自分がライターを始めた思い。

<私がライターを始めた理由>

初めまして吉田 麻美と申します。現在は介護職員休職中です。

仕事をしているうちに今まで自分がやりたい仕事だったのに新しい挑戦をしたくなったのは利用者に寄り添う介護ができなくなってしまっている自分に気がついてしまったことです。いつの間にか一人の人間というより仕事として割り切らねばならないことが多くなってきておりました。それは高齢者が多く介護者の人数が少ないからで「もっとこんな風にしてあげたらもっとA D L(日常生活動作)が上がるのではないか。」という気持ちがありながら時間に追われ、淡々と仕事に取り組まなければ次の利用者は私達が訪問する事を待っております。

その間もナースコールやセンサーマット使用した転倒リスクのある利用者の対応に追われ疲労感に襲われ帰宅する。

私はもっと自分の心に余裕を持ったお世話がしたいと考え始めました。

そうすることによって失敗するリスクが減少し自分や他の人たちの満足度も得られると思ったからです。

しかしその様な施設は今まで働いていた中では一つもありませんでした。

その中でやはり高齢者が認知症やA D Lの低下が見られ、寄り添ったサービスをしてあげたいと思いが強く、自宅でできる仕事または高齢の知り合いの手伝いなど両立ができる仕事を探しておりました。


<私について>

住宅型有料老人ホームでは副所長や、サービス付き高齢者住宅ではサービス提供責任者という責任のある仕事をさせて頂きました。

施設入居するにあたり実態調査や入居後の状況報告、スケジュールの調整や月に一回、利用者の状況をご家族、ケアマネージャーやご家族様に文章でお伝えする仕事をしておりました。

良くも悪くもリアルに現状報告、または相談、提案、予防対策等を行い文章にまとめ提出する事を長年してきております。ライターとして学ぶことは私には適切な判断だと思い始めました。

そしてこのwebライターという仕事は新たな挑戦だと思っております。


<幼少期>

幼い頃は、身長も低く大人しい性格だったと思います。小学一年生の頃、なぜか私の腕を抓る行為をする子がいました。いつの間にかエスカレートしてきて私の両腕には何十箇所もの傷ができてしまい。母親が私の腕を見て先生に報告した経緯があります。今思えばその子は何かストレスを持っていたのかもしれません。私は母が腕を見るまでじっと我慢していた記憶があります。

私には3歳下の弟がおります。母は私より弟の方が可愛がっていた記憶があります。

ですから「親に迷惑が掛かる私は強くならないといけない。」という気持ちが起きたのかもしれません。
父は子煩悩な人でした。仕事が忙しい中で出張から帰ってくるとお土産を良く買ってきてくれました。また休みの時は必ず公園や遊園地などに連れて行ってもらった記憶があります。父が家に帰ってくるのを心待ちにしていました。


<学生時代>

色々なことがありいつの間にか強気な自分がおりました。

売られた喧嘩は買うという精神のような気持ちで学生生活を過ごしてきたと思います。

生活的に裕福ではない家庭だと思い、あまり小遣いをもらった記憶はありません。
共働きだったのもあり、料理に興味を持ち初め、休みの日には会社にお弁当を作って届けたりしていたこともあります。

アルバイトをしながら自分の欲しいものを購入するのが楽しみで好きなアイドル雑誌や友達との学校帰りにカフェに行ったりするのが唯一の贅沢でした。そして「いつか家を出て自立した生活を送りたい。」という気持ちが溢れ出してきました。


<社会人>

寮付きの電気部品会社で働きました。充実した生活を過ごしておりましが結婚し子どもが生まれ自宅でする仕事はないかと探し一個十円にも満たない内職をしていたこともあります。

心のどこかで在宅でもっと単価が高く出来るだけ良い仕事はないか?と思っていたのかもしれません。

インターネット社会ではなかった為方法がわからなかった。というのが本心かと思います。

その後離婚し、子どもを母に預け接客業など経験があります。

保険会社で働き、夜は御座敷へあがり、その団体たちを連れ、スナック店へ入店して頂くルーティーンでした。

この頃は20代だったので子どもを養わなければならない必死さがありました。

現在は子ども達も独立し、今度は親世代の介護が待っていました。

もうアラフィフ世代の私。体力的にもメンタル的にも弱くなってきたのが本音です。


<ライターになりたいと思った理由>

家にいながら自分で独立した仕事をしたいと強い思いが芽生えてきました。

その第一歩がライティングの仕事だと思っております。

良くも悪くも文章や報告書などはたくさん書いてきました。 家にいながら仕事をする。

将来的にも体力的にキツイ介護職よりは長い年月出来る仕事だと考えております。

学んだスキルはやりながら実績を積んで行く方法を取りたいと思っており、いずれは動画編集など視野を広げていくビジョンを私は持っております。


<きっかけ>

サービス付き高齢者住宅で勤務時往診に来て頂いた先生に「高齢者の施設を作るので一緒に働かないか。」というお声がけを頂き迷いに迷ったあげく病院務めを6年後に施設を立ち上げました。正直今まで関わっているいた利用者に未練はありましたが大きな決断をしたと今では思います。

こちらの院長は2部屋利用し診察する事をしておりました。

スタンディングデスクで一人の患者を呼び入れ身体状況や患者の要望聞き取りをし、それらをパソコンに記載することにより診療時間の短縮ができます一日100人以上の患者対応し医師の診察後、処置室やレントゲン室にオーダーをパソコンで転送し、次の患者の検査結果やレントゲン結果の印刷準備し患者を呼び入れるという仕事(シュライバー)をしておりました。

そこで理事長に認められ、今現在も採尿や血液検査研究所で制度管理のトピックス記事を打つ手伝いも請け負っております。



<学んだスキル>

ライティングについては現在勉強中です。モニタリング作成・トピックス記事作成・シュライバー業務などの経験あり


<得意分野>

介護・今まで仕事を活かした執筆などできたら幸いです。

その他文章を書く事が好きなので誠心誠意要望にお応えして致します。


<将来の目標>

web系の仕事を中心にご高齢に限らず若い人方でも生活していく上で困っている事、介護保険ではできない仕事を行いたいと考えております。


<挑戦したいジャンル・仕事>

Web系の仕事は近い将来さらに進化していく事と思われます。その波に乗りたいと私は考えております。

ライティングのジャンルは介護・福祉系が得意かと思いますが、問わず色々なことに取り組めたら良い経験になると思います。


<自分の仕事を通して世の中に貢献したい>

高齢化社会、お金はあるけど日常的生活に困っている人がたくさんおります。しかしプライドも高く介護保険を使用したがらない。そのような人たちが自分らしく生活できる手伝い。今現在ではたくさんの高齢者施設が建ち上がってきておりますが、プライドのある方は入居を拒否する方が多いと思われます。

やがて少子化という現実が訪れ閉鎖していく施設が増えていくことでしょう。

そのような環境になったとしても慌てず、自分らしくいられる仕事をしていきたいと私は考えております。

東京のファーストフード店で最高齢の女性が働いているのをテレビで見たことがあります。 

この方は誰が砂糖を何個入れるとか誰がブラックコーヒーとか覚えており、看板になったと中継していました。そんな「かゆいところに手が届く。」様な仕事をさせて頂きます。


私も今までの経験・実績を基にさらに進化した自分のビジョンを持って業務に取り組んでいきたいと考えております。



<連絡先>
EMailaddress:

asanaya@icloud.comまで

24時間何でも承ります。即日返信していく所存でございます。

ぜひ気軽にお問い合わせください。


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