ユウホのおアソビな日々

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自己紹介

岐阜の田舎に生まれ現在30歳。 優しい父と干渉的な母親の元で育ち、 甘え下手・頼り下手な長女気質。 自己肯定感はマイナスで、 学校生活や職場などでは いつも人の顔色を伺う日々。 どうせ分かってくれないし… とにかく自分が我慢すれば良いし… と感情も何もかも溜め込んで、 本当はもっと人と仲良くしたいけど、  人というものに対して恐怖と不信感があり どこにいても誰といても孤独感を感じてた。 大人になってからは、 友達もほぼいないに等しかったので 多方面で彼氏に依存してい

    • 【コクリコ坂から】聖地巡礼in横浜

      こんにちは、ユウホです! (自己紹介記事はコチラ) 横浜でのイベントに参加することとなり、 先日は妹と急遽日帰りで横浜に行ってきた。 私にとっては初の横浜!!! ちょうど「コクリコ坂から」が 自分の中でマイブームということもあり、 弾丸で聖地巡礼ツアーを敢行。 まずは「港の見える丘公園」 ちょうど新緑の時期で、 公園内はバラがこれでもかと咲き乱れて 平日だったけどとても賑わっていた。 皆がバラを見ながらパシャパシャと 写真を撮って散策する中で、 名シーンの数々の再

      • 【長年の勘】の作り方

        こんにちは、ユウホです! (自己紹介記事はコチラ) 料理って不思議なもので、 同じレシピで同じ材料で作っても 「美味しいけどなんか微妙に違う…」 となることがある。 私の場合で言うと、 祖母と母親の作ってくれた卵焼きの味は どれだけ作り方を見て聞いて真似しても 全く同じ味に仕上がることは無かった。 同じ調理器具を使って、 味付けのさじ加減まで 見てもらったにも関わらず。 話は変わって、 今日はクックパッドで見つけた レシピを見ながらごぼうを使った 初挑戦の料理を作って

        • 私が本当に欲しかったのは完璧な容姿でも自信でもなく…

          こんにちは、ユウホです! (自己紹介記事はコチラ) 昨日お風呂から出て 化粧水塗りながらパッと鏡見た時に、 「なんか全部の顔のパーツ好きだわぁ」 って心の底から思えた瞬間があった。 こんなの生まれて初めて。 人に褒められることの多かった 目に関しては昔から好きだったけど、 鼻はずーっとコンプレックスだった。 なぜなら、 横幅広くて鼻筋があまり無いから。 モデルさんや女優さんの スッとした細くて小さい鼻が とにかく羨ましくて羨ましくて。 洗濯バサミ挟んだり 彫りが深

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          劣等生は私でした

          こんにちは、ユウホです! (自己紹介記事はコチラから) 私は勉強に関してはめちゃくちゃ厳しくて とても干渉的な母親の元で育ったからか 学校の成績は比較的良い方で、 「優等生」と言われることが多かった。 だからなんとなく自分のことを 「それなりに色んなことが出来る優等生」 と思い込んできた。 でも昨日ふと思った。 現実創造とか自己実現とか そういったことに特に興味や 関心があってそれなりにお金も使って、 本を読んだり動画で学んだりしてきた。 その過程の中で 「わぁ!変

          コワモテ社長さんの「心」に気付いた話

          こんにちは、ユウホです。 (自己紹介記事はこちら) 私が普段働いている職場は、 2つの会社がコラボ事業として 運営してるため社長さんが1人ずついる。 職場のある場所が田舎の地域で どちらの本社ともかなり距離があるため、 普段顔を合わせることは全く無くて 年に2回ほどイベント時に会うくらい。 それぞれ外見も性格も対極 という感じの2人の社長さん。 社長さん① コワモテで威圧感が半端ないタイプ。 細かいことは気にしないけど 言うべきことはズバリ言う! 長年職人としてもやっ

          コワモテ社長さんの「心」に気付いた話

          成り下がりグセに気付いた話

          こんにちは、ユウホです! 前回の記事に書いた 参加予定のイベント。 スケジュールの都合で参加出来ない 日程もあるので昨夜はチケット関連の やり取りををあれこれしていた。 参戦日間近ではあったけれど 無事に譲渡先のお相手も見つかって、 ひと段落したなぁと思っていた時に その方から1つとあるお願いをされた。 人によっては特に気に留めることも 無いような小さなことかもしれない。 が、 私はその時なぜか分からないけど モヤモヤっとした感覚があった。 モヤモヤしようが何しよ

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          それは本当にあなたの上限だろうか?

