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#吉見夏実
小学生でもできる「ペルソナ」設定で伝わる記事を書く方法
※はじめにペルソナの説明をしていますので、知っている方は「本編ここから」まで読み飛ばしてください!
ペルソナとはもともと心理学の用語らしいのですが、今はマーケティング用語としても使われています。
マーケティングで言われる「ペルソナ」とは、ターゲットをより深堀りしたものです。
「30代の育児中の女性」みたいなものがターゲットだとしたら、ペルソナは、
「32歳の女性、21歳で結婚し長男を出産。
オンラインサロンを開設するまでの手順や運営方法、知っておきたいことまとめ
わたしは初心者webライター向けのオンラインサロンを主宰しています。
⇒https://synapse.am/contents/monthly/yoshiminatsumi
まぁオンラインサロンをやろうっていうような人はなかなかいないと思うのだけれど、備忘録もかねてちょっと書いておこうかな、と。
・シナプスでオンラインサロンを開設するときの流れ
・ほかのプラットフォームについて
・オンラインサ
第2回香川ブログ合宿に潜入!ハイパーすごい人たちと2日間過ごして分かった「すごい人」になる方法
webライターとして働いているわたしはブロガーの方たちとも多少交流がありまして、
というか、ライターとしてお仕事させてもらっているノマド的節約術の松本さんのおかげで、
香川県でひっそりとおこなわれている秘密のブロガー合宿に参加させていただくことができました。
どういう合宿かと言いますと、すごいブロガーさんたちが「会いましょうよ」ってなったのが、ついでに周りの人も誘ったりして、結果的にものすご
結局は人柄。「この案件は逃すな!」と思えるクライアントの特徴
仕事を選ぶとき、単価や内容はもちろん大事です。が、プロジェクトの案件では「クライアントの人柄」が一番大事だと思っています。
いくら高単価でも、
クライアントが全然返信くれなくて仕事が進まないとか、
指示が細かすぎて時間がかかるとか、
指示が無い代わりに修正ばかり言われて時間がかかるとか、
クライアントの態度が威圧的とか、
そんなケースも少なくありません。
単価が良くても時間がかかりすぎるな
自信は無いけど自分の幅を広げるためにチャレンジしたいときの仕事の受け方
わたしはwebライター兼webライティング講師、みたいな感じで生きています。
が、もちろんはじめからできたわけではありません。
ど素人からwebライターを始めて、軌道に乗ってきたと思ったら今度はライティング講師もやっています。
もっと細かく見ていくと、ライティングでも、はじめは体験談のような簡単なものしか書けませんでした。
少しずつ、アフィリエイト系のコンテンツだとか、企業ホームページだと
署名記事に飛びつくのはやめたほうがいい
掲載された記事にライターの名前も添えてあるものを「署名記事」と言います。
署名記事を任せてもらえるようになると自分の名前を売ることもできるので、仕事の幅も広がりやすくなります。
また、名前が出ない記事だとアフィリエイトサイトのコンテンツ作成のような仕事が多いのに対して、
署名記事の中にはライターのキャラクターを前面に押し出せるコラム的な仕事もあり、面白そうだと思う人も多いと思います。
でも
読者に行動を起こさせる文章を書く方法①
読者の役に立つ文章を書く、という意識についてのお話。
読者は、自分の時間を使って記事を読んでくれています。読んでいただく以上は、何かしら得るものが無いと読者に損をさせてしまいますよね。
文章はうまいのにリピートされないライターに足りないのは読者目線かもしれない。
webライターは文章が上手いだけじゃだめだよ。
と、常日頃言っております。
むしろ、「文章力より大事なことがあるよ!」とすら言っています。
世の中にはわたしより文章を書くのが上手な人がたくさんいるけれど、文章が上手いからと言って売れっ子ライターになれるわけじゃありません。
特に、リピーターが付かないwebライターには、たぶんこれが足りていません。
読者目線。
読者目線で記事を書く、とい
「webライターになりたい人」は稼げない
webライターになりたいという人も最近増えているわけですが、
これ、本当なんですかね?
いきなり変なことを言っていますが、webライターになりたいと言っている人のこと、わたしは疑うようにしています。
独立が成功するかどうかは生活コストにかかっている
今まで雇用されていた人がフリーランスとして独立するというのは、それなりにリスクも感じてることだと思います。
それに、会社員とは違って、はじめから稼げるかどうかは分からない。
稼げるようになってからも、それがずっと続くとは分からない。
そんな、「人生かけたチャレンジ」になりがちなフリーランスとしての独立を成功させるには、
生活コストを下げる
これに尽きます。
すらすら書けちゃうリアルな吉見流ライティング術
webライターとして稼ぐためには、ちゃんとした記事を書けなければいけません。
ライティングを勉強する、と聞いたとき、わたしたちは「正しい日本語」や「文章テクニック」などにばかり目がいきがちです。
でも、それ以前に書くスピードが遅い、という壁にぶち当たってしまう人が多いです。
趣味ではなく、ちゃんと仕事としてやっていくなら、ある程度のスピード感は絶対に必要。
ある程度のスピードを保ちつつ、質
「さっさとやる」ができる人になるには?
動き出すまでに時間がかかること、ありませんか?
「やなないとな~」
って、わかってるんですけどね。
だらだらとSNSをチェックしてみたり、関係ないことをやり始めてみたり。
ロスする時間はどれぐらいか知っていますか?やり始めるまでに時間がかかってしまう人は多いようですが、それによってどれぐらいの時間をロスしているのか、計算してみてください。
フリーランスだと2時間も3時間もロスしてしまって