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No.81飽き性な自分のマイブーム


※この記事は、大谷義則さんの「みんなの新しい挑戦:あなたのマイブームを教えて!」参加記事です。


自分のマイブーム

皆さんは今、「マイブーム」はあるだろうか。

自分のマイブームの一つとして、今回は「モンベルのご当地Tシャツ集め」を書こうと思う。

現在持っているご当地Tシャツは以下のとおり。なお、山以外の絵柄も売っているが、山の絵柄がカッコよくて好きなのでそれのみ購入している。

  • 高尾山(東京都)

  • 丹沢山(神奈川県)

  • 荒島岳(福井県)

  • 御在所山(三重県)

  • 月山(山形県)

  • 富士山(山梨県)

旅行先にモンベルがあるとついつい買ってしまうのだが、まず、

「集めているが生粋のコレクターではない」

ほんまもんのコレクターなら、綺麗に収納して一度も着ないのではないかと思うが、自分は気にせずガンガン着まくっている。御在所山のTシャツはすでにヨレヨレのTシャツになり、清潔感無いと家族からクレームの嵐。

荒島岳のTシャツが一番のお気に入りだが、大切にせず荒々しく着る・・・これはコレクターでも何でもない。

次に、

「登山は好きではない」

モンベルはアウトドアメーカーなので、山の絵がプリントされたこれらのTシャツを着ていると、大体の方から「登山スキなんですか?」と言われる。

「登山は辛くて苦手だから行きません」と素直に答えると大体苦笑のリアクション・・・。登山者じゃなきゃ着ちゃダメなんかい!と内心ツッコミするが、そこは我慢してこちらも苦笑い。

モンベルのTシャツは速乾性が優れていて、真夏に大量の汗をかく自分としてはとても重宝するので、機能面で見ても買いたくなる商品だが、登山のイメージが強いモンベル商品だとどうしても「登山者ですか?」と聞きたくなるのだろう。

ただ、明らかに軽蔑するような「苦笑」だけは止めてほしい(泣)。

いつまで続くかこのマイブーム

性格が熱しやすく冷めやすいせいか、ハマる時はずっとやるが飽きたらすぐ止めるので、このモンベルのご当地Tシャツについてもいつ飽きるか分からない。

ただ、電車の模型やキャラクターグッズだと飽きた場合に悲惨なことになるだろうけど、こちらは日常生活で使えるものだし、ボロボロになったらまた買えば良いし(ご当地モノなので旅行ついでに買うしかないが・・・)、飽きてもそんな金銭的にも精神的にも影響ないマイブームなので、逆に長期政権(?)を築けるかもしれない。

これまでに飽きたマイブーム

最後に、これまでハマってはすぐに飽きたマイブーム(ここ数年)は以下の通り。

・Facebook
当時流行っていたときは誰もがやっており、自分もブームに乗っかろうとやってみたが、自分のプライベートをさらけ出さないと見てくれず、自分の私生活なんて誰が興味あるんだよと疑問に思い始め、また、他人のFacebookで「リア充しています!(リア充って言葉はまだ使っているのだろうか・・・)」的な写真と文字とノリのオンパレードに嫌気が差し、入院したことを機に、ぱったりとやらなくなった。

・スターウォーズの首振り人形
視聴しているディズニープラスにおいて、スターウォーズのスピンオフ作品として「マンダロリアン」というシリーズを配信している。
当時はメチャクチャハマり、首振り人形を何体も買っては喜んでいたが、シリーズ終了とともに気持ちが急に冷め、これら首振り人形についてメルカリに出品するかどうかという状況で今に至っている。

・キャンプギア(キャンプ道具)
キャンプブームに乗っかり、家族と定期的にキャンプ(かなりユルいキャンプ)をしたり、一昨年は、埼玉県にある長瀞においてソロキャンデビューを飾った(ソロキャンデビューのことは後日記事に書く予定)。
ソロキャンの時に、周りは常連と思われるソロキャンパーばかりで、キャンプギアが貧弱だった自分は恥ずかしくなり、「こうなったら一通り揃えてやる!」と、焚き火台などあれこれキャンプギアを購入するも、よくよく考えたら、ゆるキャン派でモノがなければキャンプ場でレンタルすれば良いし(そういった場所にしか行かない)、そんな○万円とか使わなくても良くない?と思い、その後は買っておらず、使っていないギアが車の中に突っ込んだままとなっている。
ただ、キャンプ自体飽きたわけではなく、秋頃に2度目のソロキャンを計画中。






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