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30年勤めたIT企業を休職→退職。男性、家族持ち。 働き疲れたので、ちょっと人生を休み…

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30年勤めたIT企業を休職→退職。男性、家族持ち。 働き疲れたので、ちょっと人生を休みます。 適応障害、休職、生き方の気付きなどを投稿。 加えて画像生成AI作品を投稿。 読書と映画好き。

マガジン

  • 画像生成AIで作ってみたシリーズ

    画像生成AIで作ってたシリーズです。不定期更新。 主に「ChatGPT-4+DALL・E 3」または「Image Creator」で作成。

最近の記事

「親の死に目に会えない」ということ

夜に爪を切ると、「親の死に目に会えない」という迷信があるのをご存じの方も多いのではないでしょうか。 これは全国共通なのかな。 私の周りでは、よく言われていたし、子供たちも知っていました。 「親の死に目に会えない」というのは、親が死ぬ瞬間に立ち会うことができない、という意味で捉えている人が多いと思いますが、実際には「親よりも先に死ぬのは親不孝」というのが元々の意味だそうです。 どうして「夜に爪を切ると」という話が広まったかというと、手もとが狂って怪我をするから(そしてそれ

    • 3連休は心が安まらないな

      絶好の行楽の季節ですね。 文化の日は、晴れの特異日と言われているように、昨日もおだやかでいい天気でした。 まだ微熱はあったので、ほぼ寝込んでいましたが・・。 で、今日はその振替休日。 仕事をしていた時には、月曜日が休みになって3連休になるのはラッキーと思っていましたが、今となっては家族が家にいるから気が休まらない休日です。 体調は、だいぶ楽になりました。 おそらく薬が効いているうちは、平熱をキープしていて、のどがちょっと痛いくらい。 あと、側頭部が時たまズキンズキンと痛

      • 文化の日は、私の地域の秋祭りの日

        私の地域では、神社の秋祭りは毎年11/3文化の日に開催されると決まっています。 神社で獅子舞が披露された後、御神輿が出発して、地域内の各家庭を回っていくというのが大まかな流れ。 不幸があった家は祭りには参加しないのですが、今年は直前に父が死去したため、御神輿のルートからは外されるはずです。たぶん。 どっちみち、まだ体調は悪いし、腰は痛いし、家事は滞っているし、お祭りという雰囲気ではありません。 薬のおかげか、今朝までは38度前後の熱があったのが、今は平熱になっています

        • 初めての体験:気を失った

          体調不良です。 普通の風邪だとは思います。 先日の父の葬儀前後から、気が張っていたのが抜けたのか。 やはり心労とストレスがあったのかも? いや、子供のほうが先に風邪を引いていたので、そこからもらったか。 あるいは、人が集まった場所でもらったか。 寒かったという覚えはないので、冷えたわけではないと思いますが。 喉の痛みと頭痛。37度台の微熱。 たいしたことはないのですが、ちょっと体が重くて寝ています。 気を失ったこと生まれて初めての経験をしました。 トイレに入ろうと

        「親の死に目に会えない」ということ

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        • 画像生成AIで作ってみたシリーズ
          55本

        記事

          葬式くらいでしか会わなくなった人たち

          今の時代、冠婚葬祭がなければ、親戚や知人との行き来が少なくなったなぁ、という話。 子供の頃、毎年夏休みになると、親の兄弟が子供(つまり私のいとこ)たちを連れて遊びに来てくれていたのが楽しみでした。 私の家は畑や田んぼに囲まれた田舎で、いとこたちは「都会の子」だったので、魚捕りや虫捕り、花火などが楽しかった思い出があります。 5年前の母の葬儀では、まだ叔父、叔母たちがギリギリ来られたので、父の兄弟、母の兄弟がわりとたくさん集まることができました。 たった5年。 その間

          葬式くらいでしか会わなくなった人たち

          これからお葬式に行く人へ、香典マナーについて

          昨日、父の葬儀の「喪主を務めました」という記事を投稿しました。 これを読んで、「よし、今から葬式に参加するぞ!」という人もいるかもしれません。 いませんか。そうですか。ですね。 それでも、超高齢化時代。 今後、いつ行くことになるか分かりませんよね。 喪主として執り行った経験から、記憶が鮮明なうちに、いくつかのデータを共有します。 葬儀の内容というより、今回は「香典」について。 不祝儀袋(香典袋)の表書き不祝儀袋(香典袋)は、百均でも気軽に購入できるし、スーパーやコン

          これからお葬式に行く人へ、香典マナーについて

          喪主を務めました

          かねてから入院中だった父が亡くなり、バタバタしておりました。 かなりの高齢だったし、衰弱していたこともあり、いつかは…と覚悟はしていたので、取り乱すこともなく受け入れます。 こういう時にnoteを更新するのもどうかと思いますが、何となく1日1投稿は続けたくて投稿しています。 昨日の記事にも、なぜかスキが付いていますね。 どうゆうこっちゃ?😅😅 プライベートなことは公表せず、しれっと何も関係ない通常記事を挙げておくという手もありましたが、やはり節目ということもあって、あ

          喪主を務めました

          身内に不幸がありまして

          突然ですが、身内に不幸がありまして、今日から明日にかけて、ちょっとバタバタすることになりそうです。 noteの記事はお休み、というか、これが本日の投稿になります。 また落ち着いたら通常記事を書きまする。 ではでは今日のところはこのへんで。 note開始後、最短の投稿でした。

