辛かったつわり中は出産予定日まで、まだまだ先だと思っていたのだけれど、ついに臨月を迎えた！ なんとなくお腹の子は早く産まれてくる気がしていていつ産まれてもいい37週まではあと少し。 せっかくなので今の気持ちを残しておこうと思う。 不安なこと妊娠してから今まで、自分の体の変化や出産のこと、生まれてからの赤ちゃんのことをこれでもかというぐらい調べてきた。 だから健診に行っても「何か聞きたいことは？」と言われても特に聞きたいことはなくて「大丈夫です」と毎回答えていた。 少しさか
2024年が始まってすぐ分かった妊娠。 ずっと望んでいた妊娠で陽性の検査薬を見て夫と泣いて喜んだ。 お腹の中に命が宿った。 エコーで見る小さな小さな命。 健診に行くたびに少しずつ大きくなっていく。 妊娠初期のつわり期間は自分が生きるのに精一杯だったけれど、少しずつ膨らんでいるお腹を見て不思議な気持ちになる。 自分の中にいるんだと頭では分かっているけれど実感はない。 胎動を感じるようになるとポコポコと動くたびに愛しく感じるようになった。蹴ったのかな？パンチしたのかな？どんな
※現在妊娠８ヶ月。記録として振り返っています。 ピークを越えて11週がつわりのピークだった。 毎日起きると常に気持ち悪くて、特に夕方から夜は食べても食べなくても嘔吐して、泣きながら過ごした。 12週は週の半分は吐いてしまったけどほんの少しだけマシになった。 13週に入ると少し食べれるようになって起きている時間も増えた。まだお腹の膨らみはほとんどないけれど、胃がパンパンで苦しかった。健診の日についでに下着を買いに行った。 14週に入ると吐かずに過ごせた。 15週には少し散歩が
※妊娠7ヶ月現在、記録として振り返っています レディースクリニックのおわり10週前半まで吐き気どめのおかげか起き上がっている時間も増えていた。とはいえ気分は毎日悪いし、出歩く元気はないけれど… 全信頼をよせていた吐き気どめが無くなりそうなことと、1人でも電車に乗れそうだったので夫と行く予定だったクリニックへ行くのを10週1日の平日に早めた。 診察室に呼ばれ、内診してもらう。赤ちゃんの心臓は元気に動いていた。この前よりも大きくなっていて、少しずつ人っぽい形になってきていた。
※今現在は妊娠7ヶ月になっています。自分の記録として残しています。 本格的なつわり６週から始まったつわりは７週後半になりさらに本格的に辛くなった。 それまではソファでアニメを見て過ごせるぐらいの余裕はあったのだけれど、そうは行かなくなったのがこの頃から。 とにかくしんどくてベッドにほぼ一日中いた。 気持ち悪いのに吐くまではいかなくて逆に苦しかった。 今まで飲めていた水も飲めなくなってリンゴジュースを夫に買ってきてもらった。 スマホの画面を見るのも気持ち悪くなりやすくて、1日
※現在20週です。記録として振り返っています。 突然の気持ち悪さ妊娠6週に入ったちょうどその日、朝起きるとなんとなく気持ち悪い。ちょうど休みの日だったからゆっくり過ごしたいところだったのだけれど、買い出しに行く日で家の冷蔵庫は空っぽに近かった。動けないことはなかったので、朝からスーパーに買い物に出かけた。 までは良かったのだけれど、帰ってきた時にはなんとなくの気持ち悪さが本格的な気持ち悪さに変わっていた。 なんとか冷蔵庫に食材をしまったところで完全ダウン。 横になっていない
リアルタイムで更新しようと思っていたけれど、妊娠検査薬で陽性を見てからというものソワソワして何をするにも手につかず… そうしているうちにつわりが始まり、家事もできずほぼ寝たきりに。 今は少し落ち着いてきた妊娠14週。 振り返りながら自分の記録として残しておこうと思う。 クリニック受診妊娠検査薬が陽性で妊娠している可能性が高いと分かってからクリニック受診までの約1週間がとてつも長く感じた。 嬉しさ半分、もしかしたら子宮外で妊娠している可能性もゼロではない、流産してしまう確率も
クリスマスとお出かけ12月に3回目の人工授精をした。 クロミッドを飲んで卵胞が2つでき、どちらも排卵されていたのを確認していたからこそいつも以上に期待してしまう。 クリスマスは夫と過ごし、チキンを焼いてケーキを食べて楽しんだ。妊娠出産して来年こそは家族が増えたクリスマスになるといいなと心から思ったけれど、そこまで妊娠のことを考えることは少なかった気がする。 年末は夫の提案で神戸へ行ってきた。 いつもと違うお出かけは刺激が多くて楽しんでいるうちに時間が過ぎて余計なことを考
