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【放射能いまも拡散】福島第一原発事故を起こした大地震から、今日で12年。原子炉の中では、高熱デブリが死の灰を撒き散らしています。

みなさん、311です。
あの東日本大地震から、12年経ちました。
が、事故起こした原発は、いまだに、
「中がどうなっているのか」さえ、よくわからないのです。

原子炉のなかを調べようと、小さなロボットをつくって原子炉の中に入れたとたん、激しい中性子線がロボットのCPUなどのチップを破壊しました。

ウソだと思う人は、あなたのスマホをお宅の電子レンジで5分ほど「チン!」してください。オシャカポン! 二度と使えなくなります。

結局は作業員が危険をおかして内部撮影するのが、一番確実なのか?


電子レンジも中性子線で食物を温めるので、原理は同じです。(クリーンな核兵器と言われている「中性子爆弾も同じく)

12年経っても、福島第一原発の中は、それほど危険なのです。


今も「原子力非常事態宣言」は続いているのだ。


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■自衛隊の研究。北朝鮮や中国が「日本上陸作戦」を行うとしたら、福井県の「原発銀座」だ!

ふげん、もんじゅ。このふたつは失敗に終わった「プルサーマル」の中止により無用の長物となっている。

軍事・戦略的に見て、原発が囲んでいる「若狭湾」は、入江が多いので、海兵隊員を揚陸艇に乗せて上陸するのが楽だという。

また、上陸して、すぐに「原子力発電所」を「人質」にできるため、日本政府は手出しが出来ない。

実際に、ウクライナ侵攻でも、ロシアはまず、原発に攻撃を加え、確保しようと躍起になった。

現在、日本では10基の原発が稼働しているが、そのうち「5基」が福井県の原発銀座にある。

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■福井の関西電力の原子力発電所が、爆発し、放射性物質が撒き散らされたら、風向きにもよるが、「琵琶湖」の水が飲めなくなる!

「びわこ」は関西に住む人々の水瓶である。京都、滋賀、大阪、兵庫・・・関西の多くの人々が「びわこの水」を飲んでいる。それが汚染されて飲めなくなると・・・考えただけで恐ろしい。

放射能は風にのって岐阜県や名古屋地方へも飛んでいく可能性がある。


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■いくら電気代が高くても、古くなった老害の「原子力発電所」だけは稼働させてはダメ。新規建設はもちろんダメだ。

当初30年だった原発の寿命が、知らない間に40年になり、狂った自民党&公明党の与党は、ヨボヨボぼお爺さん原発を「60年」まで使おうとしている。
原子炉の内側は「金属」である。
金属には「金属疲労」という現象が起こる。
ある日、「ピキッ!」とクラックが入り、そこから大事故が起こる。

洗濯バサミで例えてみよう。
ベランダで毎日、紫外線にさらされている洗濯バサミは、見た目には何の変化はない。
しかし、ある日、突然、「ポキっ!」と割れてしまう。そんな経験はないだろうか。
同じように、毎日、大量の激しい中性子線にさらされている原子炉は、いつ、「バキッ!」と壊れて、爆発するかもしれない危険なブラックボックスだ。

上は金属疲労の真っ只中。下は金属疲労のせいでちぎれた部品。

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■福島第一原発の爆発の瞬間を、画像と映像でおさらいしましょう。

原発事故は風向き次第である。


今日、あなたの近くの原発が爆発するかもしれない…



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