ほとんどの時間を1人で過ごす毎日。

「サッカーができない」「ジムに行けない」
「夜遅くまで起きてしまう」

これらの言い訳を並べては、常に現実から逃げ続け、偽りの自分を創っていく。

現実と理想のギャップに不安を抱き、周りの目を気にして、挑戦することをやめる。

失敗すらしない選択肢を選んでは、自分の心地よい環境にどっぷりと浸かっている。

まずはじめに、やらない理由を探し
どうにか自分が傷つくことを恐れる。回避する。

そして、マイノリティー、挑戦している奴に対して指を指して言う。

「ダサくね。恥ずかしくないんかな」

指している指が自分にも向いていることを知らずに。

必ずみんな想いはある。

しかし、年齢を重ね、多くのことを経験する中で自分の可能性にソッと蓋をしてしまう。

周りの目を気にして、自分に嘘をつく。

そして、慣れてしまう。

俺らにも、グラウンドを夢中で走り回っていた時期。
感情の赴くままに好奇心旺盛だった時期。

あの時のココロを忘れていないだろうか。

もう言い訳するにはやめにしよう。

サッカーができない、時間がない、モチベーションが上がらない、ダルい、キツい。


だから何だと。


外向きの矢印を自分に向けて、いい加減自分に向き合うことにした。

人間は弱い生き物だから、そりゃ逃げたくなる時もある。

そこでこの言葉を発動する。

すると、外へと逃げていた矢印が180度度転換して、
自分に突き付けられる。

本当の自分と出会った時、弱さに気づく。


成功や失敗にとらわれず、
成長にとらわれろ


個人のマインド的な話にはなりましたが、
「だから何だと」多用してみてください。


では。

#いま私にできること #価値観 #大学スポーツ  
#note


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