スキル練習会2回目の学びと成長
参加者として
自分のサブ講師の回に臨む前に、参加者としてスキル練習会に参加しました。
初回の1回目は自分のサブ講師としての視点にとらわれ過ぎてしまい、本来大切にしたい参加者として感じ取る自分で感じ取ることができませんでした。
亜里さんの「自分で感じたことが大切」というコメントを思い出し、2回目の参加では、受講生として参加し、前回とは違った視点で臨むことにしました。
受講生として参加しながら、サブ講師さんの素敵なファシリテーションに触れ、楽しい時間を過ごしました。
今回はウェルビーイングウィールのワークでした。
ウェルビーイングウィールを使って、自分の今の状態を可視化しました。
実際に書き出すことで、ぼんやりとした考えや感情がはっきりと整理され、今の現状を把握することができました。
PPCの3ステップに従って、自分が今できることを考えながら、無理のない範囲で行動に移すことができました。この時に宣言した行動は、今も継続中です。
参加者としての一番の目的である、受講して自分が感じることにフォーカスすることができました。
サブ講師として
この経験を踏まえて、サブ講師2回目に臨みました。
事前にペアの方と打合せをし、お互いに意見を出し合って、よい時間にするために協力しました。この打合せによって、練習会の時間配分を考慮しながら進行することができました。自分が苦手とする部分も、ペアの方とお互いに自己開示することで、協力して
取り組んでいこう、という気持ちになりました。
全体シェアの時間は私の苦手なところですが、参加者の皆さんがシェアをすることでお互いに多くの気づきを得られると感じました。気付きを受けて、ご自身の未来の行動への意欲が湧いてくると感じました。
シェアの時間の価値に付けたことで、シェアタイムへの不安が少し和らぎました。学ぶ仲間とつながる時間があることで、自分一人では気づけない考え方や視点を得ることができると実感しました。
全体としては改善できたところもありますが、あらたな反省点にも気付きました。今回良かったところはそのままに、変えていくところは変えて、次回に臨みます。
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