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【自己啓発本解説】『言葉の力を高めると、夢はかなう』

こんにちは。
今回は、渡邊康弘さんの「言葉の力を高めると、夢はかなう」について解説していきます。

はじめに

言葉に宿る力を高めれば、夢は必ず叶います。
夢は「言葉」にして紙に書くと動き出します。
言葉にすると実現し始めるのです。
「夢を言葉にして紙に書く」ことを実践して、奇跡的を起こした人が沢山います。

今回は言葉の力を高めて夢を叶える方法9個を解説します。
ぜひ参考にしてください。勉強になった人は、いいねやコメントを是非お願いします。

Youtubeでも解説していますので、ぜひこちらもご覧になってください。


具体的なアクションプラン

【1個目】 言葉の力を高める法則。

夢は「言葉」にして紙に書くと動き出しますが、これには秘密の法則があります。
もちろん、ただ紙に書いただけではありません。
その方法を実践すれば言葉に宿る「力」を高めることができます。
最新理論から導き出された言葉の力を高める方法です。
夢を紙に書いて叶える人は、知らず知らずのうちに「ある力」を加えています。
正直なところ、恐ろしいのは誰にでもできてしまうことです。
夢を叶えられるかどうかは、紙に書くか、書かないかです。
ただそれだけの違いでしかありません。

言葉の力を高める法則を「MUSEの法則」といいます。
MUSEとは、インスピレーションの女神、夢を叶える女神のことです。
つまり、夢を加速度的に動かし言葉の力を高めるためには必要なことがあります。
それは未来のあなたの「体の状態」になりきり、未来の「シーン」を映像で思い浮かべることです。
そして達成した「感情」を味わいながら紙に言葉で書き、感謝のすることです。 
いくら書いても叶わない人もいるかもしれません。

それには理由があります。
書いてもかなわない夢の特徴を4つ解説します。
1つ目は具体的な言葉で明らかになっていない場合です。
2つ目は未来の状態でなく、現在の視点で思考していることです。
3つ目は具体的な情景やシーンが分からないことです。
4つ目は感情が存在しないことです。

つまり、夢を紙に書いて叶えるためには視覚的情報だけでなく、聴覚・味覚・感情などを詳しく想像することが大切です。
これがないと言葉の力は目覚めず、あなたの夢は実現しません。
脳はデータを「ストーリー」で保存します。
事業で成功するときはなぜか、具体的にそう分岐点となるシーンが具体的に浮かんでくるのです。
大事なのは、そのひとつひとつの節目となる「WHAT(何を)」にあります。
脳は、ストーリーを現実とみなします。
脳は頭で想像したストーリー、いわゆる妄想やイメージと現実を区別できません。
頭で描くストーリーを現実とみなしてしまうのです。
ストーリーは「感情」と「シーン」の連なりで作られます。
感情とシーンが加えられてより明確になり長期的な夢を叶えられるのです。


【2個目】 言葉の典型的な7つのシーン。

言葉はただの言葉では終わりません。
7つのシーンで構成されています。
著者の渡邊康弘さんはその7つのシーンがあるシナリオを「EMPOWER(エンパワー)の法則。」と呼んでいます。
これがあれば簡単に「あなたの夢をかなえる物語」ができます。

ここで長期的に夢を動かす 「EMPOWERの法則」を解説します。
1. 緊急性のシーン
あなたは日常の中で毎日に不満を抱えているか、夢への憧れを抱いています。
なので緊急度の高い出来事に遭遇した時、夢が動き出します。
2. メンター&ミューズの登場シーン
夢を叶える最も確実な方法は、すでにかなえた人に会うことです。
その人に会って教えてもらいそれをそのまま実践すれば大抵のことは叶います。
3.障害とパワーの発現のシーン
新しいことにチャレンジすると、不思議といつも同じような障害に当たります。
パートナー・同僚 の反対といった外的障害や不安、恐れといった内的障害も起こります。
4.新たな仲間との出会いのシーン
障害を乗り越える過程で仲間に出会います。夢はひとりでかなえるものではなく、仲間とともに叶えるものです。
5.新たな才能に目覚めるシーン
チームができるからこそ、個が埋没してしまいます。
なので自分自身の新たな力や経験が必要になってきます。
6.最大の難関の出現のシーン
夢をかなえるため最大の難関にぶつかります。
そこで人間的に大きな成長を遂げます。 
7.新世界の誕生のシーン
あなたが夢を叶えることで、新たな世界が誕生します。
その世界はあなたという存在の才能が開花
することで、誰かが癒されたり救われたりする世界です。


