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【海外視察レポート】ヨーロッパの老舗ブランドに学ぶ「ブランド“価値”」を高める企業姿勢

こんちくわ!ジャスミンです。
2024年になってから、すでに1ヶ月が経過し、明日から2月を迎えますね。
改めまして、本年もYRK&をどうぞよろしくお願いいたします。(遅!)

【ヨーロッパ視察をもとに考察】
YRK&トップコンサルタントがお届けする
「ブランド価値の高め方」

今回は、YRK&のトップコンサルタントがヨーロッパ視察の中で体感したブランド体験について取り上げながら「ブランドバリュー(価値)の高め方」について解説をするレポート動画をお届けします。

「ヨーロッパブランドが愛され続ける理由」「日本が学ぶべきブランド戦略」について詳しく解説されています。
ぜひたくさんの方にご覧いただきたいと思います!

YouTubeはこちらからご覧いただけます。

トップコンサルタント3名が
実際に訪れた国と体感した4ブランドとは?

今回ヨーロッパ視察を行ったトップコンサルタント3名が向かった先は、フランスとスイス。そして、実際に現地にて訪れたブランドは下記の4社。

フランスの老舗洋菓子店
「MEERT(メール)」

フランスの老舗シャンパーニュメゾン
「LAURENT PERRIER(ローランペリエ)」

スイスのチョコレートのパイオニア
「Lindt(リンツ)」

スイスの高級時計メーカー
「IWC(International Wacth Company)」

ヨーロッパのブランドは、ここが違う!

ヨーロッパのブランドは歴史的背景や民族性から自分たちのアイデンティティを強くシンプルに発信する文化が根付いています。
実際に話の中にも出てきますが、どの店舗スタッフも、メモなどを一切読まず、自分の言葉でブランドの歴史や魅力を語れる方ばかりだったようです。素晴らしいですよね!

いわゆるハイブランドや1本数百万のワイン、ラグジュアリーカーなどが例に挙げられるように「ブランド価値を高いレベルで創り上げることが得意」とされています。

「日本は安くて良い品物をお客様に!」という文化が、いまだに残っているので、是非とも参考にしていきたいスタンスですよね。

この動画の見どころは!?

本視察を通して、ヨーロッパの老舗ブランドに共通する「自信」と「誇り」を価格に転換する文化「ブランド価値」を高める上で重要となるブランドストーリーの考え方など、現地でしか聞くことができない貴重な体験をもとに、弊社のトップコンサルタントがブランドのあり方を深堀していきます。

日本のブランドではまだまだ少ないブランドに対する考え方や、この先の日本企業のブランドがより強くなるためのヒントが数多く語られているので、ジャスミンとしても編集しながら、本当に勉強になることばかりでした!

何より、一緒に海外視察に行ったような気分になれたのが、お得感がありました!そして、ぜひ自分もヨーロッパへ行って、多くのブランドに触れてみたいと思いました。

日本企業の「謙遜」を「自信」に変えよう!

まさに、私たちYRK&が目指している姿である、

日本企業の「謙遜」を「自信」に変える

これを実現するために、参考にできる事例がたくさん語られています。
やはり、お淑やかで控えめな国民で構成されている日本企業は「謙遜」が美学と捉えられがちですが、もうその時代を終わらせましょう!

YouTubeはこちらからご覧いただけます。

日本企業は「品質一流、マーケティングも一流、ブランディングも一流」。
だから、高くても選ばれる。そんな世の中を作っていきましょう!


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