今すぐ辞めるべき会社チェック4選
こんにちは。尾田です。
世の中には「なんでこんな労働環境なのにまだ働き続けてるんだ」というくらいクソな会社がたくさんあります。
しかし、人間とは恐ろしいもので、長年そこにいると人は順応してその環境に慣れてしまいます。
とある研究結果によると、『どんな環境でも生命維持ができる環境なら、人間は1ヶ月で完全に順応する』そうです。
なのでどんなに異常な職場でも、働いてる本人は視野が狭くなってしまってそれに気付けなくなっている可能性があります。
今回はそんな会社の特徴をご紹介していきます。
これに自分の会社が当てはまっているという方は今すぐ転職活動を始めましょう！
１．長時間労働が習慣化している
これに関しては2パターンあって、
①サービス残業がめっちゃある
②残業代は出るけど仕事が終わらない
このどちらであっても僕は問題だと思います。
なぜ常に繁忙期化のような長時間労働が当たり前の環境になるかというと、そもそものオペレーションの設計がおかしいからとしか言いようがありません。
ましてやそれだけの仕事量があるのにも関わらず、残業代が払えないような会社はこのご時世働く価値はありません。
今すぐ辞めてください。
２．上司が尊敬するに値しない
上司というのは、ある意味部下たちの規範になるべき存在なわけですから、その上司がヤバい人間の会社というのはもう組織として成立していないのと同じなんです。
そもそもその上司が自分が将来的になりたい姿でないのであればその会社にいても仕方ないですよね。
部下を守らず自分の保身ばかりしているような上司だったり、他人の尊厳を陥れるような上司の下で働いている人はすぐ辞めましょう。
３．離職率が高すぎる
若い人材が入ってきては定着せずに去っていくことを繰り返しているような会社は、組織の若返りができません。そうすると何が起こるかというと、外部からのフレッシュな意見が入ってこないので組織が凝り固まってしまい、視野も狭いまま悪い習慣もそのまま根付いてしまいます。
人が離れていくのはそれなりの理由があります。そしてそれをいつまでも改善されない会社は何かしら問題があると思ったほうがいいでしょう。
４．古い習慣が根付いている
現代はITが発達していてすべての業務が効率化されているのにも関わらず、いまだに時代遅れのやり方が残っているような会社が存在します。
教育システムが俗人的であったり、効率の悪いツールをいつまでも使い続けていたり、会社がそこに対して投資する気がそもそもなかったり。そのような会社はこれからは淘汰されていきます。
そんな古いやり方では他所では通用しないので辞めましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
仕事というのは大抵の場合、人生の大半を占めています。それがつまらないとか楽しくないというのは人生が楽しくないということに直結してしまいます。
今の会社の有り様や、自分の市場価値を客観的に見つめて、上で挙げたようなくだらない会社はさっさと見捨てて転職しましょう！
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