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大きな事故の中で生まれた功績

Day799

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

2024年はいい年になるだろうと思いを込めて大晦日から元旦にかけて寝ていたことがすごく遠い日のように感じます。

そして2024年1月1日、2日に悲劇は起きてしまいました。

誰もがお祝いムードの中一気にひげきにかわってしまいました。

元旦の大震災は誰にも予測はできなかったものの、2日の飛行機事故に関しては防ぐことはできたのではないでしょうか。

今までも飛行場では多くの飛行機が飛び交い、常に情報交換をしていたはずです。

それなのに、今回のような事故が起きてしまいました。

しかし、今回の飛行機事故で賞賛されている部分もあります。

それは、追突された日本航空の乗客、乗組員合わせて379人が負傷者を出しながらも、無事脱出することができています。

このことは、世界中で称賛されています。

また、海外では今回の日本航空の対応を教訓に、乗組員さんの訓練をしていくという報道もでています。

実際に私自身海外に行った際に、海外の航空会社のCAさんの離着陸時の確認が雑だなと感じることがありました。

離着陸時は、シートを起こして窓を開ける、シートベルトの確認、テーブルがしまってあるか等確認事項はたくさんあると思います。

しかし、先日海外に行ったときは、シートと窓くらいしか確認していませんでした。

そのため、私の隣に乗っていた男性は、離着陸のときでもテーブルが出ていたままでした。

もし、今回のような事故が起きていたらその男性は腹部をテーブルで挟まれていたかもしれません。

ちょっとした細かいことかもしれませんが、
こういう些細な部分に気をつけるのは日本人ならではの国民性なのかもしれません。

今回の事故が、日本の羽田空港で起きたからこそこれ以上に大きな災害にならなかったのかもしれません。

2024年大変な年の幕開けとなっていますが、少しでも明るいニュースが入ってくることを願っています。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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