ノートの話

ノートの話

みなさんこんにちは! 村谷由香里です!
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昨日の日記で小説のアイデア出しは基本的に手書きでするという話をしたのですが、わたしはノートという文具がとても好きです。かわいいノートを見つけると「これはいずれネタ帳にしよう」とすぐに購入してしまいます。

我が家にはノートが山ほどあって、本棚を一段埋めています。半分以上は未使用で、本棚の隅でひっそりと、いつ来るかもわからない順番を待っている。
友達から「何かプレゼントに欲しいものはあるか」と聞かれたびに迷いなく「ノートが欲しい」と答えてしまうので、付き合いの長い友人の多くは、わたしにノートをくれたことがあるんじゃないかと思います。

本棚のノートの中には、きちんと使い終わっているものも何冊かあります。
しばらく小説のネタらしいことが書いてあると思ったら、数ページびっしりと夢十夜の第一夜が模写してあったり、ボツにしたネタをバツで消した次のページから急に大学の授業のメモや仕事のメモが始まっていたりと混沌を極めています。
これは「浮遊する最果て」のときのメモ(思いっきりネタバレしてます)。

2017年に制作した「for Rain」という同人誌はわたしのプロットノートをモデルにして、わたし以外の文章とイラストとデザインを加えて架空の人物のノートを作り上げたんですが、ノートの使い方には人間が出ますよね。

まだ使ってないと思っていたノートを開くと、ときどき数ページだけ文章が書かれていて「どうすればいいかわからん」みたいな走り書きを最後に途切れていることもあります。
未使用のものも、いつどこで買ったのか、誰にもらったのか覚えている。自分のノートコレクションを見るだけでここ10年くらいどうやって生きてきたかがわかるので面白いんですよね。

使ってないものがたくさんあるんだから使ってやらなきゃな〜と思うんですが、また最近新しいノートが増えました。多分死ぬまで新しいノートは増え続けるだろうし、わたしがこれから何十年書いたとしても、死んだあとに白紙のノートが残るんだろうと思います。

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村谷由香里

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小説家です。一次創作サークル「アリオト」主宰。第25回電撃大賞メディアワークス文庫賞受賞作「ふしぎ荘で夕食を〜幽霊、ときどき、カレーライス〜」は2019年4月25日発売予定です。