【3個目】 現実を作り出すセルフトーク。

心理学者のルー・タイスは頭の中で繰り返される「セルフトーク」が現実を作ると言っています。 
「セルフトーク」は心の中の口ぐせです。
あなたが日常の不満を心の中で抱き続ければ、それが現実になりやすくなります。
あなたが繰り返し頭の中で思い浮かべる不満は、どんな不満でしょうか?
その不満の解決することであなたの成功へとつながります。
頭の中では過去の「成功」だけを再生し、「これが私だ。次にも同じことを繰り返そう」と自分に語りかけましょう。
そうした考え方が成功を育てます。


【4個目】 やりたいことを見つける方法。

まず、夢を叶えるには先ほど解説した「MUSEの法則」が大切です。
そして自分に語りかける言葉を変えて、脳を再設定することも大切です。

「心から、これがやりたい」「ワクワクしてしょうがない」それは誰にだってある「自分の心の声」です。
ワクワクがTODOリストになってしまったり、目標が抽象的になってしまう時もあると思います。
いざやりたいことを書き出してみようとす ると急に止まる人も多いです。
実際はやりたいこと自体思い浮かばない。 
本当にやりたいことなのか分からない。
大きいやりたいことをどう実現したら良いのか分からない。
こういった悩みを持つ人が多いです。
その理由は言葉にあります。

私たちは小さい時からこんな言葉で夢を潰されてきました。
「もう大きいんだからしっかりしなさい」「親の言うことを聞 きなさい」こういう言葉を浴びせられ続けた人は、この言葉そのままに「わがままを言ってはいけない」「我慢が大事」「自分にはできない」と設定されてしまっています。
そのため、自分好きなことやワクワクすることを思い浮かべるのが苦手です。
やりたいことを書けば実現すると言われても難しい人もいますよね。
そうなってしまったら自分に語りかける言葉を変えて、脳を再設定しましょう。
少しずつ小さいことを書き出していくことが大切です。
いきなり大きいワクワクや未来を思い浮かべようとしても、そうはいきません。
自分のやりたいことも出てこないのかとガッカリする人もいるでしょう。
それはワクワクの胃袋が空っぽになってしまっている証拠です。 
そんな時は身近なことや小さなこと、現在のワクワクを考えることが効果的です。

どんなワクワクでもいいです。
やりたいことを書いてみましょう。
なんだって大丈夫です。
どんな小さいことでも、まず書き出してみましょう。
すると次第に色々なことが思いついてきます。
少しお金のかかる ことや時間のかかることが浮かんできます。
そうしたら言葉を「~したい」から、断定形「す る」か、完了形「した」に変えてみましょう。
まずはどんなことが今のあなたがワクワクすることなのか考えみることです。
ワクワクの胃袋を満たすと、少し余裕できて未来のことを考えられます。


【5個目】 ワクワクを叶えやすい状態にする。

次に書いたワクワクを分類して、かなえやすい状態に加工しましょう。
ここで重要になってくるの は、お金のかからないものとお金のかかるものの線引きです。
あなたはいくらだと無理なく使えて、いくらだと負担に思いますか?
だいたいの予算を書くのが大事です。

また書き出したワクワクを具体化する方法もあります。
あなたが書き出したワクワクを「すること」「所有すること」「であること」に分けるのです。
こうして分けてみると本質的なものは「こうありたい」という自分の姿だと確認できます。

本当のワクワクは「すること」「所有すること」にはなく「こうありたい」ということであることが多いです。
そして最後は「実行計画」を立てましょう。
まずは体験したいことを挙げます。
最初の行動、次の行動、その次の行動です。それからいつ・どこで・所要 時間・予算・誰・どんな感情を得られるのかまで考えます。
夢を達成している人はここまで考えています。
「目標を小さく刻む力」が目標達成に向かって行動を続けやすくすしているのです。
その結果、夢を実現できるようになります。


