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(この記事は約2分で読めます。約800文字)

仕事で毎日メールやSlackが飛んできますが、12時間以内に返信するように心がけています。

どの本か忘れてしまいましたが、元Amazon出身の方がマイルールとしていたものを参考にしています。
(12時間ルール)

✅1.仕事の流れを止めない

まず、仕事は常にパス回しです。
ボールを持っていいのは集中してガッと進める時だけで、わからないものは別の人にすぐボールを回すべきです。

自分のところで抱え込むのが最悪なケースです。
わからなければ仕事だと割り切って他の人に渡しましょう。

もちろんあなたがどれだけ成果を出せるかも重要ですが、組織としてはどれだけ早くゴールに行けるかの方が大事です。


✅2.相手に安心感を与える

仕事を依頼あるいは何か質問したときに、即レスくれる人と1日後に返信ある人ではどちらが仕事しやすいでしょうか。

もちろん、前者の方に軍配が上がるはずです。
これは相手に安心感を与えられるからです。

返信が遅い人は「あの人何してるんだろう」「大丈夫かな」と余計な不安を与えてしまいます。

ひいては自分の評価に跳ね返ってくるので、 パッと返信するようにしましょう。


✅3.意思決定は早くても遅くても変わらない

有名な心理学の分析の1つにファーストチェス理論というのがあります。

これはプロ棋士が5秒で考えた手と30分かけた手はほぼ同じものになるというものです。


これを仕事に置き換えるなら、パッと意思決定&返信しようが、熟考して返信しようがあまり変わらないということです。

であるならば、上記1.2の理由から、気づいたらすぐ返信した方がベターです。

「後でやろう」は先送りにしてるだけで何も進みません。


✅4.まとめ

以上、仕事ではすぐ返信した方が良い理由をまとめました!

この記事が仕事の参考になれば幸いです!

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