          こんにちは、ユウホです! 気になるけどなぁ お金かかるしなぁ 横浜遠いしなぁ 内心気になりつつも いろんな言い訳見つけて スルーしようとしていた happyちゃんのイベント 「MOMED FES 2024」 が、 ちょうど一昨日くらいに 妹からお誘いの声がかかり、 無意識のうちに秒で名古屋のビジホを 調べだした自分の行動に自分でびっくり。 (横浜から日帰りはさすがに 無理な距離に自宅があるため) 「本当はものすごく行きたい!!!!」 というのが本音だとようや

          それは本当にあなたの上限だろうか?

          プチストレス減らしたら日常の満足感が底上げされた話

          自分の心と調和してより一層 ご機嫌に行きたいなと思う今日この頃。 ってなわけで、 小さなプチストレスや違和感を 感じてたことを最近いくつかやめてみた。 一つ一つは地味だけど、 なんか、満足感がすごい。 ちょうど最近実践したことを 備忘録も兼ねていくつか挙げるね。 ・特に職場でお裾分けなどを貰った時、 その時の身体の状態を見て食べたくなければ 「お腹いっぱいなので後でいただきますね」 とちゃんと断って無理して食べない。 ・飲み物が残りあと一口でも もう十分と思ったら無

          プチストレス減らしたら日常の満足感が底上げされた話

          その言葉は愛から?エゴから?

          父が大病してからというもの、 早く元気になって欲しい一心で 手を替え品を替えいろいろ声をかけてきた。 なぜなら、 辛そうにしているのを見るのは辛い。 家族ゆえにいろいろ心配になったり 金銭面含めて不安になったりもするからだ。 が、 一向に変わらない。 そんな揺らいだ気分の時、 最近親しくさせてもらっている 素敵な年上の女性から以前言われた 言葉をふと思い出した。 その親しい女性は優しく諭すように自身の 過去の経験を織り交ぜて語ってくれたけど、 あまりにも図星すぎて

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          父と母を見て「現実は鏡」が腑に落ちた話

          こんにちは! 父の大病が発覚したのが 今からちょうど1年半くらい前。 悪くもならないが良くもならない 平行線な状態が今も続いています。 ちょっと良くなると調子に乗って すぐに無理しがちな性格の父。 そのうえ本人は飲酒やこれまでの 食生活を見直そうという気が全く無い。 そんな父の現状に不満を溜めている母。 「周りがあれこれ言っても 本人が気付いて改善しないと意味がない」 なーんて言いつつ暇さえあれば父に対して ガミガミと口うるさく言っている。 そもそも「大病」 と

          父と母を見て「現実は鏡」が腑に落ちた話

          不調の四重奏から気付いた「器」の話

          こんにちはユウホです。 先日職場に訪れた欧米圏からのお客さん。 60代くらいの母親と40代くらいの娘の2人組。 注文し終わってお会計の時に 母親が代金を私に差し出す。 「ありがとうmommy😃」 と言う娘に対して、 「いいのよ。これが私の喜びよ😎」 とサラリと返す母親。 目の前で繰り広げられた光景を見ながら、 相手に対してただ素直に感謝して受け取る という行為も「与える」という 相手を喜ばせる行為なのだなと改めて思った。 日本人はただでさえ遠慮の文化があるし、 これ

          不調の四重奏から気付いた「器」の話

          心に沁み入る江戸川乱歩

          読書の秋だから というわけでも無いけれど、 夏のうだるような猛暑の中では どこかに消えていた読書熱が 久しぶりにメラメラ燃えて 図書館に通っている今日この頃。 その中で、 なんとなく読んでみた江戸川乱歩の短編集。 これがまぁびっくりするほど心に刺さった。 江戸川乱歩の本自体は小学生の頃 図書館で見かけたことがあったけど、 薄暗い表紙絵の雰囲気に負けて そっと本棚に戻したので読んだことはなく、 「乱歩地獄」という江戸川乱歩の作品を ベースに作られた4作品が収録された

          心に沁み入る江戸川乱歩