日々を頑張れないあなたへ
こんにちは。よしもです。
普段は、「ヒトとモノの捉え方を変える」をテーマに毎日発信しています。
▼昨日の記事はこちら
今日は「頑張るためには」というシンプルなテーマです。
みなさん、今日もお疲れ様です。
それぞれの毎日をお過ごしかと思います。
でも、そんな中でも
「もっと頑張れたんじゃないか」
って思うこと、あるんじゃないかと思います。
その時にどう捉えて、どうやったら再度前を向けるのかについて書きたいと思います。
そもそも"頑張る"とは
辞書で調べてみると、
一言でいうと、
「自分の意志を貫いて、困難に耐えてやり抜く」
こと。
「頑張る」って、結構厳しい言葉だったんですね。笑
僕たちは、上司や先輩に何か言われたときに
「頑張ります!」
と答えてしまいがちだと思います。
でも結構"頑張る"は難易度高めの言葉っぽいです。
なので、大前提として
頑張れない=ダメだ
とならなくてOKということです。
とはいっても頑張りたい
とはいっても、何かを頑張れるような自分でいたい。
じゃあどうしたら頑張れるようになるのか。
ここでは"闇雲にとりあえず頑張る"のではなくて、"何か目標に向かって頑張る"という意味とします。
そうすると、そもそも
なんで頑張ってるんだっけ?
を明確にすると良さそうです。
レンガ積み職人の話が有名ですが、人は何かに意味を見出した方が頑張れます。
そこまで壮大なものではなくてもまずは頑張っている理由を考えてみてください。
たぶん、現状よりももっと良くなりたいからっていうのがあると思います。
そのうえで、頑張った先にどう良くなってるのか?を考えてみるとさらに頑張った先のイメージがわきそうですね。
これも聞いたことあるかと思いますが、実際にやってみてください!
僕はnoteの毎日投稿をやってますが、
と思って書いています。
今日も夏風邪で体調不良ではありますが、読了後の方の気持ちを想像すると頑張れます。(体調はよ治せ)
「○○はどう思うか」
僕は何かを辞めたくなったときに、いつも口にする言葉があります。
それは、
です。
今頑張っている自分、もしくはあきらめそうになっている自分かもしれません。
そんな自分を未来の自分が見たときに、
「そのままいけ!」
と言っているのか、
「そこで辞めたからいけなかったんだぞ、」
って言っているのか。
現状よりももっとよくしていきたいという気持ちが少なからずあるから人は頑張るのだと思います。
一度立ち止まって見て、未来の自分だったらどう思うかを想像してみてください。
もっと"頑張りたくなってくる"はず
自然とそう思えたら最強ですね!
僕ももっと頑張っちゃいます!
ではまた明日!!!
よしも