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221112 インフルエンザワクチンと身に付けること

久し振りの
インフルエンザワクチン
いま少しだけ
刺した場所がチクッと
不思議な感じです

ワクチン
面白いですよね
少しだけ経験させると
身体が憶えて
次の襲来に備える
此のシステムは
ワークアウトにも通じる
身体の持つ
生き残り方ナンでしょうね

人付き合いを系統だてて
その傾向で判断や決断を
ショートカットするヤり方も
ワクチンのソレと似てるなぁ
なんて考えたりもします
共通項を捜して
自分が持ってた経験や知識
身体の反応を駆使して
新しい事に対処する
生的なコストを抑えて
疲弊を小さくする
スタミナが沢山残せれば
遠くにだって
逃げられましょうしね

それらに加えて
更に凄いと想うのは
免疫が失われる事です
数ヶ月の時間で
不用と判断された情報は
その経験の残渣を残しつつ
忘れるように失われる
とても経済的なシステムだなぁって
想いました

多分データを残すコストは
決して小さくないのだろうな
仮に小さかったとしても
新しい多種多様なデータや
保持する為の容量の確保など
今もしくは近い将来に
再襲するで有ろう脅威に
システムは絶えず
顔を向けているのだ
と考えると
その効率性に嘆息しか出ないです


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