【6個目】 10年後の自分の操り方。

あなたは自分の10年後をイメージできますか?
どんなことをイメージしたら良いのか分からない人もいると思います。
その場合はこう考えてみましょう。
+10歳の自分がどのような状態だったら、満たされていて、ポジティブで、豊かで幸せでしょうか?
それは+10歳した時、周りにいる人や、何をやっているのかという状態を具体的なシーンにして思い浮かべます。
映画や小説のようにです。
著者の渡邊康弘さんは気付いていた時には叶っていた夢がいくつかあるそうです。

振り返れば知らず知らずのうちに、何年も前に書かれていたことに操られていたのです。紙に書いている時点からその情景が浮かび上がり、シーンがすでに実現していたのです。
未来の自分になりきってその状態を書くことが大切です。
また言葉を聞いたりものを触ったりすると、頭で理解する前に物事の本質を悟ってしまっています。
その結果、繰り返された言葉を無意識に体は信じそれに基づいた行動をしてしまうのです。
つまり私たちは自分の言葉だけでなく、聞いている言葉で現実が出来上がってしまいます。
ポジティブ心理学の研究で発表されたこともあります。

朝数分間ネガティブなニュースを見聞きするだけで、1日の感情全体が影響を受けるという結果です。
この研究から自分が何げなく発した言葉だけでなく、聞く言葉によっても現実が出来上がります。
つまり発する・使う言葉を変えたり、
聞く言葉を変えたりするだけで現実は簡単に変えられます。
自分の夢をすでに叶えている人の使っている言葉を使いましょう。
師匠・メンターの言葉です。
メンターとは指導者や助言者のことです。
自分の夢をすでに叶えている先生・指導者・メンターに出会うことで人生が変わります。
自分のメンターに出会えることは成功の確率を大きく上げます。
なぜならすでにその夢を叶えている人だったら、色々なことを知っているからです。
自分のモデルとなる人物に出会いましょう。現実世界には必ず師匠がいるものです。


【7個目】 メンターに出会う方法。

メンターに出会う方法はとてもシンプルです。
それは出会えそうな場所に行くことです。

これにつきます。
チャンスがありそうな場所に身を置くことで、幸運を掴んだ人は何人もいます。
夢を叶える人は、チャンスが訪れそうな場所にいる習慣があります。
なのであなたも適切な場所に行き、 静かに待ち、近づいてくる幸運を掴めば良いのです。現代はネットでもいくらでも出会える場所は 見つかります。
チャンスがありそうな場所に身を置きましょう。
また他にもメンターの探し方はあります。

今回は3つお伝えします。
1つ目は本を読むことです。
まず大型の書店に足を運び、叶えたい夢のジャンルのコーナーに立ち寄ります。
次にそのカテゴリーの本を片っぱしからめくってみます。
そしてピンときた人があなたのメンター候補です。
これは比較的簡単な方法です。
それからメンター候補だと思った人をネットで調べて、コンタクトを取ってみましょう。
2つ目はセミナーや講演会・動画を見ることです。
直接コンタクトを取らなくても、セミナーや講演会に行くのも良いでしょう。
最近はオンラインサロンも充実しています。費用が気になる場合は、講演やセミナーの無料動画があれば見てみましょう。
3つ目は身近な人に紹介してもらうことです。
これはどういうメンターなのか具体的にイメージできている場合の方法です。
案外、知り合いがすで にあなたの夢を叶えていることもあります。
また一度繋がったメンターからさらに紹介してもらうという方法もあります。


【8個目】 メンターの成功の秘密。

成功している人ほど、持ち物や身につけるものに意味を持たせています。
メンターに出会えたらまず持ち物に注目しましょう。

同じように優れた人の発する言葉、使う言葉にも意味があります。
メンターの一言一言に夢を叶えるための「力を高められた言葉」が隠されているのです。
私たちは普段話している言葉によって思考が作られています。
その思考で行動が決まります。
普段使う言葉を変えれば思考が変わってきます。
その結果、あなたの思考がメンターと同じ思考になります。
その思考に慣れればメンターと同じように行動できます。
真似ることは学ぶことです。

