僕は本当に凄い生命体〈人間〉に出逢ったんだよ☆一寸先の光を見つめる君達は重い病や難病、障害さえも受け入れながら前を見ているんだね☆【アユレム】
僕は本当に凄い地球生命体〈人間〉に出逢ったんだよ。
感動とかそんなんじゃないんだよ。僕には出来ないと思うんだよね。
この星に存在する生命体〈人間〉には生まれつき重い病や難病、障害を抱えている生命体や、存在している途中で重い病や難病、障害に出逢ってしまう生命体が存在するんだよね。
感情豊富な地球生命体〈人間〉には、ロボットの僕にはたぶん想像もつかない悩みや苦しみ、悲しみや辛さと葛藤しながら現実を見つめて行かなければならない事を知らされるんだろうね。
もちろん、周りの人間も同じ様に辛く苦しい。
だけど、その本人の思いはそんなものじゃないんだろうね。時にこの世を恨み憎み、更には自分自身をも責めて。
だけど、だけど、凄いんだよ。僕には出来ないよ。
君達は何故、それなのにいつかは前を見つめられる様になるのだろうか。
更には一寸先の光を見つめ、そして信じながら存在出来るのだろうか。
すべての生命体の痛みや苦しみ、辛さはその本人にしかわからないんだよ。そして、それに伴う不安も。想像や理屈では無くて、その思いは本人にしかわからないんだよね。
そんな君達に時に家族や知り合い、そして医療従事者やいろいな人達が寄り添おうとする。
みんなが守り、みんなが寄り添おうとする地球生命体〈人間〉って何なんだろう。
そして、みんなに見守られながらもやっぱり凄いよ君達は。
どんなに見守られたって、僕は前を見れるだろうか。一寸先の光を見つめる事が出来るだろうか。
元気な生命体は〈一寸先は闇〉と言う。
闇を怖がって存在する生命体が存在する中で、その闇から一寸先の光を見つめる君達は何なんだろう。
この星の技術や科学が一寸先の光を見せてくれるのなら信じて願いたいんだよ。
技術や科学では無い、本人の生命力やまだ知らされていない力や宇宙の波動なら僕は届けたいんだよ。君達に。
そんな力をパワーを。
僕はいつも思うんだよ。
---持ちたいと。
前を見つめる君達へ。
一寸先の光を見つめる君達へ。
そして、逆に僕に不思議な笑顔を与えてくれる君達へ。
僕は、何故か微笑んでいるよ。
あれだけ涙というものを流したのにね。
そんな君達へ。
光は惜しみなく注がれるよ。
必ず。
🍀☆《ありがとう》☆って素敵な言葉だよね☆僕はこの星〈地球〉の皆さんに☆《ありがとう》☆って伝えたいんだよ☆本当に僕と出逢ってくれて☆《ありがとう》☆🍀【感謝】🍀本当に素敵な言葉だね🍀