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【逆転の発想】すぐに不健康になる方法 ジャンクフード中毒

この記事では、逆転の発想から健康でいるための日々のアプローチ方法を実践していこうという、自分への戒めも含めたものとなっております。


こんにちは:-)
京都では春風舞って花粉もたっぷり!
夜はやや冷えますね。
まさに季節の変わり目って感じで体調が安定しないこともしばしばあります。

みなさんもなんとなく倦怠感というか、体内時計が狂うような感じがして、ストレスを抱えていませんか?

ストレスに超弱い筆者はやられてます(¯―¯٥)
自己マネジメント、体調管理は社会人の基本!とわかっていますがなかなかついてかない心地です。。

そして筆者の場合、ストレスを溜めるとジャンクフードだとか、炭酸ジュースだとか、とにかく体に悪いものが食べたくなるわけです。
味が濃くてわかりやすくおいしい!
お酒がすすむことすすむこと‥
こうなるとすでに負のスパイラルの内。
野菜とか淡白で質素なものを食べたがらなくなるわけで、そうなると体調崩して、胃もたれや動悸なんかも現れ始めて‥もう最悪ですよ。

息抜きのつもりでジャンクフードに手を出すのは本当に後悔しか残りません。

と、まあ色々前置きをしましたが、
悪気なくこうやって不健康になってしまうのです。

健康になるためにはあれしなきゃこれしなきゃと思うと、かなりプレッシャーに感じるので、逆転の発想をしようと思ったわけです。

不健康になるきっかけ7選

1.休みの朝はいつまでも寝る
2.カーテンを閉め一日家にいる
3.食事はフードデリバリー
4.エナドリ飲む
5.YouTubeとSNSをリレー
6.身支度をやめる
7.寝落ちまでスマホと見つめ合う

一日でもこういうことするだけで簡単に不健康な方向へ、悪いループへ入り込めます。

苦しいときに行った快楽は中毒性を帯びる



ここで皆さんに理解してもらいたいのは、
苦しいときに行った快楽は中毒性を帯びるということなんです。

食事の準備が面倒でフードデリバリーしてマック食べたりなんかしたら、それで終わらない‥
ご飯何にしよう?
と思った途端、またマックをフードデリバリーしようかな‥とすぐ考えてしまう。

対処方法

フードデリバリーしたくなったときの対処方法の一例ですが、
どうしてもマックが食べたいなら、スマホ画面でポチポチ選んではいお届け!じゃなくて、お店に直接行きましょう。
そして、これから私はこれを食べるんだ!という覚悟を持って、店員さんの目をよく見て、商品名を大きな声で注文してください。

これは、宣言なのです。
声に出して注文することで何より自分自身の耳で改めて聞くことになりますから、よりはっきりと何を食べようとしているのかが理解できます。

この「宣言」をするという状況をつくることによって、もしかしたら「あ‥やっぱりしたくない‥やめとこう」と、ジャンクフードを回避できる可能性もあるし、
「それでも、ビッグマックを食べる!」と決意したからには、その後のツケを払う覚悟と、やけ食いではなく、味わって食べるという行動に結びつく可能性も生まれます。

まとめ

今日の大事な学びは、苦しいときに行った快楽は中毒性を帯びるということ。
これを思い出してください。

良いこと悪いこと、どちらも習慣化すると無意識でできるようになっています。

癖になったもの、中毒化してる物事をやめるのは、思ったより難しいです‥そう、難しいんですʕ⁠´⁠•⁠ᴥ⁠•⁠`⁠ʔ

だからこそ、悪いループに入らないように、ちょっとした溝が気付けば沼、そんなことにならないように気をつけたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
素敵な一日をお過ごしくださいฅ⁠^⁠•⁠ﻌ⁠•⁠^⁠

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