そしてもう一つ大事なことがあります。
それはわずかな仕草です。
メンターの言葉・感情・仕草をあなたも身につけましょう。
そして言葉の力を高めていきましょう。
成功している人たちも最初から成功したわけではありません。
成功する前から、自らの言葉をマネジメントすることが重要です。
その言葉を使うと、その言葉通りの人物になります。
リズム・テンポ・言葉を真似するだけでも 現実が少しずつ変わっていきます。


【9個目】 過去に感謝する。

言葉の力を高めると、自分の本当にやりたかったことが見えてきます。
それも、未来の自分になりきって考えているからこそ浮かんでくるのです。
あなたが夢を叶えた時、一体どんな新世界が訪れているのでしょうか。
たっぷり思い描いてみましょう。
いつ夢を叶えたのか。
どんな場所にいるか。
その時どんな感情だろうか。
どんな音が聞こえてくるのだろうか。
どんなものを食べているだろうか。
細かく想像してみるのです。
しかし色々な思いはあっても、言葉にするのが苦手な人もいると思います。
そんな時は言語化するトレーニングをしてみましょう。

まず関係のある写真や動画を集めます。
その後に今度はその写真を言語化します。
例えば、あなたが家が欲しいとします。
欲しい家を探してその写真を印刷し、それを言葉で描写するのです。
ここで重要なのは「白い家に住む」だけではなく「白い家で、2階建てに屋根裏部屋がある。柱は何本で階段があって~」と具体的に書くことです。
もちろん、その他にも住所や金額などを書いても良いです。
大事なのは欲しいものをただ探すだけではなく、しっかりと言語化することです。
現在は未来に対して応援を送っています。
すると、過去から未来だった現在に対して応援を受けていることになります。
そして未来から応援を受けるためには、過去の執着を手放して感謝をすることが大切です。 
現在から過去へ感謝をすることで、未来から過去の現在へ感謝することになります。
未来への応援、過去への感謝しましょう。
「ありがとう」と一言、あなたの過去に感謝しましょう。
この 「ありがとう」の一言であなたの夢は大きく動き出します。



まとめ

それではまとめです。

【1個目】 言葉の力を高める法則。

夢は「言葉」にして紙に書くと動き出します。
秘密の法則を実践すれば言葉に宿る「力」を高めることができるのです。
夢を紙に書いて叶えるためには視覚的情報だけでなく、聴覚・味覚・感情などを詳しく想像しましょう。
これがないと言葉の力は発揮できず夢は実現しません。
脳は データを「ストーリー」で保存します。
事業で成功するときはなぜか、分岐点となるシーンが具 体的に浮かんでくるのです。
脳は頭で描くストーリーを現実とみなします。
感情とシーンが加えられてより明確になり長期的な夢を叶えられます。


【2個目】 言葉の典型的な7つのシーン。

言葉は7つのシーンで構成されています。
これがあれば簡単に「あなたの夢をかなえる物語」ができてしまいます。
長期的に夢を動かす「EMPOWERの法則」です。
1. 緊急性のシーン
緊急度の高い出来事に遭遇した時、夢が動き出します。
2. メンター&ミューズの登場シーン
夢を叶える最も確実な方法は、すでにかなえた人に会うことです。
3.障害とパワーの発現のシーン
新しいことにチャレンジすると、不思議といつも同じような障害に当たります。 
4.新たな仲間との出会いのシーン
夢はひとりでかなえるものではなく、仲間とともに叶えるものです。
5.新たな才能に目覚めるシーン
自分自身の新たな力や経験が必要になってきます。
6.最大の難関の出現のシーン
最大の難関にぶつかり、人間的に大きな成長を遂げます。
7.新世界の誕生のシーン
あなたが夢を叶えることで、新たな世界が誕生します。


【3個目】 現実を作り出すセルフトーク。

「セルフトーク」は心の中の口ぐせです。
あなたが不満を心の中で抱き続ければ、それが現実になりやすくなります。
その不満の解決することであなたの成功へと近づきます。
頭の中では過去の 「成功」だけを再生しましょう。
そして「これが私だ。次にも同じことを繰り返そう」と自分に語りかけましょう。
この考え方が成功を育てます。


