よしき

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思うままに書きます。 読んで頂ければ幸いです。 いいね押して下さい。原動力になっています。 よろしくお願いします。

最近の記事

No.1

「日本一」 この世の中に日本一を取ったことがある人はどれだけいるのだろうか。 サッカーなどスポーツをやっていたら絶対に 日本一を取りたいって思う。 1番になりたいって思う。 頂点に立ちたいって思う。 でも簡単に取れない。 それが普通。でも取りたい。 それが日本一。 それが1番。 2021年11月7日京都府高校サッカー選手権大会準決勝vs.京都共栄。0-1敗戦。 もがき苦しみ、何度も挫折した高校3年間の日本一という目標が終わった日。 あんなけ頑張ったのに、あんなけ練習したの

    • 蹴球の力

      みなさんこんにちは、こんばんは。 いま世界はW杯で大盛りですよね。 我らが日本代表はと言いますと、 グループステージで強豪ドイツとスペインに勝利し、ベスト16に進出しました。 国を背負うってがどれだけ大変なことか。 国を背負えるってどれだけ限られた人が出来ることか。 そんな彼らが起こした大旋風。 ジャイアントキリング。 フィールドにいる22人と審判、ベンチに座っている選手、両監督がスタジアムにいる何万人を、テレビの向こう側にいる何千万人を、国境を超え遥か向こうにいる何十億

      • 大きな野望

        何のために、誰のために、この先どうするか。 夢を追うものは、それと同時に夢を見せる存在または夢を与える存在になる必要がある。 俺はずっと夢を追い続けている。 プロサッカー選手になる。 そしてその先のまだ見ぬ景色を見に行くこと。 小学生の頃なんかは世界一のプレイヤーになるとか言って、狭い世界だけを見て生きていた。中学生になってもちっちゃい町クラブの中堅より下の、いわゆる弱いチームにいて自分が1番か2番目に上手かったからプロなんて、と思っていたのが実際のところ。今考えると

        • 自問自答

          試合に出れない日々、仲間を応援する日々。 仲間を応援するためにここに入ったんじゃ無い。 試合に出て勝つ、そして応援してもらう。 それが俺のあるべき姿。いや、そうならないといけない。なんのために、どうなりたいか、おれはこんなんで終わる人間なのか?いや違う。高校3年間を思い出してみろよ。25番目から始まった高校サッカーは大逆転の物語。まさにジャイアントキリング。思い出せ。汗と涙を流し続けたあの3年間を。苦しかったあの3年間を。何百回も練習したあの3年間を。もっと言うなら、11月7

          努力ってウンコらしい

          失礼なタイトルで申し訳ありません。 また「ウンコ」という汚らしい言葉を使いますが許して下さい。 練習時間に遅れてきた先輩がいた。 遅れた理由がウンコをしていたからだと。 先輩やスタッフからは寝坊しただけやろと疑われていた。それはそうだ、ウンコをしていたという証拠はない。 ウンコの写真を撮るわけにもいかないし。 遅刻は遅刻ということでその先輩は練習に参加できなかった。 監督が一言や二言何か話をして、練習が終わるのだが、今日はウンコで遅刻してきたやつおるし、ウンコの話をしよう

          努力ってウンコらしい

          前十字靭帯損傷

          いやーやってしまった。 1番したくなかった怪我。 断裂じゃないだけよかったものの、サッカーできないと考えるだけで禿げそうです。 もうサッカーやりたくて仕方がないですが、 とりあえず安静にしてサッカーできる日を待ちます。 うーんと、とりあえず上半身鍛えよう。 木村勇大抑えるために力つけなな。 ムキムキなったろ。 いや、動ける筋肉マン。 今までよりも良い状態に持っていけるように頑張るしないですね。 リーグ戦は先輩に任せます。 前期は諦めよう。 後期からぶっ飛ばしていこう。 残

          前十字靭帯損傷

          勝者

          6月19日。 vs甲南大学 4対2 逆転勝ち!!! 4月16日以来の勝利🔥 やっと2勝目。 最高に気持ちよくて最高に楽しい。 順位は下から数えた方が早い。 ただの1勝だけどチームで掴んだ勝利。 意味のある1勝。 まだまだこっから。 次も勝つ。 ただそれだけ。 今週も熱く気合いで。 這い上がろう。 必ずできる。

          結果の重み

          また負けた。 1勝4敗。得点4 失点17 勝ちたい。喜びたい。ただそれだけ。 でも勝てない。それが現状。 この状況をどう打破すればいいのか。 下を向いてたって結果は付いてこない。 上を向いてポジティブにまたこの1週間を本気でやる。それがおれのできること。 おれはどんな逆境をも跳ね返してきた。 おれならできる。絶対にできる。 自分を信じ、チームを信じて本気で闘うだけ。 俺が勝たせる。 主役になる準備はいつでもしてる。 そしてこの日、元チームメイトと同じピッチに立った。

