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「された子育て」を卒業し「してほしかった子育て・ちょうどよい子育て」へ🙌 https://lit.link/yoshisgarden

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された子育てからしてほしかった子育てへ

もしかしたら、これはかなり珍しいな人なのかもしれないと感じた。 多くの人はされた子育てが苦しい子育てじゃなかったのかもしれない。 息子の問題行動で困ったときに、息子から自分を辿り、もしかして?と感じていたのだけど、父も偏った特性を持った人の可能性がある。 自分が普通だと思って育ってきた環境が一般的ではなかったことを第三者から指摘されることで、ようやく受け入れられた。 私自身も統制的な子育てをしていたのだけど、コンサルを受けたときに 「その子育てしか知らないものね」 とお言

    • 第2期PPC完走しました

      なんとかかんとか、約半年間走り抜けたPPC。 最後のスキル練習会は旅行先から参加し、 サブ講師&アシスタントにも挑戦した第2期PPCの学び期間が終わりました。 今回は動画視聴と反転学習に参加することがメインで スキルに磨きを挙げることに時間は費やすことはできなかったけど、 それでも、まだまだ染みついている自分の古い固定観念や 心の底に抱えているどろっとした嫌な気持ちや 嫌な自分自身に気づくことができました。 この期間に、頑張ったことを挙げてみると ・サブ講師&アシスタント

      • 反転学習12回目と卒業フェス

        いよいよ最終回。 講座が始まったのは昨年10月。 最終回は半年後の3月。 暖かい春をぼんやりと想像しながら、果たして自分はどんな感じになっているのだろう?とぼんやりと想像しながら講座が開始しました。 今回は再受講だったので、ゆっくりと学ぶことができました。 そして前半はスキル練習会のサブ講師として、後半はアシスタントという役割にも挑戦しました。 スキル練習会では、頭が真っ白になりながらも前半を駆け抜けて、 後半はZoom操作などあたふたしたけれども、最後まで脱落することなく

        • 反転学習11回目:PPCセッション

          今回の講座が終わった後に改めて感じたことは、現時点での私には、PPCセッションを行うにはまだいくつかのハードルがあるということでした。 今の私は自己満足のためにセッションを行ってしまいそうだと気づきました。 具体的には、コーチのおかげで前に進めた、という言葉を引き出したいがために、セッションを行ってしまう可能性があると感じました。 本来、セッションはクライアントの行動を促すためのものであるのに、今の私は自分の自己承認欲求を優先してしまいそうだと思ったのです。 改めて、コーチン

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        • PPC2期
          20本

        記事

          反転学習10回目:ベネフィットファインディング

          10回目講義の中で登場した「逆境に直面した際の3つの反応」を考えながら、私が乗り越えてきた出来事を振り返りました。 人生のグラフの中で、私の人生における深い谷であったマイナスの期間は2回あります。 1回目は、私が高校生の時に母が他界したとき。 2回目はつい最近、子どもの不適応がきっかけで家庭内のバランスが崩れたときです。(きっかけとなった出来事はもう4年前!) 逆境があっても、ほとんどの人が乗り越えられるようです。 壊れてしまう人はわずかです。 私が1回目の谷も乗り越えた

          反転学習10回目:ベネフィットファインディング

          反転学習9回目:セルフコーチング

          今回の動画講座で配信された亜里先生のデモセッションを拝見しながら、自分でセルフコーチングをやってみました。 前回の受講時は理想を描くことが難しく、理想の未来をほとんど描くことができませんでしたが、今回は少し成長していることに気づきました。 成長した理由について考えてみます。 去年は思考停止の状態に陥っていましたが、自分の周りの環境が変わったことやが一番大きいと思います。 環境が変わったことで、少しでも試してみようという意欲がわいてきたのだと思います。 去年までは、ストレング

          反転学習9回目:セルフコーチング

          反転学習8回目:コーチングで困りごとを改善する

          参加者が集う反転学習の時間も、練習セッションが増えてきました。 今回は理想ルートの後半です。 BORではクライアント役を務めました。 練習セッションの最後に、コーチが私に贈ってくれた言葉が励みになり、実際に行動に移すことができました。 私の悩みはお弁当を作りが負担になっていることでした。 コーチからの問いかけに答えることで、思考が整理されました。 セッション中に決めた目標は、事前にお弁当に詰めるおかず決めて書き出しておくことにしました。 実践してみた感想は、朝の頭が回らな

          反転学習8回目:コーチングで困りごとを改善する

          反転学習7回目:学びを自分に活かすには

          いよいよ講座も折り返し。後半に突入しました。 この講座では、動画学習に加えて、反転学習やスキル練習会などがあります。特に反転学習では、受講生同士でのディスカッションの時間が大きな役割を果たしています。このディスカッションからは、新たな気づきがたくさん生まれます。自分が一人で流していた内容を、再度振り返って新たな発見があることもあります。 今回のディスカッションで振り返ったことは、今日は理想をかなえるため3つの在り方でした。 その中で、行動に移すためには、ハードルを下げるこ