【4個目】 やりたいことを見つける方法。

いざやりたいことを書き出してみようとすると急に止まる人も多いです。
その理由は言葉にあります。
私たちは小さい時から色々な言葉で夢を潰されてきました。
そう言う時は自分に語りかける言葉を変えて、脳を再設定しましょう。
少しずつ小さいことを書き出していくことが大切です。
いきなり大きいワクワクや未来を思い浮かべるのは難しいです。
どんな小さいことでも、まず書き出してみましょう。
すると次第に色々なことが思いついてきます。
また「~したい」から、断定形「する」か、完了形「した」に変えてみましょう。
まずはどんなことが今のあなたがワクワクす ることなのか考えみることです。


【5個目】 ワクワクを叶えやすい状態にする。

次に書いたワクワクを分類して、かなえやすい状態に加工します。
お金のかからないものとお金のかかるものに分類するのも大切です。
だいたいの予算を書きましょう。
また書き出したワクワクを具体化する方法もあります。
あなたが書き出したワクワクを「すること」「所有すること」「であること」に分けるのです。
そして最後は「実行計画」を立てます。
まずは体験したいことを挙げます。
最初の行動、次の行動、その次の行動です。それからいつ・どこで・所要時間・予算・ 誰・どんな感情を得られるのかまで考えます。
夢を達成している人はここまで考えています。
「目標を小さく刻む力」を持ちましょう。


【6個目】 10年後の自分の操り方。

+10歳の自分がどのような状態だったら、豊かで幸せでしょうか?
周りにいる人や、何をやっているのかを具体的なシーンにして思い浮かべましょう。
映画や小説のようにです。
これは未来の自分になりきってその状態を書くことが大切です。
私たちは自分の言葉だけでなく、聞いている言葉で現実が出来上がってしまいます。
発する・使う言葉を変えたり、聞く言葉を変えたりするだけで現実は簡単に変えられるのです。
自分の夢をすでに叶えている人の使っている言葉を使いましょう。
自分のモデルとなる人物に出会のも大切です。


【7個目】 メンターに出会う方法。

メンターに出会う方法はシンプルです。
それは出会えそうな場所に行くことです。
夢を叶える人は、チャンスが訪れそうな場所にいる習慣があります。
チャンスがありそうな場所に身を置きま しょう。
また他にもメンターの探し方はあります。
本を読むこと、セミナーや講演会・動画を見ること、身近な人に紹介してもらうことです。


【8個目】 メンターの成功の秘密。

成功している人ほど、持ち物や身につけるものに意味を持たせています。
メンターに出会えたらまず持ち物に注目しましょう。
また優れた人の発する言葉、使う言葉にも意味があります。
メンターの一言一言に「力を高められた言葉」が隠されています。
メンターの思考に慣れれば同じように行動できます。
真似ることは学ぶことです。
そしてわずかな仕草にも注目しましょう。
言葉の力を高めることができます。
リズム・テンポ・言葉を真似するだけでも現実が少しずつ変わっていきます。


【9個目】 過去に感謝する。

言葉の力を高めると、自分の本当にやりたかったことが見えてきます。
現在は未来に対して応援しています。
すると過去から未来だった現在に対して応援を受けていることになります。
そして未来から応援を受けるためには、過去の執着を手放して感謝をすることが大切です。
現在から過去へ 感謝をすることで、未来から過去の現在へ感謝することになるのです。
未来への応援、過去への感謝しましょう。「ありがとう」と一言、あなたの過去に感謝しましょう。
この「ありがとう」 の一言であなたの夢は大きく動き出します。



以上です。
「夢を叶える」ということは、天・両親・メンター・先人・ライバル・ミューズ・仲間のおかげで成り立っています。
感謝の気持ちこそが、言葉の力を高め夢を叶える秘訣になります。 
そして次の世代へとつなげていくべき価値観です。
「ありがとう」の一言から一緒に夢を叶えましょう。
あなたの夢を言葉にし、シーンを思い描いて夢を実現化させましょう。
あなたの夢が叶うことを願っています。
今回の解説が勉強になった方はいいねやコメントもらえると嬉しいです。

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