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栄養士の節約レシピ〜中華きゅうり〜


こんにちはHikariです

今日はきゅうりを使った中華風レシピ
を紹介します

きゅうりとは


色々な料理に使用できますよね
きゅうりの旬は夏です
夏野菜の代表と言ってもいいほど

きゅうりは95%以上が水分なので、
夏バテや火照った体を冷ましてくれる
効果があります
水分補給もできますね
おばあちゃんの家で夏に水分代わりに
夏野菜食べなさいって言われたことを
思い出しました

栄養士あるあるなんですが
やはり立ち仕事していると
足が浮腫むんです


きゅうりに含まれるカリウムには
利尿作用があり、むくみの原因
である塩分を排出させる働きがあります

野菜の選び


・きゅうりはトゲトゲがしっかり
    しているものを選んでください
・太さが均等なもの
・緑の濃さが濃いものを選びます


保存方法


水分をしっかりと拭き取り、
野菜室に立てかけておきます
新聞紙に包むのも良いです


レシピ紹介


<材料>
きゅうり   2本
醤油     30g
三温糖 20g
酢 20g
⭐️ごま油 15g
ごま油は後でいれます!!

※三温糖が無ければ上白糖でもOK


<作り方>

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きゅうりはまわしながら切る
乱切りです
断面がたくさん出る切り方


鍋にお湯を沸かし、きゅうりを
さっと茹でます
濃い緑が、鮮やかな緑色に
なったらすぐにざるにあげます


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⭐️ポイント①

さっとゆでる!ここで茹ですぎると
パリポリ食感になりません

画像3

耐熱容器にごま油以外の調味料
入れレンジでチン
(ぐつぐつ湯気がでるまで)
鍋で温めても大丈夫です!
温まったらごま油を入れます


⭐️ポイント②

ごま油は香りが飛ぶので
あと入れです
そしてしっかり混ぜます

画像4

⭐️ポイント③

温かいきゅうりと温かい調味料
を混ぜ漬け込みます
温かい同士を合わせると
調味料が入り込みます


20分ほどしたら天地を返します
またしばらく放置

画像5


きゅうりから水分が出てこのように
浸かります!
この状態になったら
冷蔵庫へ移し、冷やしてください


味が濃いなと思ったら汁は捨てて
くださいね


醤油によって塩分濃度が異なる
ので、塩分強めの醤油なら少し
減らして、甘めの醤油なら足して
作ってみてください


切る→茹でる→レンジでチン→合わせる
で完成です


冷えた状態で食べると美味しいので
夕方に食べるのであれば昼に
時間がなければ前日に作っておくと
良いと思います!


最後まで見てくださり
ありがとうございました



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