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橋下徹が大石あきこ議員を訴えた「スラップ裁判」。経過報告動画で『橋下徹の女性蔑視&男尊女卑』が明らかになる。

大石あきこチャンネル」で、以下のような、弁護団の質疑応答動画の配信がありました。

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弁護団の方々が質疑応答したのだが、西晃弁護士の「橋下徹氏が袋叩きにした記者はふたりとも女性なんですよね」という指摘が重要。

橋下徹が攻撃するのは、「自分より弱い者」ばかり。女性記者や女子高生。
あと、自分の妻やこどもにも虐待(DV)を加えていると、橋下自身が語っている。まるで「武勇伝」のように語る。異常性格者である。かなりタチの悪い「サディスト」である。

そして、橋下徹の中に根深く渦巻いているのが「女性蔑視」と「男尊女卑」である。

橋下徹は土曜日のお昼12時に、よみうりテレビで放送されている番組で、「自分の娘をフスマに投げつけてシツケした」と虐待したことがあると「自慢」している。関西でしか放送されていない番組です。私、この放送を観ていましたが「寒気」がしました。「橋下徹ってホンマモンのサイコパスや・・・」と恐ろしくなった。

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この番組について。アメブロで「ぽんきち」さんが違和感を感じると書かれています。「ぽんきち」さんのブログから引用させていただきます。

笑い事じゃないですよ。この人有名人だからこそこれで通るけど、一般ならもう現代社会では通用しない人間だって自覚あるんでしょうかね。
躾けで娘を襖に投げつけるとか、普通ならもうそれやった時点で奥さんが子供連れて家を出て行くレベルですよ。
しかもそれが目上の人への口の利き方とか、礼儀作法って今の時代じゃ男の子でもそんな厳しく育てられてないですよね?
とゆうか、礼儀だの上下関係とかそういうのって子供が部活動やら学校生活を通じて社会に揉まれながら覚えるもんなんじゃないんですか?
親が襖に投げつけて教えるもんなんですかね?
子供中心の家庭づくりが基本なこの時代に親父がそうやって暴君みたいに威張り散らしてる家って、どう考えても普通ではないはな。
ほんっと、令和の今になればヤクザのことも昭和の産廃と揶揄するようになったけど、全てこのおっさんのことですよ。
そのまんまじゃないっすかね。
今はフレッシュマンが上司からの飲みの誘いを平気で断る時代でっせ。
とゆうか、父親は育児に口を出さないっていう今の時代の常識を知らんのだろうか。
家庭に父親の居場所なんて無い時代に児童虐待自慢ってね。
子育てなんて家によって様々だっていうかも知れんけど、父親が暴力で支配して威張り腐っているような家には、まずまともな家庭はないよ。
裕福な家ほどかかあ天下だしな。
息子にゲンゴツすらしない時代で娘を襖に投げつけるってな。
いつぞやの栗原勇一郎と同類のカスオヤジじゃんこいつ。
しかもそれを笑いのネタみたいに自分で言って自分でウケて笑い崩れるって・・・頭おかしいんちゃうか。
いつでも頭おかしい奴は自覚がないんよね。
娘からボールペン貰って「父親大好き女子やねん~」ってホルホルしてさ?
俺はお前なんか全然娘から愛されてへんと思うけどな。
だいたい本当に娘が父親のこと愛してたら親から貰った大事な身体にタトゥーなんか入れるんかい?
それ大阪市長時代に役所でタトゥー検査やって職員を差別的に排除したお前への当てつけだろ。
絶対そうだわ。
女心っての全然わかってないなこのおっさん。
娘には反抗期がなかったって・・・今がもろに反抗期じゃないんですか?
しかも今時「反抗期」なんて前世代的な古い言葉を使ってるのも、家庭を全く省みず独り相撲をやってきた結果なんだろうな。
反抗期じゃなくて自立期というんですよ。
親に反抗したことがないということは、娘さんはしっかり自立できてないんですよ。
だから、親への当てつけでタトゥーとか身体に彫っちゃうんですよ。
客観的に見ればその親子関係は「父親大好き女子」でも何でもなくて、単に父と娘で「共依存」に陥ってるだけだと思うがね。
娘さんはきっとハシシタがいなくなると生きて行けなくなるだろうね。
それが依存症だからね。
特殊な家庭環境で育った人ってそこから抜け出せなくなるんだよ。
自立して普遍的な家庭を自分で築くのが難しくなるんだよ。
ハシシタは子の主張を全く聞き入れない父親なんだろうな。
この記事読むだけでそれが分かるわ。
そして母親も父親に恐れをなして何もいわない。
完全なDV気質の亭主関白家庭。
子供一人一人を一人の人間として見つめず、暴力で支配して自分の独りよがりな教育を押し付けて来た結果が今だろう。
本当に父親が大好きならボールペンなんてプレゼントするかってな。
そんなこともわかってないんだろうな。
自分が育児を失敗していることにも。

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弘中弁護士も「真性の狂人」を相手にしないといけないなんて、大変やなぁ。でも、がんばって勝ってください!

(⇑「一月万冊」でも取り上げられました)

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