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0.8回

この0.8という数字の意味とは。


この数字はナポレオン・ヒルが3万人の男女に対して行った、「人は何回挑戦したら諦めるのか?」
という実験結果の結果です。
結果は1回以下というわけのわからない結果がでたそうです。数字で見ると1回以下っておかしい。
この1回以下の意味とは、ほとんどの人が挑戦する前に「そんなこと出来るはずがない」
と諦めてしまうということ。

告白しようかな。
でも、振られたらどうしよう。
傷ついたらどうしよう。
じゃあいっその事やめてしまおう。
こんな感じで諦めてしまう。


調べると、ウォルトディズニーは約300回の融資を交渉しました。
また、カーネル・サンダースは1009回の営業をしました。
さらに、エジソンは1万回の実験をしました。
そして
その先に”成功”がある。

成功は逃げない。逃げるのはいつも自分。

歴史上の人物と比べたら僕たちの挑戦なんて、僕たちの失敗の数なんて屁みたいなもんです。

時々思う。なぜ歴史上の人物はこんなにたくさんの偉業を成し遂げることが出来るのか。
そこには昔の人ならではの執念強さみたいなものがある。おれには思いつかない発想。それを実現させるための行動力。賢さ。計画性。昔の人の方が現代の人より優れているとおれは思う。昔の人からいいもの(考え方)をできるだけ多く盗みたい。



人に笑われてもいい。鼻で笑われてもいい。バカにされてもいい。
その覚悟で挑戦しよう。味方はいつも自分自身。現状と未来を変えられるのは自分だけ。おれならやれると思っていれば必ず成功する。いつか見返す時がくる。その時まで挑戦をやめるな。

誰もマネできないほど苦しい努力を重ねて大きな成果をこの手で掴む。それが俺のサッカー美学。


「コツコツが勝つコツ」


七転八倒

臥薪嘗胆

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