返信は12時間にするのがおススメ
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仕事で毎日メールやSlackが飛んできますが、12時間以内に返信するように心がけています。
どの本か忘れてしまいましたが、元Amazon出身の方がマイルールとしていたものを参考にしています。
(12時間ルール)
✅1.仕事の流れを止めない
まず、仕事は常にパス回しです。
ボールを持っていいのは集中してガッと進める時だけで、わからないものは別の人にすぐボールを回すべきです。
自分のところで抱え込むのが最悪なケースです。
わからなければ仕事だと割り切って他の人に渡しましょう。
もちろんあなたがどれだけ成果を出せるかも重要ですが、組織としてはどれだけ早くゴールに行けるかの方が大事です。
✅2.相手に安心感を与える
仕事を依頼あるいは何か質問したときに、即レスくれる人と1日後に返信ある人ではどちらが仕事しやすいでしょうか。
もちろん、前者の方に軍配が上がるはずです。
これは相手に安心感を与えられるからです。
返信が遅い人は「あの人何してるんだろう」「大丈夫かな」と余計な不安を与えてしまいます。
ひいては自分の評価に跳ね返ってくるので、 パッと返信するようにしましょう。
✅3.意思決定は早くても遅くても変わらない
有名な心理学の分析の1つにファーストチェス理論というのがあります。
これはプロ棋士が5秒で考えた手と30分かけた手はほぼ同じものになるというものです。
これを仕事に置き換えるなら、パッと意思決定&返信しようが、熟考して返信しようがあまり変わらないということです。
であるならば、上記1.2の理由から、気づいたらすぐ返信した方がベターです。
「後でやろう」は先送りにしてるだけで何も進みません。
✅4.まとめ
以上、仕事ではすぐ返信した方が良い理由をまとめました!
この記事が仕事の参考になれば幸いです!
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