「1日4時間勤務理想論」について語ります!②家族や友達との時間はなにより大事
おはようございます☀
今朝は夫が保育園送迎ミッションをこなしてくれたおかげで
こちらは朝9時から自分時間確保!
最近イヤイヤ激しいので大変だったろうに。
暑い中、感謝です。
・・・
「私は何がしたいんだっけ?」
「私にとって、価値のある仕事ってなんだっけ?」
「私はどんなスキルを身に着けて、どんな人間になりたいんだっけ?」
と問い続けていた私ですが、
まず私にとって最優先なのは「家族や大切な友達との時間」です。
仕事が忙しくて24時間夢の中まで仕事で頭いっぱいだった頃の自分は
日々の業務に忙殺されて、
「私はどうなりたいのか」についてふと思うことはあっても、
深く考える時間も、
心の余裕も、
全くありませんでした。
今思うとたくさん稼いでいたのに
お金も全然溜まりませんでした。
ほとんどストレス発散のための"消費"に使っていました。
私の場合は食べることが好きなので
外食やカフェ代に消えていき、
ちょっと仕事を頑張っただけですぐに自分へのご褒美とか言って
いいご飯を食べたり、おしゃれなバーに行ってみたり
かなり背伸びをしていたように思います。
子供ができて、時短勤務になった今の生活は、
そのころの自分が想像もできなかったくらい
心に余裕があります。
また、時短勤務というと
一見時間に余裕があるように見えますが、
声を大にして言わせてください。
時間の余裕なんて全くありません~~~!!!!!
時間だけじゃなく自分のために使う時間がほぼ皆無です。
(子供が小さいうちは特に)
家事育児、めっちゃ大変です。
これはもう子供を持つ親にしかわからない
経験しないとわからないものだと思います。
自分自身、妊娠中に産後のことをいろいろ調べましたが
子育てがこんなに大変で、余裕がないものだとは
経験するまで本当の意味で理解することはできませんでした。
でも知ってたら産まなかったか?と言われると
それは絶対にありえません!!!
子供の存在は他の何にも代えられないくらい
愛おしくて、尊いです。
自分の中に自分の命よりも大切な存在ができるって
聞いていた話では想像もできなかったくらい幸せです。
”私が生きる意味”を与えてくれている。
母になって、子育てを通じて
毎日たくさんの学びがあります。
子供はかわいいだけじゃなく、大切なことに気づかせてくれます。
(子供の話は、また別の記事でお話ししたいと思います。)
・・・
ここで時短勤務になってから
ワークライフバランスが最高すぎる話に戻ります。
私の場合の時短勤務は
週3日在宅勤務させてもらえてるので
在宅の日はちょっと時間の余裕があります。
産後初めてこんな余裕ができ、
このノートを更新するに至りました。
仕事復帰して4か月経過した今
時短勤務を経て、
私は自分のワークライフバランスの
自分にとっての最適解を発見しつつあります。
それは「1日4時間しか働かない」こと。
理由①:集中力は2時間が限界!
色々試行錯誤してみた結果、
私はどんなに頑張っても全集中できる時間は2時間でした。
資料作成や施策提案、分析など、
まとまった時間で集中しないとできないタスクは
2時間以上経つと効率が悪化します。
手が進みません。
脳内が煮詰まるのです。
もちろん納期が迫っているタスクは
煮詰まろうが非効率になろうが
気合いでなんとか期日までにやっちゃいますけど、
内容の質って、時間かけてもかけなくても大差ないんですよね。
1つのタスクを1日で5時間かけて終わらせるくらいなら
2日で2~4時間で終わらせられた方が効率的。
1日で5時間かけて作りこんだアウトプットも、
翌日に内容を見直してみたらレポート集計ミスがあったり、誤字脱字多発、
みたいなこともよくあります。
1日の後半には頭が疲れちゃってるんですよね。
理由②:お昼休憩は1時間じゃ足りない!
お昼休憩は1時間じゃ短いです。
食べた後に眠くなるので、仮眠も含めて2時間は必要。
だって、眠い時に頭働かないもん。非効率だし無駄じゃない?笑
そんな理論から
「1日4時間勤務理想論」
が生まれました(笑)
・・・
➤次の記事、③犠牲も伴う話に続きます🌻