自信は無いけど自分の幅を広げるためにチャレンジしたいときの仕事の受け方
わたしはwebライター兼webライティング講師、みたいな感じで生きています。
が、もちろんはじめからできたわけではありません。
ど素人からwebライターを始めて、軌道に乗ってきたと思ったら今度はライティング講師もやっています。
もっと細かく見ていくと、ライティングでも、はじめは体験談のような簡単なものしか書けませんでした。
少しずつ、アフィリエイト系のコンテンツだとか、企業ホームページだとか、インタビューだとか、幅を広げていきました。
また、撮影をしてみたり、企画もしてみたり、純粋な「書くだけ」の仕事以外にも、いろいろやるようになりました。
仕事の幅を広げたほうがいいということは分かっていても、いざやってみようとすると、案外難しいですよね。
会社なら上司の責任のもと新しいことへチャレンジさせてもらえますが、フリーランスだとそうはいきません。
クライアントからの打診に対して安易に「できます!」と言ってしまうと、危険なこともあります。
引き受けた以上はやらなくてはなりませんが、はじめからクオリティの高いものが出せるとは思えません。
というわけで、わたしが仕事の幅を広げるために、自信が無いことにもチャレンジしてきたときの、考え方をお話しします。
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