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心配性は世界を救う


失敗は、なんぼあってもいい。

こんにちは♪
あなたのもやもやを晴らす存在でありたい
太陽のようこです☀️

今回のテーマは、
『心配性は世界を救う』です。

早速ですが、
あなたは、心配性に対してどのようなイメージをもっていますか?

一般的には、ネガティブのイメージが先行されてしまうと思います。
でも、心配なものは心配ですよね…?

私は、”心配=悪”ではなく、
“心配=自分もしくは相手の事を大切に想っている
からこそ
”だと思っています。

例えば、
初めて友達とご飯に行くorデートに行くとき。

あなたは、集合時間の何分前に到着していますか?
(ちなみに私は、20分くらい前には着いてないと不安になります)

ご飯に行くなら、相手の好みから苦手なものまでリサーチして予約を取ったり、ご飯を食べた後どうするかを考え周辺を調べてから行ったり、遊べるスポットがないか、めちゃめちゃ調べませんか…?

特に大切な人と一緒に出かける場合は、
いろんな可能性を考えてから行動するようにしています。

なぜかって?
それは、あの言葉を言われないようにするため。

このあと、どうしようっかぁー? /

2人だけの空間でこれは一番焦るし、
沈黙が辛すぎる。。

そんな時に調べても大抵いいものは見つからないので、
微妙な空気となって帰宅する流れ。

もう、冷や汗が半端ないですよ。
一度経験してからは、
事前準備の大切さを痛感しました。

極端な話。
命に関わる重大なコト以外は、
失敗は、なんぼあってもいいと思うんです。

そこから学んで活かせるコトが出来るのなら、
失敗しない手はないです。

ただし、そのコトが義務になったり、
自分を苦しめてまでする必要はないので、
あくまで、自分も相手も心配することで、
ハッピーになれるのであれば、どんどん心配していきましょ!



極度の心配性だから。


私は、一つの心配ごとに対して
解決するまで、もうず~~~っと!!
脳内にいます。

ずっとです。

片隅に寄せても、すぐにセンターへ返り咲きます。
すごいな、心配性ちゃん。

あれは…
遡ること15、6年前でしょうか。(…遠い記憶)

私は、約8年弱医療事務をしていました。
総合病院から産婦人科のクリニックまで、
いろんなコトを経験させていただきました。

精神的にもかなり…
鍛えられたと思います(遠い目)。

医療従事者の中でも医療事務は「下」に見られがちですが、
実は、最初に患者さんと接するため、
病院の顔となる大切な存在です。

第一印象がとにかく大事なので、
医師や看護師さんがどんなに素晴らしくても事務が最悪なら
最悪のイメージと口コミされてしまいます。

人間関係もそうですが、
挽回するには、至難の業だと思います。

それくらい本当に大事ですし、
医療費の計算やレセプト業務等をしなければ、
(他にも数えきれないくらいの業務はありますが)
病院自体が成り立たなくなってしまいます。

だから、もっと、医療事務としての給料を上げてほしい。
それほど大切な業務を担っているのです。

……と、
つい以前からの心の叫びが出てしまいましたが、
医療事務員時代は、日々の業務が精一杯過ぎて、
他のことを考える余裕もなく、ただただ、提示されたお給料を頂くだけでした。

私が医療事務をしていた頃に感じたことについては、膨大にあり過ぎるので、
また別枠でお話させてください。


話がソレてしまいましたが、
私の「心配性」は、「健康不安症」(勝手に命名)からくるもの。
それも医療事務員時代に培われたものでした。

というのも、病院に勤めていらっしゃる方ならご存知だと思いますが、
病院に受診をする場合、通常なら長い長い待ち時間の末に診察して頂くところ、私達は、
仕事をしている間に順番が来て、薬も近くの薬局へもっていけば、
実質待ち時間はなく、お会計も病院側が負担してくれます。
※福利厚生の範囲内です。現在は変わっているかもしれません。

心配事の症状があれば、すぐに診てもらえる。
このような考えが根底にあるため、病院へ受診するハードルがとても低く出来上がりました。

病院へ受診するハードルが低いコトには、
子どもの頃に10年以上通院&薬を服用し、病院へ通っていた経験もあると思います。

現在は、おかげさまで治癒しておりますが、
子どもの頃は、病院が嫌いで嫌いで、検査や治療するコト自体大変だったと思います。

あの時、親身になって、治療に向き合ってくれた小児科の先生や看護師さん。そして、医療事務員さん。

病院受診後のご褒美として、いつも「デカビタ」を買ってくれた母。
子どもが10年以上、通院や薬を服用するコトって、いま思うと相当大変だったと思います。

そして家族には、一生をかけても返しきれない程たくさんの愛情を頂きました。
本当に長生きしてほしい。切に願ってることです。

また、あの時の先生のお名前は今でも覚えています。
独立して、小児科の先生を続けているという噂は聞いた事ありますが、先生、元気かな…。


いつか一緒にお仕事ができるといいな。


病院勤め以降、
私は心配性に拍車がかかり、
息をするかのような勢いで、すぐに通ってしまう異常な健康不安症となってしまいました。

過去の体験は、想像以上に心へ深く刻まれます。
私の人生では間違いなくキーワードになっている「病院」ですが、今では、「健康不安症」から「健康ヲタク」へと進化しました。

不安があるなら検査をしてもらう。
異常は無いけど、薬を飲む。

この繰り返し。
胃腸に関しては、本当に何度も通いましたし、
いろんな薬を試しました。

けど、結果は同じ。
どうしたものかとモヤモヤした日々が続きました。

それからどう折り合いをつけたか、
それはまた後日に🍀


あなたはヒーロー。


あなたは、
世界(自分や相手)の
救世主です!

最初にお伝えした通り、不安になることは、
悪いことではありません。

不安になるということは、
自分のことも相手のことも大切に考えている証拠です。

深く想って悩み考えぬく。
そんなあなたは、本当に素敵な人だと思います。

これからも世界の悩みや不安から解放され、
晴れ晴れとした気持ちになる日が来ることを切に願っております。


もし、どうしても自分では解決できないような不安や悩みがありましたら、
お話聞かせてください。

X(旧Twitter)やInstagramのDMでも大丈夫ですので、
あなたのもやもやを少しでも"晴天"に変えられたら幸いです🍀




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