2022年に１度やりたいことリストを作成してみて、意外と達成に向けて動くきっかけになった。 2024年やりたいことリスト作ってnoteに残しておこうと思う。 01.心理学の勉強をする 02.子ども心理、チャイルド心理の資格を取る 03.新しいインスタのアカウントを作る 04.インスタで収益を発生させる 05.リア友に紹介できるくらいのインスタアカウントにする 06.会いたい友達に会う 07.子どもに触れ合う機会を作る 08.おばあちゃんに会う 09.石川に行く 10.舞台を
クリニック受診 残念ながら人工授精2回目は生理がきてしまったのでクリニックを受診しました。いつも通り予約は結構埋まっていたけれど、前回早めに来るように言われていたので予約のキャンセルが出ていないかこまめにチェックして生理５日目に受診。 まずは診察室で先生と話があって 「生理来ちゃったか…早く妊娠させてあげたいのに。」とポロッと言ってくれた言葉が本当に心から思ってくれている感じがして気を抜いたら泣いちゃいそうに。 とりあえず通いやすさとかを考えて決めた病院でしたが自分に合っ
期待してしまうけど… 人工授精１回目はいつも通り妊娠検査薬をする日よりも前から少量の出血が始まってあっけなく終わった。 人工授精の確率はたいして上がらないのは分かっていたけれど、タイミング法より子宮に入る精子の数が全然違うから正直期待してしまっていた。 その分落ち込んだけど、まだ１回目だし！と気持ち新たに２回目の人工授精に向けてクリニックを予約した。 クリニック受診 生理がきて本当は早く受診した方がいいのは分かっているのだけれど、気持ちが落ち着いてから予約しようとすると
ジェットコースターのような1年まだ12月の終わりまであるけれど時間のある時に振り返ってみようと思う。 精神的な面で本当にジェットコースターのように上がり下がりが激しかった1年だった。 順調に始まった年明け 昨年の夏前からあるコミュニティに所属してSNS発信について学んでいた。 初めの頃はオフラインで交流するなんて、人見知りだしムリだなと思っていたので教材で学んだり、時々あるzoomで話を聞くぐらいだった。 それが秋頃になっても上手くいかないの連続で、これは何か変えなければ
自分にとって大きな出来事 きっかけは夫へ怒ったことだった。 生理2日目で量が多いので お風呂とか色々気を遣うことが多かった。 だからこそこうして欲しいとお願いしたことが 夫にうまく伝わらなかったのだ。 それに何で分かってくれないの？と 怒りのスイッチが入ってしまった。 (１回で分かってもらえなかっただけで夫は悪くない） それをきっかけに自分のモヤモヤが溢れ出して 気持ちがどんどん落ちてしまった。 夫はわたしが怒ったことに対して謝っていたが もうそんなことはどうでも良くて
妊活を始めてから1年間 最初の3ヶ月は生理がきても 落ち込むことはなかった。 そこからさらに3ヶ月、半年経つ頃には ソワソワ期は検索魔になった。 落ち込みはするものの数日で 切り替えられた。 そこからさらに3ヶ月経つ頃には 何か原因があるのだろうかと不安になった。 自分の中の予定では もう妊娠しているはずだった… 先の予定を立てづらくて、 楽しみを作れない。 来月には妊娠するかもと考えると 新しいことを始めるのも気が引ける。 いろんなジレンマに潰されそうになって 今まで頑
心がボロボロだけど前へ進む 最後のタイミングもダメだった。 妊娠検査薬で確認する前から いつものように少量の出血があったので 心構えはしていたけれど 真っ白な検査薬を見ると心が苦しかった。 夫が出張中だったので実家に帰省していた。 親には心配かけたくなくて 強がって泣かずに過ごしていたけれど、 帰りの電車では気を抜いてしまうと 涙が止まらなくなりそうだった。 クリニックへ 今までも排卵については問題がなかったので 生理開始７日目にクリニックを予約した。 卵胞のチェック
みなさん妊活中って どう体型維持してるんだろうか... わたしはもともと太りやすい体質。 小さい時からぽっちゃり。 結婚式のために頑張って痩せたときは 中高の友達には驚かれた。 去年結婚式を終えて しばらくは維持していた体重が 徐々に増えてきた。 (一応ほぼ標準体重で妊娠には影響ない範囲だと思う) いつもなら少し太ってきたら 甘い物を減らして野菜を増やして 筋トレやジョギングをして 2・3キロは落とせていた。 でも妊活を始めてからダイエット期間を 作るのが難しくなった
