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繊細さ(HSP)を活かしてフリーランスで食っていく


おはようございます。

よつばです。


「フリーランスになりたいけどそこまで高いスキルはないし・・・」


そんなあなたでも大丈夫です。

高いスキルがなくても、フリーランスとして食べていくことは出来ます。



それにはHSPさんの特性を活かしていくことが大事です。


今回は

「繊細さ(HSP)を活かしてフリーランスで食っていく」

というテーマでお話していきます。


どうぞお役立てくださいね。



HSPさんの特性は以下です。

深く考える(Depth of processing)
過剰に刺激を受けやすい(Overstimulated)
感情の反応(特に共感力)が強い(Emotional reactivity and high Empathy)
些細な刺激を察知する(Sensitivity to Subtleties)



コミュニケーションコストが低い


HSPさんの特性として、コミュニケーションコストが低いというメリットがあります。

ニーズを理解してもらうのに何度も説明してたり、時間をかけるのはとても大変な作業です。

わかってもらうことに時間がかかるとコミュニケーションコストは高くなっていきます。


その点HSPさんは少ない情報から多くのことを汲み取ることが出来ます。

つまり1の言葉で10の情報を感じとることが出来るんですね。



それには

過剰に刺激を受けやすい(Overstimulated)

些細な刺激を察知する(Sensitivity to Subtleties)


この能力が活きてきます。



スピードが速い


勤勉なHSPさんは仕事に対しても熱心に取り組んでいきます。

作業もなれていけばレスポンスも早く、作業スピードも速くなっていきます。


そして

深く考える(Depth of processing)

という特性があるので自分で考え工夫していく力があります。


工夫を積み重ねていけばスピードアップにも繋がっていきます。



人柄がいい


どんなにスキルが高くても話しづらい、頼みづらい人であれば一緒に働きたいとは思わなくなるでしょう。

人の気持ちが分かり感受性も豊かなので、相手に対しても丁寧に接することが出来ます。

丁寧に接してくれれば誰だって嬉しく感じるものです。

人と人との繋がりで仕事を続けていく上で信頼関係はとても大切です。


それには

感情の反応(特に共感力)が強い(Emotional reactivity and high Empathy)

の特性を活かしていけます。



まとめ


フリーランスは高いクオリティを求めるよりも大切なことがあるんです。

HSPさんの特性を活かしていければフリーランスとして食べていくことは可能です。


高いスキルレベルよりも

・コミュニケーションコスト
・スピード
・人柄

ここが大切だったりします。


フリーランスを検討しているHSPさんは参考にしてみてくださいね。



それでは最後まで読んでくれてありがとうございます。

今日も良い一日を^^


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