「何者でもない」から無敵になれる
何者でも無いからこそ「何か」になりたいと願い、憧れ、夢を見ます。
「いつの日か成功を手にし素晴らしい人生を歩む」
「成功」も「実績」も「成し遂げた偉業」も「スキル」も無い自分という存在を変えたいと願うのであればするべきことは一つしかありません。
「戦え」
これが自分が「何か」になるための唯一の手段です。
「何者でもない」は無敵
「何者でもない状態」というのは「何者にでもなれる」という真っ白な状態です。
何かになりたいのであれば「何も無い状態」であることを認めることから始まります。
そして自分には「何も無い」と認めることができれば後は「行動」あるのみです。
何も無いのだから失うものはありません。
変わりたいのであれば変えるために戦うしか道はありません。
最初から勝ちを得ることは難しいとしても、負け続けても「戦い続ける」ことが重要なのです。
それができるのは「何者でも無い」自分だけ。
「自分は何も無い人間なんだ」と自身を卑下する人もいますが、何も無いからこそ無茶が効くし、無謀でも飛び込まないといけない「無敵モード」になることができます。
挑戦したいことから逃げないで立ち向かうのは怖いことです。
でも「何者でも無い」という無敵モードが味方してくれます。
もう行くしかないのであれば、中途半端に立ち振る舞うのではなく、戦いましょう。
勝利は戦うことでしか得られません。
背負うものがない状態は貴重
挑戦するには「覚悟」が必要です。
後悔しないために「攻めの姿勢」を持ち続ける覚悟を得るのは難しいことですが、「何者でもない」時は背負うものはありません。
どうせ何も無いのであれば何も無いなりに牙を剥くことが重要です。
先の見えない生活は恐ろしいものですが、生きようという思いは「行動」を生み出します。
行動しなければ死ぬのであれば、もう動くしか道はありません。
「背水の陣」であることは悪いことではありません。
強制的ではありますが、戦う覚悟を与えてくれます。
「何者でも無い」からこそ使えるチート能力。
それが無敵モードです。
考えすぎて動けなくなるのなら、もういっそのこと考えることができない状態に身を置いてみましょう。
戦うことでしか「成功」は得られません。
戦う選択をしなければ強制的に敗者になってしまうのです。
戦え!
行動を起こすことを恐れる気持ちは分かります。
「失敗したくない」
「後悔したくない」
「損をしたくない」
「逃げられたくない」
「不幸になりたくない」
「自由」と「平和」を求めて悠々自適な生活を送りたいのであれば、勝ち取るしかありません。
周りを見て「成功者」となった人を妬んでも何も始まりません。
その人は少し早く覚悟を決めて戦ったから成功を得たのです。
「自分で考えて、行動を起こす」
誰かに言われて始めるのではなく、自身の意思で戦うことを選んだからこそ成功は訪れます。
戦い続けなければ成功は一生訪れないのです。
「やったことない」
「経験したことない」
「スキルを持ち合わせていない」
何かしら理由を付けて逃げても成功はやってきません。
戦いましょう。
私も、覚悟を決めて戦いの道を選びました。
一度きりの人生。
今が一番若いのですから、好きなように生きましょう。
人生は他の誰でもない私たち自身のものです。
【パーソナルデータ】
名前:Uto
職業:Webマーケティングコンサルタント/ライター
趣味:サウナ、アート鑑賞、一人旅、音楽Dig
特技:和太鼓
【連絡先】
メールアドレス:yy.edih.xx@gmail.com
Twitter:@hd2OimM
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