          身内に不幸がありまして

          東野圭吾のマスカレードシリーズを読んでカスハラを思う

          東野圭吾のミステリー小説、マスカレード・ナイトを読みました。 マスカレード・シリーズのうち、前から3作は読んでいます。 ・マスカレード・ホテル(2011) ・マスカレード・イブ(2014) ・マスカレード・ナイト(2017) ・マスカレード・ゲーム(2022) このシリーズは、木村拓哉、長澤まさみ主演で映画化もされています。 『マスカレード・ホテル』2019映画化 『マスカレード・ナイト』 2021年映画化 映画は、1作目の「マスカレード・ホテル」は見ました。 ホテ

          東野圭吾のマスカレードシリーズを読んでカスハラを思う

          【漫画紹介】社畜OLがホワイト企業に飛ばされる話

          久々のマンガ紹介です。 ブラック企業の社畜OLが、異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業に飛ばされた、という話。 現在、9巻まで出ているようです。 『社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった』 「ピッコマ」だと無料で読めます(1日で読める数に制限があります) スマホ用アプリもあります。 オススメしたい人は、次の方々。 ①ブラック企業にお勤めのサラリーマン ②ホワイト企業にお勤めのサラリーマン ③普通の企業にお勤めのサラリーマン もちろん、サラリーマン

          【漫画紹介】社畜OLがホワイト企業に飛ばされる話

          小・中・高の勉強って何の役に立つの?→役に立った

          学校の勉強って、将来何の役に立つのか分からない子供も多いんじゃないかな。 自分が子供の頃は、あまり考えたことなかったような気がします。 テストでいい点を取るのが目的で、勉強を「手段」とは捉えていなかったんじゃなかろうか。 もし、自分の子供から「何のために勉強するの?」と聞かれたら、明確に答えられる自信はない・・。 自分でもよく分からんから。 模範回答的な答えはあると思いますが。 将来、仕事を選ぶ時の選択肢が広がるとか、視野が広がるとか、恥ずかしい思いをしなくてすむとか。

          小・中・高の勉強って何の役に立つの?→役に立った

          【note】フィール・グッドな記事が好みだが難しい

          フィール・グッド(Feel good) とは、「気持ちいい」「心地良い」「快調である」という意味になります。 この言葉が好きなので、記事にしてみます。 ここでは「フィール・グッドなコンテンツ」について考察します。 noteに限りませんが、ネット上で目にする「情報」は、その内容のカテゴリ分けじゃなくて、その情報を見た後の「読後感」で分けると、大まかに以下の3つに分類されます。 ①フィール・グッドになる ②フィール・バッドになる ③どちらでもない 比率で言うと、おそらく

          【note】フィール・グッドな記事が好みだが難しい

          定年60歳を、70歳にするか50歳にするかはあなた次第

          会社員が「いつまで働くか」のタイミングとして、定年の意味が薄れてきているのでは?という話。 2024年現在、8~9割の企業が、定年は「60歳」と定めているようです(データにより諸説あるので目安です)。 近年は、60歳に達しても、延長や再雇用という制度で、同じ会社で継続して働くケースも増えているとのこと。 私がいた会社でも、再雇用の制度はありました。 可能なら、年金受給が開始される65歳まで、会社勤めを続ける人も多いのかもしれません。 それが、法令により2025/4月か

          定年60歳を、70歳にするか50歳にするかはあなた次第

          クレジットカードの不正利用被害にあった話。ご用心

          クレジットカードの不正利用被害に遭った話です。 先日、クレジットカード会社から、突然電話がかかってきました。 日本ではわりとメジャーな楽○カードです。 女性の声で、『不正利用と疑われる利用があったので確認です』とのこと。 げげっ、マジで? ・・いやちょっと待て。 その前に、アナタの電話自体が詐欺の疑いはないのか?との疑問が頭をよぎりましたが、電話番号は正規のカード会社からのものでした。 ご用心ご用心。 同日内で、何度もド○ノピザや、マ○ドナルドで2,000~3,0

          クレジットカードの不正利用被害にあった話。ご用心

          それって性格か?病気か? 可視化や診断の功罪

          昔から、ちょっと変わった人、アブない人、怒りっぽい人など、さまざまな性格の人はいつの時代もいたはずです。 今ではあまり聞かなくなった気がしますが、「瞬間湯沸かし器」「ヒステリー」「ノイローゼ」などという言葉で、人の性格や言動、症状を表現するのを聞いたことがある人も多いのでは? カッとなりやすい人とか、偏屈な人っていなかったでしょうか? 年齢・性別、あまり関係なく存在していたような気がします。 昭和のドラマや漫画などを見ていても、現代の常識では考えられないムチャクチャな人

          それって性格か?病気か? 可視化や診断の功罪

          私が経験した働き方:無限残業・フレックス・裁量労働

          私は転職経験がなく、1つの会社しか勤めていません。 ですが、就職した会社の平均年齢が、まだ20代後半というIT企業だったこともあり、働き方や制度については、いろいろと実験的な試みがされていました。 記憶があやふやなところもありますが、思い出しつつ書き出してみます。 入社時:定時はあるが、実は超ザル入社当時は、9時~17時半が定時だったと思います。 新人研修の間は、少し早めの8時半頃に出社してました。 ただ、課題ができていなければ、研修中とはいえ、居残りしていたような気

          私が経験した働き方:無限残業・フレックス・裁量労働