家族の「すき」が認められたことが自分の事のように嬉しい
今日は超うれしいことがあったのでその報告です。
うれしかったこと、誰かに言いたくて仕方なくて…!(すごく自己中な記事で申し訳ないと思いつつも…)
何が嬉しいかと言うと、あるものが売れたことが嬉しくて。
僕の有料noteが売れた?わけではなく、それよりもっとうれしいこと。(有料noteも売れたら超うれしいのですが…!)
母がminneというハンドメイド作品の売り買いができるサイトに出品していたミニチュアダックスフント用の手編みセーターが売れたのです!
僕の実家ではミニチュアダックスフントを買っています。名前はコロンと言うのですが、僕が実家へ帰ると嬉しすぎてはしゃぎ過ぎちゃう、可愛いやつです。
この子↓
母は手芸が得意な人です。特に編み物が得意な人で。
この写真でコロンが着ている水色のセーターはもちろん手編み。
編み物は母の趣味で、特にこの時期は実家へ帰ると山のようにセーターが編まれていて、それを見た僕は
「そんなに可愛らしいセーター作れる才能があるなら、それ、売ればいいのに…」
と、ある日、母にボソリと言いました。
「こんなの買ってもらえるかなぁ…」
なんて母は言っていた気がしますが、
「じゃぁちょっと出品しといてあげる!」
ということで、親子二人でひっそりとミニチュアダックスフントのニット専門店『Miniature Dachs Knit』を立ち上げたのでした…。
出品してから実はだいぶ時間が経ちましたが(そもそも冬しか需要ないから全然売れないw)、初めて買ってくださる方がいらっしゃいました。
母としては普段別の仕事をしているので、セーターが売れなかったからと言って食いっぱぐれるわけではありません。
だから、問題があるわけではないのですが…
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僕自身、
「自分の好きなことで収入が得られたらどんなにいいだろうか…」
と考えることがあります。
いまこうやってnoteを書いて、有料マガジンなんかもやらせてもらって、買っていただけるフォロワー様がいて…これだけで食っていけるわけではないけど、ホント幸せなことだなと思っています。
母もジャンルは違うけどクリエイター気質で、気の向くままにたくさん編み物を作っています。
好きなものが誰かに買ってもらえるって経験をすれば、せっかく一生懸命やっている編み物もまた違った視点から見れるんじゃないか…という息子のお節介な思いもあり、パソコン音痴な母に代わり半ば強引にminneに出品したのでした。
出品当初、まったく売れなかったので最初は余計なお世話だったかも…なんて思ったりしましたが、昨日、商品が初めて1つ売れました。
それが、僕は自分のことみたいに嬉しくて。
母の好きなことが認められた気がして。
ほとんどお試し出品の状態に近く、販売サイトは全然更新してないし(ホントに母はパソコンがまったく使えないし興味ない…)、そんな駆け出しクリエイターにも関わらず買ってくださるお客様には感謝しかありません…!
これから、最大限心を込めて、発送作業をしようと思います(母は創作、僕は出品・発送などの分業制)。
僕自身も改めて、『クリエイター』として好きなことを誰かのお役にたてるカタチに仕上げていきたいなぁと思ったのでした。
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ちなみに、商品紹介のために犬のぬいぐるみ(ドッグトルソー)にセーターを着せていますが、このトルソーは僕が作ったものですw
クリエイター気質は遺伝なのかもしれません…
よーく見るとトルソーの作りはかなり荒いのですが(汗)
最後までお読みいただきありがとうございました。
このnoteは、日々の暮らしのことや、小さな気づき・学びを綴っています。僕の日常のひとコマがあなたの行動のきっかけになれば幸いです。
お気持ちだけでも嬉しいです。ありがとうございます!