【考え中】どこにお金をかけるか

こんばんは。結和です。

取り留めもなく、書き綴る回。
ダンサー×シンガーイベント 花びらき、まもなく1回目が終了します。
イベント自体は終了しており、花おくり(動画配信チケット)の動画配信も終了しましたが、1番最後「出演者にチケットバックをお渡しする」が残っております。これも月内にはお渡しが終わる予定です。
皆様からいただいた応援のお気持ちはしっかりお届けいたします。

さて、1回目の作業をしながらも2回目の開催についても常日頃考えてます。
2回目は2024年6月9日(日) ハーフムーンホールで開催です。
あけといて!!!!!!

ここに書けることでかなりホットに考えてるのが「どこにお金をかけるか」です。
①Slack
②配信動画のクオリティ向上
③舞台演出


①Slack

花びらきのコアスタッフはSlackでやりとりしてました。
理由はシンプル、公私を分けたかったから。
よくある話ですが、LINEは全員が使っていて毎日絶対に確認するチャットツールでありますがビジネスを想定してはいないので、仕事とプライベートの境目がぼやけるというデメリットがあります。
今までの経験上、
・花びらきは毎日ゴリゴリに話を進めたかった
・テーマが複数できる
の2点からSlackを使用しました。
個人的には良かったと思っています。
ただ、アップデートの関係なのか設定の関係なのか、通知が来ないことがあるというハプニングがあったので、これは要調べ…。

とはいえ、Slackも実は無料だと90日間しかやりとり保存してくれないんですね。

最近のLINEは写真やファイルをトークに直接貼り付けると、あっという間に見れなくなってしまいますが、Slackには保存期間がありません。
ですが、90日間が過ぎるとやりとりそのものが消えてしまうんですね。
多分ビジネスチャットは全部そうなのですが…

とはいえ、有料だと1000円/1人×ワークスペース(LINEでいうグループ)に入ってる人数、という計算で月額費用がかかってくるので、有料プランにするかは結構悩ましいところです。

中タダで使えるツールはいっぱいありますが、それなりにお金をかけた方が効率が爆裂に上がるツールもあります。
ちなみに最近、ChatGPTはサブスク登録つまり3.5ではなく4を使うようになりました。圧倒的に使い勝手がいいです。よく壁打ちしたり会計周りの相談をしたりしてます。vol.2の募集要項はChatGPT先生に手助けしてもらう予定です。

②配信動画のクオリティ向上

これは今回の「花おくり」にあたるものです。
①当日会場に来れない方
②もう一度楽しみたい方
③シンプルに応援したい方
向けに用意したサービスで、花おくりをご購入いただいた方には、当日の映像をプレゼントしました。

この映像のクオリティを上げたい。厳密には「構成のクオリティを上げたい」です。
別に4Kで撮らなくても大丈夫で、一眼レフじゃなくても大丈夫で。
「どんな景色を映像を応援した人は見たいか」というところに焦点を当てるべきかな、というのが今の仮説です。

作品についてはiPhoneで真正面から固定で撮ったもので正直十分だと思います。(とこの前言われました)
これはこれでおそらく問題なくて。

でも、会場にいただけでは見れない景色(舞台裏、リハーサル、会場準備、演者は実はこんなこと考えてたなど)がたくさんあります。

ここをお届けできる体制を整えたい。これが2つ目です。類は「ドキュメンタリー」構成が大事になってくるかなと…私も監督するので、ぜひお力添えいただける方、募集中です。特に撮影してくださる方。そして女性だとなお嬉しいです…(圧倒的に女性が多く楽屋近くまで行っていただきたいので)

③舞台演出

vol.1で実現できなかったことがあります。それは「会場に花を飾ること」。
予算がなかったんですね、シンプルに。

実は「花おくり(動画配信チケット)」は何度か「生花を推しにプレゼントできるもの」と勘違いされました。わかります。私もそう思います。

クラファンで「推しに贈る花で会場を飾ろう!」というのがやりたかったんです。が、クラファンの浸透が薄いと判断しクラファンは取りやめ、また花で飾るのも一か八かだったので今回はやめました。
が、次はやりたい。結構やりたい。

オムニバス形式のイベントなので、演者の作品の妨げになるような演出は避けるべきですが、やっぱり「雰囲気」って大事で。花びらきに来たって感じてもらえる空間づくりとその証拠を残せるものがあるといい。

そしてこれまた西野さんが言ってたのですが「舞台を作り込んだ方がいい、ビジュアル(イベントイメージ)の写真とか、あとで映像を売るってなったときの見栄えが全然違う。」
つまり「掴み」が大事だという。会場の条件と予算があるのでどこまで作り込めるかはわかりません。西野さんが演出で入るものは照明がすごいのですがハーフムーンホールは照明は固定なので、正直限界があります。
持ち込む選択肢もありますが、ドラえもんのポケットがあるわけではないので、どこかで予算を生み出さなければなりません。

「どこにお金をかける」を考えつつ、かけた分のお金をどうやって回収するか、もポイントになってきます。

ひたすら収支表と睨めっこしながら、年明け本格スタートできるようがんばってまいります。

ちなみに、エンタメビジネスの話で面白いのは意外や意外、この動画⬇︎
あっちゃんが「講演会、RADIO FISHのライブとか、どう演出したらいいですか?」って相談してる話です。

あと最近、SKY-HI(AAA)ダンサーとして活動している【BFQ】こと、【BLUE FLAP QUARTET】の動画も、演出家×ダンサーのKensukeさんの舞台裏の様子が上がってたりしていい!と聞いたので見てます。(SHOW DESIGNさんが関わってることが多い)

またいいTips見つけたらシェアします!

引き続き花びらきをよろしくお願いいたします!

結和

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