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SNSは連絡や情報収集の手段として有効ですが、ずっとやってると時間泥棒になったり受け身の思考の原因になったりします。

そのため、例えば「LINEは9時と21時の2回、5分ずつ確認する」など時間と回数を決めることをおススメします。

✅1.原因の多くは「暇だから」

SNSをダラダラ見てしまう理由の多くは「暇だから」だと思います。

息抜きに見るのはアリだと思いますが、見過ぎると逆にストレスになるというデータもあります。

そのため、SNSを見る時間を限定して、それ以外は人と会う、映画を見る、本を読むなど別のことをすると良いです。
(理想は先に予定を決めて、残りがあればSNSの時間を割り当てる)


✅2.頻繁に確認しなくてもほとんど支障ない

LINEなどの連絡やTwitterの情報収集は頻繁にやる必要はありません。

大抵の連絡は緊急性低いですし(よほどのことなら電話するはず)、数時間おきにタイムラインを見ても重要な情報はほとんどないからです。

そのため、見る回数を減らしても生活に支障をきたしません。

過去にデジタルデトックスをしたことがありますが、全く支障なく、むしろすごくリフレッシュしたと感じています。


✅3.可処分時間を意識する

1の話にも関連しますが、現代人は可処分時間をいかに増やせるかが大事です。

可処分時間の定義はこちらの記事を見ていただきたいですが、平たく言えば「自由に使える時間」です。
(可処分所得の時間ver)


ただでさえ忙しい(やることがある)のにSNSの優先度を上げるのはもったいないです。

優先度、緊急度の軸で言えばどちらも低い、つまり本当に余った時間にやることです。

先にやることを決めて、残りの時間でSNS巡回するのが1番に思います。


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