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Twitterやnoteのフォロワー数そんなにいなくても大丈夫

作者のTwitterは143人しかフォロワーがいませんが本は買われています

 「作者のTwitterは143人しかフォロワーがいませんが本は買われています」。
 大変情けない事実ですが事実ですw
 結構呟いているのですが、「Twitter自体SNS上で唯一滅びてほしいな」と心の底では思っているので、愛のなさがTwitterが伝わっているのだと思います。
  ちなみに新刊もどうぞ!

あまり言えませんが


 あまり言えませんが、例えば「勉強力大全」とか登録者100万人以上の勉強系YouTuberの本より全然ランキングが上とか、というか、それぐらいの影響力の方の本が10万位以下とか結構あります。
 私は20冊以上「勉強法」の本を読んで「勉強力大全」を書いたのですが、一番断トツで分かりやすく有益だったのは鈴木光さんの『夢を叶えるための勉強法』でした。
 あの本は3年経っても「ずーっと売れている」印象です。

『勉強力大全(上):インプット編』

『勉強力大全(下):アウトプット編』

 良かったらどうぞ!

noteフォロワー1,000人以上そんなにインパクトがあるのか

 noteフォロワー1,000人以上行っていないから言いづらいのですが、「いくらフォロワーが増えてもアクティブフォロワーがいなければ副業やマネタイズをしようとしても意味がない」というのが結論です。

「影響力=フォロワー数」ではない

 「影響力=フォロワー数」ではないです。

1,000人以上フォロワー多くても「つぶやき」が多い方は「価値がない情報を」提供していると思われている

 あくまでも個人的な観察からですが、1,000人以上フォロワー多くても「つぶやき」が多い方は「価値がない情報」を提供していると思われているので、noteメンバーシップをやってもお客様が集まっていない傾向が高いです。

フォロワー「数」を増やすことに消耗しても、意味はない

 「Twitterでフォロワーを○万人にする方法」なども溢れていますが、
 フォロワー「数」を増やすことがゴールではないです。だって本当は編集部がなければTwitterはやりたくないし、本質上不要です。

数はあくまでも手段で目的ではない

 数はあくまでも手段で、目的ではないです。私は本が書ければそれで良いのですから。まあ少しぐらい本が、編集部が伝わればそれで良い。

 その「先」に何があるか?
 そこをいかに設定しているかが大事じゃないかなと思います。

「影響力を持ちたい」
「有名になりたい」
 貴方はその影響力を持って何を成し遂げたいのですか?

フォロワーが多いけど、何も売れていない人も沢山いらっしゃいます

 フォロワー「数」ならお金でも買えます。
 フォロワーが多いけど、何も売れていない人も多くいらっしゃいます。

フォロワー数と友達の数は「虚数」

  何かあれば一気に増え、減る。それがフォロワー数。
  だからどうでも良いかな。
  フォロワー数と友達の数は「虚数」だなって思っています。

熱量を注いで自分に興味を持ってくれる人を増やすか

 発信するなら、いかに「熱量を注いで自分に興味を持ってくれる人を増やすか」が大事です。
 そして、自分自身に興味を持ってくれる人が増えれば、商品やサービスを売り込もうとしなくても、相手は喜んでそれを買って頂けるのではないかと思います。

如何に「サービスを受け取る側」の視点に合わせるか

 「どう書けば売れるか」「どうやって買わせるか」を考えていては、永遠にそこには辿り着けないのです。
 如何に「サービスを受け取る側」の視点に合わせるか、だと思います。

興味のない方の商品やサービスの説明なんて聞きたくない


 「商品やサービスをどう説明するか」でもない。
 
そもそも人は、興味のない方の商品やサービスの説明なんて聞きたくないのです。

 先ずは、人として興味を持ってもらうこと。そして熱量をもって自分の発信を読んでくれる人を増やすこと。

 そうすれば、自然と、商品やサービスも売れていくと思います。

結論 フォロワー数もPV数も大事だけど少なくても大丈夫です

 どのように「フォロワー数」を増やすか。
 どのように「PV数」を増やすか。
 そこに消耗していても、しょうがないのです。

 それだけでは、何にも繋がらない。貴方が何を実現したいかです。