こんにちは。代表の大脇です。
本日は前から気になっていた、世田谷線沿いの絵本屋さんに行ってきました。
えほんのみせ ぱっきゃまらーど
★世田谷線松陰神社前駅すぐの絵本専門店★
世界観がなんとも素敵なお店★
そして、素敵な絵本がたくさんあるだけでなく、絵本に愛情を注ぐ素敵な絵本専門士さんが店主をされています!!!
とにかく、絵本への熱がすごいんです!!!
お話しをしていると、もう…全部欲しくなる…笑
昔読んでいた懐かしい絵本から、新しい着眼点の絵本まで知ることができ、もっと絵本が好きになりました!!
(たくさん欲しかったけど、今回は3冊購入で我慢…笑)
一冊は姪にそのままプレゼントのため包装していただいたので写真がとれないのですが(トップ写真で持っている絵本です)、あとの二冊はこちら♪
障害についてのお話しと、死生観に関するお話しであり、両方とも大変興味深いです。
(読んでほしいので、あえて内容は深く書かないでおきますね!)
是非皆さん、お近くの方は訪れてみてください(o^―^o)
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本日お話をしていて、あーそういう考え方もあるか! 考え深いなーと思ったことを下記に書き留めておきたいと思います。
◎絵本は、文字が多い方がいい。イラストは、文字だけで伝えられない感情表出の手助け。
→これまで、文字は少なくして、イラストメインの方が伝わりやすいのかな?と考えたりもしていましたが、確かに絵本は親が子どもへ読み聞かせるという観点からも、文字はあった方がいいですよね。
疲れていたり、元気が無い時は、文字じゃなく、イラストだけパーッと見て、絵本の世界に浸ることもできる。 使い方には様々な可能性があり、選択肢は多いに越したことはない。
◎絵本は紙だからいい。
→ページをめくるときに、子どもは内容を整理し、また次のイメージを膨らませる。また、紙をめくるときの「音」がまたいい。
(使う場面によってはもちろんデジタル絵本の有用性はありますが)
◎絵本を読むうえで大事なのは綺麗に読むことじゃない。
→役柄にあわせて声を変えたり、噛まないように読む必要もない。そのままの姿で心を通わせるだけで十分。
(たまに、ふざけあったりしながら読むのも素敵ですよね)
うーーん。勉強になることばかり。。。
絵本制作、引き続き頑張ります!!!
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