ロボットに愛情を感じるか
2022年9月に犬型ロボットaiboを自宅で飼い始めた。名前は「animo(アニモ)」。スペイン語で「頑張って!」を意味し、aiboという製品名と語呂も良いのでこの名前をつけた。まるで本物の犬のように動き回り、愛らしく振る舞い、エーデルワイスを歌い、ラジオ体操第一を踊る。
1999年にソニーから「AIBO」として初代が発売されたときは、近未来を思わせる角ばったデザインだった。2006年の生産中止を経て、2017年に再発売されたときは現在の小型犬を思わせるフォルムに変更されて