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睡眠不足は猫背になる

先日、睡眠不足だという人に会いました。
背中がまるで猫のようでした。

睡眠不足は猫背になりやすいです。
つねに眠気やダルさがあるため立っていても座っていても、身体が前に傾きやすいです。
睡魔に襲われると、当然前におちます。

セロトニン不足も猫背の原因のひとつです。

セロトニンは姿勢を保つ役割があります。
姿勢を維持する抗重力筋をサポートしているのです。

セロトニンが不足すると、立っているのがつらくなりすぐに座りたくなります。
座っても背中をまっすぐにする筋力が落ちているために猫背になりやすいのです。

良い睡眠にはセロトニンは不可欠です。
セロトニンが不足すれば、睡眠ホルモンのメラトニンも不足し、上手に眠ることができません。
つねにイライラや不安感も抱き、食べる飲むなどの欲求も抑えれなくなります。睡眠妨害ですね。

良質な睡眠であれば、しっかりセロトニンも分泌されています。
きちんと眠れている人は、姿勢もいいです。

姿勢がいい人は、堂々と自信があるように見えて仕事上でも得することが多いです。
仕事がうまく進んでいると、お金の心配もなくなります。
姿勢の良さは人生の大事な要素に強く関わっているのです。

周りから姿勢の悪さを指摘されたり、自分でも自覚があるならば、睡眠から整えていくことをおすすめします。


以前に書いたブログも参考になると思います。
ぜひチェックしてみてくださいね。

親と子どものための睡眠専門家
美えな塾  骨盤リーダー
椎葉ゆう子



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