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お得にゲットした中古スニーカーをピカピカにする洗い方ガイド

中古スニーカーは、お得に手に入るのでとても効果的な節約術の一つになります。節約メリットがある一方で、汚れが残っていたりします。しかし、適切な洗い方を知っていれば、多少の汚れが残っている中古スニーカーも新品同様の輝きを取り戻すことができます。この記事では、筆者がいつもやっている「リネンナ」という洗剤を使った簡単で効果的な中古スニーカーの洗い方をご紹介します!


メルカリにて2,181円(送料込み)でコンバースチャックテイラーを購入。
2年前に購入という事でしたが画像を見てもほとんど使用感がなかったので購入を決断!

同じようなタイプのチャックテイラーは現行のモデルでは19,800円くらいですので綺麗にできればとてもお得です!
使用回数はほとんどないとはいえ、金属部の「色移り」や変色による薄い「黄ばみ」などの汚れがあります。

1. 必要な道具

まず、スニーカーを洗うために以下の道具を準備します。

・リネンナ
・バケツ
・汚れを落とすためのブラシ
・小さな汚れを落とす歯ブラシなど

バケツは靴がすっぽり入るくらいの大きさ。
靴用のブラシと歯ブラシを使って汚れを落とします。

2. つけ置き用洗剤液を作る

リネンナを使ってつけ置きで洗っていきます。
リネンナは付属スプーンの1/3程度の量
バケツにお湯を入れます。温度は50度

リネンナを入れ、50度のお湯でつけ置き用洗剤液を作ります。

3. スニーカーのつけ置き

お湯の量は靴がしっかりと浸るくらい
靴や靴のインソールが浮いてくるのでオモリとフタを兼ねた水を張った桶をバケツに被せます。
(*桶では白いシャツをつけ置き洗い中)


画像の状態で5時間つけ置き


4. スニーカーを洗う

ブラシを使ってスニーカーの表面を優しく擦ります。金属部の色移りが生じた靴の紐やタンの部分は少し力を入れて洗います。

つけ置いたので少しこするだけで汚れが落ちます
紐やタンの部分についていた金属部の色移りはほとんど取り除かれました!
乾くとほとんど気にならない程度まで汚れは落ちています。

5. すすぎ

靴、靴紐を一通り洗ったら、洗剤が残らないように、スニーカーをしっかりとすすぎます。

6. 脱水

自宅の洗濯機で脱水します。

7. 乾燥

風通しの良い場所で自然乾燥させます。私は特に日陰とかは気にしていません。外に出せるところで干しています!

8. 最後の仕上げ

完全に乾いたら、インソールと紐を元に戻して完了です!

まとめ

中古スニーカーも、適切な手入れをすれば新品同様の美しさを取り戻せます。今回はリネンナというタンパク除去が可能な洗剤を使った方法を紹介しました。

筆者は私の靴も子供たちの靴もいつもこの方法で洗っています。

この方法で靴を洗えるようになってから私の靴に関しては新品の靴を買った事はありません!また、特に幼少期の子供の靴はすぐにサイズアウトしてしまうので、汚れていても使用頻度が低そうなものであれば洗って汚れを落とすことができるので、メルカリやジモティーなどを活用して靴の購入費を節約する工夫をしています!

つけ置きをした後は、汚れも落ちやすくなっているので作業に慣れてしまえば想像するほど大変な作業ではありませんね!

お得にゲットしたスニーカーで、毎日のファッションをさらに楽しんでくださいね!

最後にBefore/Afterを見比べてみましょう!

金属部の色移りは乾くとほとんどわからないくらいです!
つま先のゴムとキャンバス生地の境目あたりの変色による黄ばみは完全に落ちていました!
使用頻度も低かったので、まるで新品のようです!

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