          結果の重み

          大学デビュー

          令和4年4月16日。 関西学生リーグ第2節。大学デビュー戦。 何かに残しときたいと思ったので、noteに書くことにしました。 前節にレッドカード、練習で怪我、 2人の先輩が試合に出れないことが重なりスタメンで起用された。 たまたまが重なり大学デビューすることになった。 試合の前日に監督から 「緊張してるか?」と言われ、 即答で 「はい。してます。」と答えた。笑 監督の体験談や感じていること聞いた。 その話を聞いて監督から熱量を感じた。当たり前だけど本当にこの試合に勝ちたい

          大学デビュー

          新監督

          今日監督と話をしていて、監督から強豪校あるあるを言われた。 「高校の時はこうやったのに」 強豪校の概念はわからないけど、 僕の高校はおそらく強豪校と言われていたはず。 そんな強豪校に属していた人たちが漏らす言葉らしい。 大学生になって、新しいチームでサッカーをする中で最初はどうしてもうまくいかない。最初からうまくいくことはない。 だからどうしても「比較」してしまう。 高校の時はこうやったのに。 なんで出来ひんの。 サッカーはいろんなスタイルがあるのだからそれは当たり前

          新監督

          ようこそ。

          目に見えるものが真実とは限らないなにが本当でなにが嘘か 最近TikTokで流行っている「コンフィデンスマンjp」という映画のセリフの一部。 TikTokを見ているとたくさんの人が真似をしていてオススメによく流れていたので興味を持った。 例えば、 ある記事では移籍金1億と書かれているが、もう一つの記事では移籍金2億だと書かれている。どっちが正しいか? 東大よりjリーグの方が入る確率が低いのは本当か? オズワルドはケネディを暗殺したのか? パワースポットの近くに住んでい

          ようこそ。

          人の輪

          俺は昨日高校を卒業した。 まず、俺を産んでくれたお母さん、俺より俺の事を知ってるお父さん、本当にありがとう。 大抵の人が18歳は高校卒業の年。 高校卒業すると共に次のステップとして大学、専門学校、就職などいろんな方向に進み、新しい出会いがある。 今日はその出会いだったり、人との関係だったりを書こうと思う。 まずおれは友達に恵まれている。 北海道から来た一流の左利きを持っているやつ、 性格が良すぎるちょい太りの頼れるやつ、 顔はでかいけどサッカーIQは高すぎるやつ、 プロに

          言葉による変化

          心が変われば、態度が変わる。 態度が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。 運命が変われば、人生が変わる。 これまで生きてきた中で心に響いた言葉の一つ。 調べてみると、ウィリアム・ジェイムズさんの言葉らしい。また、ヒンズー教の人生が変わる6つのステップとも言われている。野村克也さんの「野村ノート」にも書かれていた。 人は「人生を変えたい」「人生を直したい」と思ったらどのような行動をするだろ

          言葉による変化

          0.8回

          この0.8という数字の意味とは。 この数字はナポレオン・ヒルが3万人の男女に対して行った、「人は何回挑戦したら諦めるのか?」 という実験結果の結果です。 結果は1回以下というわけのわからない結果がでたそうです。数字で見ると1回以下っておかしい。 この1回以下の意味とは、ほとんどの人が挑戦する前に「そんなこと出来るはずがない」 と諦めてしまうということ。 告白しようかな。 でも、振られたらどうしよう。 傷ついたらどうしよう。 じゃあいっその事やめてしまおう。 こんな感じで諦

          気持ち

          11/7から約1ヶ月が過ぎた。 準決勝敗退と言う現実を突きつけられた日。 なんも変わっちゃいない。俺の心は。 「悔しい」と言う気持ちと「見返す」ってこと。 もうすぐ始まろうとしている、全国高校サッカー選手権大会。 おれがいけなかった大舞台に立つやつらが大勢いる。 正直羨ましい。悔しい。それは間違いない。 でもそんなことを言ったところで全国大会に出れるわけではない。 そいつらがやっている努力よりももっともっと努力をしないとそいつらとの差はなんも変わりやしない。 そいつら

          己(おのれ)

          高校サッカー選手権終了。準決勝敗退。 俺の憧れの選手権が終わり、夢の舞台に立てなかった。 試合終了の笛がなった瞬間に、また「自分の弱さ」を実感させられた。中学の高円宮杯も、グロイエンもクラブユースもインターハイも。全部「自分の弱さ」。ここぞって時に勝てない自分。おれは未熟者だ。こんなんでプロになれんのか。もっともっとほかの「なにか」が必要。その「なにか」を見つけることが重要。そしてそれを大学の舞台で表現し、圧倒する。それが出来たら「自分の弱さ」を変えられるはず。 「おまえは

          己(おのれ)