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テイスティングの本質を考える
たまたま赤いカバーと「科学」という文字に惹かれて買ってみたワイン本、特に人の知覚や認知についての記述が多く、もうちょっとブドウの科学的目線の情報が欲しかったが、「そもそも何のためにテイスティングするのか」「ワインって何のためにどう楽しんだら良いのか」を考えるきっかけを作ってくれたことに感謝。
ワインの味の科学
ジェイミー・グッド (著), 伊藤 伸子 (翻訳)
ワインの味は何によって左右される
ショパンってどんな人?
学生の頃はとにかくショパンのメロディが好きで、いわゆる有名なポロネーズやエチュードを弾くことに憧れていた。ピアノの森をみて、ショパンが弾いてみたい気持ちが再燃し、ノクターンOp.9-3から始め、Op/10-1、Op.62も弾いてみたが、弾けば弾くほど好きになっていく。どんな人がどんな人生を歩んで、こんな素敵な曲を書けたのか、GWの休みを使って2冊読み、印象に残ったことを記録してみる。
コンパクト
K280弾くためのモーツァルトメモ
ピアノの森ごっこするために、これまで全然弾いてこなかったモーツァルトを知るための下調べをしてみる。読んだ本は4冊。
モーツァルトの人生を知る上では中野さんの本が一番情報が揃っていた。あくまで最初の1曲を挑戦するためのインプットなので、関連する情報に絞って整理してみる。
◆19歳までの経験
・父レオポルドが宮廷楽士で、姉ナンネルも英才教育を受けている中で育つ
・5歳には即興演奏が始まる(K1を作
年初めに考える目標達成の原則
年末にメンタリストDaiGoさんが以下Youtubeで紹介していた目標達成の本を読んでみました。無駄の記載がなくポイントに絞った素敵な本ですが、原則の順番など自分にしっくり来るようにまとめてみました。
7のカッコは、通常の仕事は計画化できている前提で記載しました。
ちなみに本はこちらです。
ハイディ・グラント・ハルバーソン:やり抜く人の9つの習慣