          反転学習7回目:学びを自分に活かすには

          反転学習6回目:感謝の力

          今回のBORはしっくりくる強みでグループ分けし、対話をしました。 私のしっくりくる強みは「感謝」です。 感謝チームでの対話を通じて、ポジティブ心理学やPPCの学びを深める中で得た気づきをシェアしたいと思います。 私がポジティブ心理学やPPCを学ぶ中で感じていることは ・人に感謝はもちろん、状況や環境に感謝できるようになった ・反射的にネガティブ感情が湧き上がってきても、  これからなにを学べるか?と考えるようになり、  周りに素敵な人が増えた PPを学んでから、私は人や状

          反転学習6回目:感謝の力

          学びの冒険(スキル練習会4,5回目)

          今回のPPCではサブ講師も挑戦しています。 人と比べてしまうクセが気になってしまい、他の回に参加するのを躊躇していたのですが、第5回目はわくわくの棚卸しだったので、事前に他の回に参加することにしました。 参加した理由はワークシートには記載したものの、一人ではうまく掘り下げられなかったからです。スキル練習会に参加して、仲間のお力を借りよう!と考えました。 練習会での得られた気づき 練習会ではコーチ役、クライアント役、オブザーバ役と交代でセッションを行います。 クライアント役

          学びの冒険(スキル練習会4,5回目)

          反転学習5回目:魔法の三つ組

          魔法の三つ組と基本態度 反転学習の5回目はコーチの基本的態度です。 事前学習で印象に残ったことは対人支援に必要にして十分な3条件である「魔法の三つ組」でした。 魔法の三つ組: ①共感的理解 ➁自己一致 ③無条件の肯定的配慮 これらが印象に残った理由は、自分の経験と結びついたからです。 自分の自己否定を減らせた経験の中で、この「魔法の3つ組」がありました。 ①自己否定に陥る出来事を周りの人に話したときに共感を得られたこと ➁そんな自分もありのままでOKと認められること

          反転学習5回目:魔法の三つ組

          反転学習4回目:リソース探し

          PPC反転学習4回目の振り返りです。 印象的なリソース探し 今回一番印象に残ったのは、例外からリソースを探すことでした。 今回の内容は普段のおしゃべりにも取り入れられそうです! そして、今回のBORでは、リソース探しの達人Aさんとご一緒する機会に恵まれました。BORでの新しい出会いも反転学習の楽しみの一つです。 私がポツポツと一言二言話しただけなのに、短い話題の中からAさんは一瞬で考えを巡らせてフィードバックを頂きました。 これこそ、Aさんの強み✨ フィードバックをもら

          反転学習4回目:リソース探し

          スキル練習会3回目・実践してみる!

          3回目からいよいよ実践のフェーズに入りました。 これまではお互いを知ることが目的でしたが、今回からはコーチングの実践です。 参加者はコーチ役とクライアント役に分かれての練習が始まりました。 デモセッションの実施 最初の説明の中で、私がサブ講師としてデモセッションを行いました。 緊張と語彙力の不足から途中で言葉が詰まることもあり、苦戦する場面もありましたが、参加者さんにとっては、「それでもいいんだ!」という気持ちが伝わったのではないかと考えています。 デモセッションでは、

          スキル練習会3回目・実践してみる!

          中心哲学と発想の前提から学ぶ自己変容

          ポジティブ心理学コーチング反転学習第3回 今回はポジティブアプローチの特徴でした。 その中でも中心哲学と発想の前提は前回受講時にものすごく心に刺さり、 メモに書き出して、常に目につく場所に貼っています。 事前学習動画を視聴しながら、 自分の過去の出来事にも中心哲学があった例を見つけることができました。 それは父との関係です。 ふり返ると、父のご機嫌を最優先で常に考えていました。 問題が起こると、ひたすら同じパターンを繰り返していました。 とりあえず父の機嫌をとり、その後に

          中心哲学と発想の前提から学ぶ自己変容

          スキル練習会2回目の学びと成長

          参加者として 自分のサブ講師の回に臨む前に、参加者としてスキル練習会に参加しました。 初回の1回目は自分のサブ講師としての視点にとらわれ過ぎてしまい、本来大切にしたい参加者として感じ取る自分で感じ取ることができませんでした。 亜里さんの「自分で感じたことが大切」というコメントを思い出し、2回目の参加では、受講生として参加し、前回とは違った視点で臨むことにしました。 受講生として参加しながら、サブ講師さんの素敵なファシリテーションに触れ、楽しい時間を過ごしました。 今回はウ

          スキル練習会2回目の学びと成長

          PPC反転学習2回目で振り返るDDTの実例

          PPCの反転学習2回目で、BORでDDTの実例をシェアする際に私の過去のDDTの例・私と親との関係について話しました。 BORの場では詳細は話さなかったのですが、私の場合のDDTの入れ替わりを振り返ってみようと思います。 統制的な親と内向的な私。 私がポジティブ心理学に出会う前までは、 統制されて嫌な思いをしながらも、反論するとより強い感情的な反応が返ってくるのであきらめていました。しかし、ポジティブ心理学を学んでから、関係性が変わりました。 学ぶことによって、自分の考え

          PPC反転学習2回目で振り返るDDTの実例